支援者の方々、
応援して下さる皆様へ
クラウドファンディングも残り3日となりました。
これまで沢山の方に応援、ご支援頂き本当にありがとうございます!
約2ヶ月間は長いようであっという間でした。
始めた時は
「本当に集まるのかな?」
「集まらなかったらどうしよう…。」と不安ばかりでした。
しかし、機械やネット関連に疎い私にもアドバイスを下さる方がいて本当に支えられてここまでやってこれました。
今だからお話するのですが、
ルイちゃんが病気になって思っていたことがあります。
FIPを発症する原因が猫コロナウィルスの突然変異なのですが、その突然変異の原因が「ストレス」だと言われている事を私はずっと気にしていました。
ルイちゃんは動物保護センターから引き取った訳ですが、そこでも発症せず、野良でも発症しなかったのにうちに来て一年で発症してしまいました…。
私達は、子供がいない分目一杯愛情を注いだつもりでしたが
それは人間のエゴで、ルイちゃんは本当は外で自由に暮らしたかったのかな?とか、
嫌と言わない性格の子なので我慢してる事がいっぱいあるのかな?とか…。
色々考えてしまって…ネガティブなメッセージが来た日は特にどうしようもなく胸が傷んだ日もありました。
それでも、ルイちゃんを寛解させたい一心で色々な文献を読み勉強し、時には夫と方針について衝突しながらも私達夫婦なりに考えここまでやってきました。
私達のやり方は他の猫ちゃんには当てはまらないやり方かも知れません。それが気に入らない様な事も実際言われました。
確かに当初は
「84日間投与します。薬代を支援して下さい。」
というお約束でしたしそのつもりで見積りしたらどうしてもお金が足りない事が分かりそれでクラウドファンディングを始めたのです。
それをルイちゃんの為とはいえ途中で止めたのですから
「約束違反だ。」と言われれば何も言えません。
その点に関しては支援者の方々を裏切る形になり本当に申し訳なく思っています。
しかしながら、私達夫婦が考えなければならないのは他でもない
「ルイちゃんにとって」何が最善か、なのです。
実際に目の前の闘っている小さな命を守れるのは、
毎日欠かさず様子を観察し記録し投薬して来た私達しかいないのです。
とはいえ、ご支援頂いた方のほとんどは好意的で「やり方を尊重します。何とか助けてあげて欲しい。」と言う趣旨の事を仰ってくれる方ばかりです。
それは私達にとってとても救いでした。
本当にありがとうございます!
私達も100%自信があってやっている事ではありません。
まだ分からない事が多いのがこの病気です。
2週間が経ち今のところ再発の兆候はありませんが、まだ経過観察中なので毎日ドキドキしながら過ごしています。
体温
8/21→37.4度
8/22→37.6度
8/23→37.6度
8/24→37.5度
次回が最後の投稿になるかと思います。
重ね重ねにはなりますが、今後の活動について等お知らせしたいと思いますので宜しくお願い致します。
長文を読んで頂きありがとうございました!!
おまけ
お手々揃えて。