私たちのプロジェクトも、折り返し地点となりました。
支援の輪の拡がりに伴って、新聞社やケーブルTVなどメディアの方々から取材をしていただく機会も増えました。
メディアの力はやはり大きく、より多くの皆様にむすび座のことを知ってもらい、「昔むすび座を観た」という記憶を思い出してもらうことができます。
出会いや再会につながるきっかけ。本当に大切なことだと改めて実感します。
これからも、積極的に情報発信を続けていきたいです。
(まずは、どうやって売り込んでいけばいいのか模索することから始めなくては…!)
今日はその中から、ケーブルTVさんに取材していただいた様子をご紹介します。
7月中旬、知多地域のケーブル局<知多メディアス>さんに、劇団の現状とクラウドファンディングについて取材をしていただきました。
その様子が「【2020年7月16日】シリーズ「コロナと共に過ごす日常」~人形劇団の現状~」として放送されました。
知多メディアスさんは、名古屋市に隣接する東海市にあるケーブル局です。
実際に放送された番組動画が知多メディアスさんのWEBサイトより配信されておりますので、どうぞご覧ください!
URL:https://www.chitamaru.jp/movie/113801/
むすび座、そして児童演劇業界全体に共通した窮状をお話しさせていただいております。
むすび座は名古屋の劇団とはいえ、名古屋市と東海市のちょうど境目のあたりに位置しているので、近い地域の皆様にむすび座のことを知っていただくとてもいい機会となりました。
クラウドファンディングの人形などもご紹介いただきましたので、ぜひご覧ください。