こんばんは。むぎパパです
今日もたくさんご支援いただきました!
セカンドゴールまであと少しです!
ありがとうございます!!
今日は久々に天気もよかったので
久しぶりにお出かけしてきました。
お出かけする体力もなくなってきていることに
気づいてしまいやばいと感じています(笑)
さて、今日は健康バロメーターと題しているんですが
みなさんねこの健康状態ってどこを見てますか?
たぶん尿や便の状態であったり
毛艶であったり
食欲であったり
そういったところは当たり前に見てるかと思うのですが
今日むぎを見ていて
無意識にここを見てるんだなってことに気づきました。
それが「おしりの穴」です。
レディのそんなところ見るなぁって感じですが
ねこたちのお尻の穴ってなんか無意識に見てしまっています(笑)
というのもお尻の穴の横に
肛門腺っていうのがあるのはご存知でしょうか。
お尻の穴に対して4時と8時の位置あたりになるんですが
そこから肛門腺液という分泌物がでます。
役割は自分以外のにゃんこの識別であったり
縄張りの臭い付けなどがあります。
だから、にゃんこ同士っておしりを嗅ぎあいます。
むぎは病気になる前は
そこがすこし詰まりやすいようで
よく塊がついていたんです。
ところがここ最近はすんごいきれい(笑)
なにが原因でつまらなくなったのかは
わかりませんがめっちゃきれいなんです(笑)
さすがにおしりの穴の写真は
コンプライアンス上やめときますが(笑)
ちなみに肛門腺が詰まったままだと
炎症がおきたり肛門囊という肛門腺液を貯めとくとこが
破裂してしまうことがあるそうです。
ねこは比較的つまりにくいらしいですが
ねこちゃんを飼われている方はぜひチェックしてみてくださいね。
場合によっては肛門腺絞りをしないといけないこともあります。
さすがに私自身は肛門腺絞りをやったことはないですが
実家のねこが獣医さんでやってもらったことがあって
とても臭かったのを覚えています(笑)
あ、そうそう。
ねこ同士がおしりを嗅ぎあった時に
口をぽかーんと開けるやつ。
「フレーメン反応」というんですが
あの顔ってたまらなくまぬけな感じで
かわいいですよね(笑)
長くなっちゃうので
その話はまた今度にしましょう(笑)
最後に。
みなさんに聞きたいことがあります。
現在コロナが未だ猛威を振るっていますが
皆様は万が一自身がなってしまった場合に
入院などでねこたちの世話がしばらくできなくなることも
考えられると思うんですが
なにか対応方法を考えていらっしゃいますか?
少し遅いかもしれませんが
大阪に勤務している身として
万が一を考えておかなければと思いまして。
実家は関東の方なので
親族を頼ることも難しそうです。
来週、こなつとかこの予防接種で
かかりつけの獣医さんに行くので
そのときに少し聞いてみようとは思うのですが。
その万が一のときに預かってくれると取り決めたとしても
どのように引き渡したら良いのだろうとか
いろいろ考えてしまってまして。
よかったらアドバイス等いただけると助かります。
それでは今日はここまで。
むぎパパ