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一緒に仕掛けましょう!毎週届く謎の郵便。予測不能な結末に皆様のご支援を!

アーティスト齊藤智仁による絵画シリーズ「123」を使い、様々な実験的試みを実行する企画「Project 123」は、今回、NYアート界へ挑戦します!この予測不能なプロジェクトを、皆様のご支援で成功へと導きましょう!!

現在の支援総額

162,300

131%

目標金額は123,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/07/22に募集を開始し、 18人の支援により 162,300円の資金を集め、 2015/08/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

162,300

131%達成

終了

目標金額123,000

支援者数18

このプロジェクトは、2015/07/22に募集を開始し、 18人の支援により 162,300円の資金を集め、 2015/08/30に募集を終了しました

アーティスト齊藤智仁による絵画シリーズ「123」を使い、様々な実験的試みを実行する企画「Project 123」は、今回、NYアート界へ挑戦します!この予測不能なプロジェクトを、皆様のご支援で成功へと導きましょう!!

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皆様、はじめまして!

私たち「Project 123」実行委員会は、アーティスト齊藤智仁が生み出した絵画シリーズ「123」に惚れ込み、応援したいと立ち上がった有志一同で、2014年に結成しました。

活動はズバリ!
作品「123」を沢山の人の目に触れさせることです。

まずは作品「123」の一例をご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

この距離だとわかりにくいので、少し近づいてみましょう。

 

 

・・・もっと近づいてみましょう。

 

 

おわかりでしょうか?

そうです。

「123」という極小文字が、ただひたすら、気の遠くなるほど書かれています。これらが層のように重なり合い、奇妙なウネリが形成され、全体として一枚の布が風になびいているかのような、美しい形状が生まれています。私たちはこの不思議な作品性にたちまち惹き付けられました。

他にもこのような作品があります。

いかがでしょう?
作品ごとに違った魅力がありますよね。

とてもシンプルな作風なだけに、活動次第では、芸術の枠にとどまることなく、幅広い展開ができるのではないかと考えた私たちは、作者である齊藤智仁と一緒に「Project 123」をスタートさせました。

活動の第一弾として、手始めに作品集を制作し、国内の画廊やアート関係の団体へ送ってみました。

その結果、本当に有り難いことに、興味を持っていただけた方も現れましたが、残念ながら、多くは反応がありませんでした。

しかしある日、とある方から「毎日膨大な数のアートと出会う我々にとって、ただ作品集を送られても、反応に困る」というメッセージを頂くことができました。私たちはこの反省を元に、次なる一手を行うべく、分析を重ねました。少しでも興味を抱いてもらえるような方法はないか。

そして今回、第二弾のアプローチ先として、大胆にも、アートの中心地、ニューヨークを選んだのです。

 

■実施プラン 

まず1つの作品を、1枚の用紙にコピーします。

 

次に、それを窓付きの封筒に入れます。

 

この123の柄が窓から見えている状態で、宛名シールを貼り送付します。毎週作品を変えて、同じ宛先に送ります。

最初はあえて差出人を書かずに送り、受け取った方が「なんだこれ?」と疑問を持つように導きます。

意味がわからないので見てすぐに捨てる人もいるでしょう。怪しいので開封しない人もいるでしょう。(開封しなくても窓から「123」は見えています。)場合によっては受け取りを拒否をする人もいるでしょう。しかしこの郵便は毎週毎週届きます。

回を重ねるごとに内容を変え、少しずつ作者のヒントになるような情報を与えていき、ゲーム感覚で受取人の好奇心を煽っていきます。例えば作者の顔写真を同封したり、簡単なクロスワードパズルを完成させると連絡先が判明したり、何か相手に能動的になってもらうような仕掛けを用意します。具体的な方法は、その都度相手の反応を見ながら、会議によって臨機応変に策定しますが、その模様は活動報告として逐一発表します!

送付先は、ニューヨークのギャラリーやアートコレクター30件程度を選定する予定です。すべての宛先に、毎週封筒が届くのです。

 

■目標

このプロジェクトは、実験的な試みですので、ニューヨークから何かしらの反応があれば成功と言えます。反応の大小は重要ではありませんが、少しでも話題づくりやNYとの繋がりが生まれれば、今後の齊藤智仁の活動に少なくない影響を与えると思いますし、何より、このプロジェクトによってどんな化学反応が生まれるのか、それをパトロンの皆さんと一緒に、純粋に楽しみたい!というのが今回の企画の趣旨なのです。

荒唐無稽で予測不能なプロジェクトですが、どうか皆様の温かいご支援を、よろしくお願いいたします!

 

■目標金額の根拠 

ニューヨークへ1通封書を送るのに、材料費や送料を合わせて、約200円かかります。

200円×宛先30件×16週=96,000円
郵便局や文具店への交通費=2,400円
CAMPFIREへの手数料=24,600円

【合計123,000円】

※私たちはボランティアですので、必要経費のみのご支援をお願い致します。

 

■リターン

ご支援してくださるパトロンの皆様のために、今回は4種類のアイテムを用意いたしました!

1:作品「123」を使った、PC用オリジナル壁紙画像!(1929×1080px)

 

2:作品「123」のサイン付きポストカード
※作品は直筆ではありませんが、サインは直筆で書かせていただきます!※まだ未完成のため、写真はイメージです。

 

3:このプロジェクトで実際にNYへ送る封書!(コピー用紙に印刷した作品入り)本人の直筆サイン付き!

 

4:世界に1つ!あなたのために齊藤智仁が書き下ろし!作品「123」の直筆原画!裏面に本人直筆サイン付き!
※写真はイメージです。書き下ろしのため、違った絵柄になります。

  

◯1000円のご支援

お好きなPC用オリジナル壁紙を1種類お届けします!
※A〜Fから1つお選びください。

 

◯3000円のご支援

・お好きなPC用オリジナル壁紙を3種類
※A〜Fから3つお選びください。
・作品「123」のサイン付きポストカード
をお届けします!

 

◯5000円のご支援

・PC用オリジナル壁紙を全6種類
・このプロジェクトで実際に使用した封書1種類
・作品「123」のサイン付きポストカード
・サイン付き、作品「123」の書き下ろし直筆原画1枚(ハガキサイズ)
をお届けします!

 

◯12300円のご支援

・PC用オリジナル壁紙を全6種類
・このプロジェクトで実際に使用した封書全種類
・作品「123」のサイン付きポストカード
・サイン付き、作品「123」の書き下ろし直筆原画1枚(20×15cmサイズ、額付き)
お届けします!

 

◯50000円のご支援

・PC用オリジナル壁紙を全6種類
・このプロジェクトで実際に使用した封書全種類
・作品「123」のサイン付きポストカード
・作品「123」の書き下ろし直筆原画1枚(25×33cmサイズ、額付き)
お届けします!

 

■齊藤智仁プロフィール

齊藤智仁/Tomohito Saito

1984年11月12日午後7時29分に、3658g、50cm、O型で、北海道の霧の街に生まれる。両親は小学校教諭であり、5つ年の離れた兄がいる。手は右利きで足が左利き。幼少の頃より片付けが苦手。肌は浅黒。短気で忘れ物が多い。アトピー性皮膚炎のために自律神経が乱れがち。肉を食べず、甘いものは好きだがあえて食べない。読書を好み、哲学から宗教、民俗学、身体論、言語学、サブカルチャーまで非体系的に読む。高校生の頃からストリートカルチャーに傾倒。禅への興味から座禅の修行も経験する。29歳までダンス活動を行い、舞踏家として活動していた時期もあり、ヨーロッパへ即興舞踏の旅にも出る。この頃からコンテンポラリーダンスの演出をしたり、詩作を始める。日常生活では落語、漫才、コントなどの鑑賞が趣味。アニメーションも好み、特に「攻殻機動隊」シリーズに影響を受ける。10歳年上のパートナーと同棲しながら、現在は123をモチーフに表現活動を行う。

 

■最後にご支援検討中の方々へ

このプロジェクトが成功したあかつきにはニューヨークーだけではなく、ヨーロッパや、現在アートの熱が高まっているアジアでも挑戦したいと私たちは考えています。

世界中のギャラリーやアートの現場に「123123123123…」と描かれた紙が送られるのです。それが実現するかどうかは皆さんのご支援にかかっています!実現したからといって何が起こるかはわかりませんが、そういった結果が予測できない行動にこそ、何か大きな可能性が秘められているのではないかと、私たちは信じています。

このプロジェクトをみて少しでも可能性を感じていただけた方は、どうか心温かいご支援をよろしくお願いいたします!

 

最新の活動報告

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  • 報告の巻2

    2015/09/15 09:05

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 報告の巻

    2015/09/08 16:07

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 秋の気配もだんだんはっきりとしてきた今日この頃、いよいよプロジェクトがスタートいたします。残すところあと2日になりました。   昨日までに実行委員の皆で封書詰め作業を終えました。各ギャラリーへの住所を貼った封書を改めて眺めますと、期待に胸が踊るしだいです。あまり期待もしすぎてはいけないとは思いますが、やはり今も記事を書きながら胸踊るしだいです。   記念すべき第一回目は匿名で物語を始めたいと思います。 手書きで「CONFIDENTIAL」日本で言うところの「親展」とだけ書きました。   道のりは長いです。まずはサラッとコトを進めたいとおもいます。 回を重ねていくたびに手法をかえて遠く日本からゆさぶっていければと皆で思っています。 何度もいいますが、何も起こらないかもしれません。しかし何かは起こるかもしれません。もちろんそれでしかありません。つまり全ては確率の問題ではなく、不可思議な領域での出来事だということであります。 何かが起きた場合、万が一そんな場合、それはとても小さいことかもしれませんが、その瞬間を共有できたらば、それはとてもいいことだと私たちは考えます。 募集期間が終了してからはパトロンの皆さまだけの限定公開とさせていただきます!あと2日ありますが、もしこのプロジェクトに興味がありましたら勇気を出してご支援よろしくお願いいたします!! もっと見る

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