「泳ぎすぎた夜」の五十嵐監督(藤枝市岡部町出身)より、応援メッセージをいただきました!No.5 五十嵐耕平/映画監督自分の街で映画が観られる。何気ないけどすごく幸運なことだと思います。いい八百屋やいい魚屋があるように、生活の一部になって小さな幸福が生まれる。その小さな幸福は守らないとすぐに失われてしまいます。日本でも海外でも映画製作の現場は今大変な危機にあると思いますが、それでもなんとか乗り越えて映画は作り続けられるかもしれません。しかし映画ができたとき映画館がなければ、映画を体験できる場所がなければ、映画を観るということの豊かさはもう戻ってこないと思います。映画『泳ぎすぎた夜』オフィシャルサイト▶ふじのくに映画祭2018/五十嵐耕平監督作品「泳ぎすぎた夜」上映レポート▶五十嵐監督、メッセージをありがとうございます!
ウンノヨウジ監督より、応援メッセージをいただきました!映画館CMの1作目「劇場版」撮影中の一コマ絵コンテを確認しながら手順をチェックする監督No.4 ウンノヨウジ/映画監督僕と藤枝シネ・プレーゴの出会いは、BiVi藤枝のOPEN時に開催された「藤枝ショートムービーフェスティバル2009」に作品を応募したのが最初です。当時デザイナーだった関係でOPEN時の広告に少し関わり、その時の担当者に「ウンノくんCM作ってるなら作品応募してよ」と言われ、人生初の短編映画「トイレの女」撮る事になりました。応募作品は『藤枝』『開く』をキーワードにする事が前提の映画祭だったので、女性が惨殺されるホラー作品は落ちるだろう…と思っていたら、なぜか?入賞してしまい(グランプリではない)驚きました。この作品がさらに映画監督のグ・スーヨンさんに認められ、テレビ東京の番組に放送され、さらにユーチューバーがまだ存在していない頃のYoutubeでの配信にアクセスが殺到し、「映画っておもしろ!」と気が付いてしまい、僕が映画監督になるきっかけにもなったのです。藤枝シネ・プレーゴは静岡に数少ない、オープン時から地域密着を常に考えてきた数少ない映画館だと思います。地域のみなさんを巻き込んで作るCM制作や、ふじのくに映画祭のような、静岡に関係する監督、ロケ地、出演者の映画作品の上映。商業作品だけでなく自主制作の映画も上映などと、感謝しきれないぐらい本当にお世話になりました。そしてこれからも地域に寄り添いながら歴史を刻んでいく映画館、そんな藤枝シネ・プレーゴを私はこれからも応援し続けたいと思います。ウンノ監督、ありがとうございます!メッセージの後に「書いていたら、自分の歴史と 藤枝シネ・プレーゴが同じなんだって気がつきました(笑) 」とコメントいただきましたが、まさにその通りで驚きました!ウンノヨウジ/NO!film オフィシャルサイト▶
みなさまの暖かいご支援、ありがとうございます。おかげさまで目標の10%まで到達できました。目標はまだまだ先なので、情報のシェアなど、今後ともご支援をお願いいたします。応援メッセージをいただきました!藤枝シネ・プレーゴで上映し、「ふじのくに映画祭」でも紹介した、映画「夏ノ日、君ノ声」の神村監督と、舞台挨拶のMCでトークショーを盛り上げていただいた、フリーアナウンサーの神田えり子さんより応援メッセージをいただきました。No.2 神村友征/映画監督藤枝シネ・プレーゴさんは、 初監督した「夏ノ日、君ノ声」を はじめてお客さまに鑑賞していただいた大切な場所です。 スタッフの皆さまには、本当にお世話になりました。 そんな大切な場所を守るために是非是非、皆さまの温かいご支援をお願いいたします! 私も応援しています! 神村監督、応援メッセージをありがとうございます!No.3 神田えり子/フリーアナウンサー今は浜松市在住ですが、藤枝には7年ほど住んでいたことがあり、大好きな街です。 藤枝シネ・プレーゴさん制作のCMも、2016年にエキストラで参加、ナレーションも担当させていただきました。 また、ふじのくに映画祭の時も 舞台挨拶MCをさせていただいたり、ご縁をいただいています。 ママズシアター、チャレンジド・プレーゴ、地元撮影作品上映、自主制作映画応援……と、今まで10年間地元や映画好きの人たちのために運営してこられた映画館です。 『10年、20年後も映画を届けたい!』という、藤枝シネ・プレーゴさんの思いを一人でも多くの方が応援してくださることを祈ります。神田えり子さん、応援メッセージありがとうございます。当時の舞台挨拶の模様は、次のリンクでご覧いただけます。ふじのくに映画祭2017/映画「夏ノ日、君ノ声」舞台挨拶▶
藤枝シネ・プレーゴのクラウドファンディングがスタートとしました!皆様の暖かい応援をありがとうございます。クラウドファンディングの初心者なので、手探りで行っております。どうか、お友達・お知り合いの方に拡散をお願いいたします。ここからは、いただいた応援メッセージをご紹介してゆきます。No.1 太田隆文/映画監督静岡県の映画館は人気アニメやハリウッド映画が主流。マイナーでもいい映画は多いが、見たければ東京か名古屋まで行かねばならない。僕が監督する映画もメジャー作品ではない。「観たい!」と言ってくれる人は多いのだけど。そんな静岡の強い味方が藤枝シネ・プレーゴさん! 「向日葵の丘」「明日にかける橋」を上映。最新作「ドキュメンタリー沖縄戦」も公開してくれる。映画文化を理解してくれる素敵な映画館なのだ。コロナ禍で大変だけど、これからも藤枝から文化や芸術を発信してくれること。楽しみにしている。応援したい!太田監督、応援コメントありがとうございました!現在上映中の「ドキュメンタリー沖縄戦 忘れられた悲しみの記憶」は8月27日(木)まで上映中です。