7/6から挑戦をはじめたクラウドファンディング「人形劇団むすび座支援のお願い~子どもたちに人形劇を届け続けるために~」9/15をもって、ファンディングの募集期間が終了しました。670名の支援者の方に総額10,800,000円のご支援をいただくことができました。10週間にわたるプロジェクト期間中、たくさんのご支援にのせて、励ましのメッセージ、今後の活動への期待…たくさんのお心をお寄せいただきました。こんなにもたくさんの方が、むすび座との想い出、そしてむすび座そのものを大切に想ってくれている…その<劇団の財産>をあらためて見つめるための、とても良い機会となりました。この財産を胸に、むすび座はこれからも子どもたちに楽しい人形劇を届け続けていきます。本当にありがとうございました!劇団への直接のご寄付もいただいております。こちらの総額についても近日中にホームページ等でご報告いたします。日頃より応援してくださっている方々、久しぶりにむすび座に触れていただいた方々、このCAMPFIREにて初めてむすび座を知っていただいた方々、すべての方々へ。人形劇団むすび座を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。========クラウドファンディングを盛り上げるために開設された特設ブログでは、本日からの1週間を「ありがとう週間」として、これまでブログの更新を続けてきた各曜日担当からご挨拶をさせていただきます。http://cloud-blog.musubiza.co.jp/「ありがとう週間」トップバッターは、密かにファンを増やしている水曜日のオオカミくんです。各種SNSもございます。公演情報や、劇団の日常、ここでしか見られないコンテンツをお届けします!フォロー/チャンネル登録、お待ちしております!★FACEBOOK★https://www.facebook.com/musubiza★Twitter★https://twitter.com/musubiza★YouTubeチャンネル★https://www.youtube.com/channel/UCBcTNFFO-g1BkMPt2OlcOcg★Instagram★https://www.instagram.com/musubiza/リターン品の準備も、着々と進んでおります。お届けまで今しばらくお待ちください!
プロジェクトへのご支援ありがとうございます。7月6日よりスタートいたしました当プロジェクト「人形劇団むすび座 ご支援のお願い ~子どもたちに人形劇を届け続けるために~」本日、いよいよプロジェクト最終日となりました。現在、サイト上でのご支援者は650名に迫っておりますが、周りの方にお呼びかけの上、合同でお申込みしていただいた方、団体でお申込みいただいている方もあり、数字以上にたくさんの方のご支援をいただいています。 そして、終了を目前にご支援の輪がぐんと拡がり、クラウドファンデイングでのご支援の総額は、劇団の中でひとつの目標値でもあった1,000万円という数字に到達しました。本当に、ありがとうございます!(その他、劇団への直接のご寄付もいただいており、こちらの総額についても近日中にホームページ等でご報告いたします)このクラウドファンディングにいただいた反響から、<人と人とをむすびます>を合言葉に歩んできたむすび座の歴史を感じることができました。これまでのむすび座が築いてきた、全国の観客のみなさん、人形劇指導などを通して出会ってきた方々、人形劇や児童演劇という世界で活動する同志のみなさん、そして、子どもたちとの<むすび>に、改めて感謝を申し上げます。今後もこの<むすび>を大切に、歩んでいきたいと思います。現在のむすび座の状況現在のむすび座は、まだまだ慎重な対応が求められる状況のなか、少しづつ公演活動が再開しています。長らく公演ができていなかった大規模作品も、小学校公演の再開を目前に控え、体調管理に気を付けながら稽古を進めています。(↓「オズのまほうつかい」稽古中の様子)(↓特設ブログにつづられた「かくれ山の大冒険」班 小泉の記事)http://cloud-blog.musubiza.co.jp/?eid=77(↓リモートで実施することになった小学校での「人形劇指導」。戸惑いつつも、よりよい方法を模索中)(↓事務所も、マスクをつけながら過ごしています。涼しくなり、やっと過ごしやすくなりました)延期やキャンセルなどのご連絡もまだまだ途絶えない中、厳しい状況に変わりはありませんが「人形劇ができる喜び」「子どもたちと出会える喜び」をかみしめながら、ひとつひとつの公演を丁寧にお届けしています。より多くの皆さまに、たくさんの方の想いに支えられた”むすび座の人形劇”をお届けできるよう、劇団員ひとりひとりが<自分にできること>をひたむきに、懸命に取り組んでいます。========連日繰り返し呼びかけておりました<クラウドファンディングへのご支援、そして情報拡散へのご協力のお願い>も、最後となりました。クラウドファンディングは、本日の23:59まで募集しております。最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!↓TwitterやFacebookでは、人形たちからも動画でお願いのメッセージを発信しております。どうぞご覧ください。SNSのフォローも、どうぞよろしくお願いします!「アラビアンナイト ~魔法のランプと明日のヒカリ~」チーム よりhttps://twitter.com/musubiza/status/1304713531548336129 (twitter動画へのリンク)「かくれ山の大冒険」チーム よりhttps://twitter.com/musubiza/status/1304974819386036224 (twitter動画へのリンク)
たくさんのご支援・応援のメッセージをありがとうございます!残り期間もあとわずかとなりましたが、クラウドファンディングの取り組みをメディアに掲載していただきましたので、ご報告いたします。9/11 朝日新聞の朝刊に掲載されました取材に来ていただいてからすぐに紙面に掲載していただきました。朝からたくさんの反響をいただいております。朝日新聞さんのニュースサイト<朝日新聞デジタル>でも記事(全文)がお読みいただけます。<老舗人形劇団コロナでピンチ ネットで支援募る>朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/ASN9B6WKPN99OIPE025.htmlまた、今回のクラウドファンディングは複数の新聞社さまに取り上げていただきました。7/31には中日新聞朝刊、8/16には毎日新聞朝刊にて掲載していただき、たくさんの反響をいただくことができました!本当にありがとうございます。ケーブルTV CCNet内<Cステーション>で放送中むすび座の地元のケーブルTV局CCNetさんには、8/31~9/6、9/7~9/13と2週続けてむすび座のクラウドファンディングを取り上げていただいた番組を放送していただいています。8/31~9/6 の期間放送されていた番組がネット配信されておりますのでぜひご覧ください!【緑区】子どもたちに人形劇を届けたい むすび座の挑戦https://stream.cnci.jp/dbctube/d/ccnet/10036133 =======たくさんの方の目に触れることのできるメディアに掲載されると、「昔よく観に行きました」とメッセージをいただくことが多くなります。むすび座が出会ってきた、たくさんのお客様と再会することができることも嬉しいです。<ピンチ>のニュースではなく、楽しいニュースで再びお会いするために、今できることを模索し続けていかなければと思います。クラウドファンディングも残り4日。なんと、もう少しで1000万円というところまでやってきました。本当にありがとうございます。皆さま、最後までご支援、そして情報の拡散へのご協力をお願いいたします!
2020年7月23日、野洲文化ホール(滋賀県野洲市)にて行った「ピノキオ」最終公演。“コロナ禍”以後、はじめての開催となったむすび座主催公演(共催/野洲文化ホール )の様子を写真を交えながらレポートいたします。新型コロナウイルスの感染拡大により、役者・公演スタッフ、そしてなによりご来場いただいたお客様の健康ため舞台公演にはさまざまな対策や配慮が必要になりました。3月以降、むすび座の主催公演はすべて中止となり、この「ピノキオ」の公演を行うにあたり、本当に安全に公演を行うことができるか、延期や中止も視野に入れながら慎重に検討を重ねました。「ピノキオ」は、本来であれば今年8月、韓国公演をもって終演となる予定でした。しかし、日韓関係の悪化によりやむなく公演が中止となり、その代わりに日本国内各地の皆さんに呼びかけ、依頼公演が企画されていました。それらの依頼公演も“コロナ禍”をうけ、中止が相次ぎ、唯一むすび座と会館の共催として企画されていた今回の公演以外のすべてがキャンセルとなりました。結果的に、この野洲での公演が10年間巡演をつづけてきた「ピノキオ」の最終公演となってしまいました。こうした経緯もあり、実現させたいという想いが強かった今回の公演。様々な不安のある中で、でき得る限りの万全な対策をとって公演を行うという決断をし、会館のスタッフの方々の全面的な協力をいただきながら、”感染対策”を検討し、公演が実現しました。当日の会場の様子を、写真を交えながらご紹介します。会館に入る前のお客様の動線を考えながら、極力ご負担を少なく、感染対策にご協力いただけるようブースを設置しました。まず最初に検温のブースでは、非接触型の体温計で体温を測定。体温に問題がなければ、ホールへの入場の前に手指の消毒にご協力いただきます。当初は自由席で販売しておりましたが、座席指定に切り替え、客席内でのソーシャルディスタンスを保てるようご案内させていただきました。雰囲気を和らげられるよう「ピノキオ」バージョンの貼り紙でご協力をお願いしています。座席指定後、チケットの確認をします。通常であればチケットの半券はスタッフが切らせていただいていますが、今回はお客様にお願いしました。(むすび座版、疫病退散の妖怪・アマビエの人形に見守ってもらっています)万一にそなえ「緊急連絡先記入用紙」をお渡しし、会場内に入場される前に回収します。関係者とご来場の方々の中で感染が確認された場合に、ご連絡する体制を整えました。受付などでお客様に対応するスタッフは極力人数を絞り、フェイスシールド+マスク+ビニール手袋で対応しました。客席の様子。ご家族単位で座っていただき、両隣と前後1列分、間を空けています。広い客席だったこともあり、ソーシャルディスタンスを保ちながらも子どもたちに安心して舞台を楽しんでいただくことができました。上演中も、換気のため客席ドアは開けていました。劇中、出演者がお客様に接触する場面などでは俳優もマスクを着用しました。むすび座の作品では子どもたちがより深く物語の世界に入ることができるよう、舞台だけではなく客席も使っているのですが、その想いはそのままに、一部の演出を変える工夫をしました。公演終了後の記念写真。「ピノキオ」人形たちはこれを最後に、倉庫で眠りについています。公演が終わってからも、しばらくは安心できませんでしたが、2週間後、そして1か月以上経った現在に至るまで感染は確認されていません。ご協力いただいた会館のみなさま、そして何より、このような状況下で会場に足を運んでいただき、さまざまな対策に快くご協力いただいたお客様のおかげだと思っております。本当にありがとうございました!最後に「ピノキオ」演出、むすび座代表大野のメッセージを紹介させていただきます。============皆さん、こんにちは!大野正雄です!10年間、全国各地・韓国でも上演させていただいた「ピノキオ」。7月23日に無事、最終公演を終えることができました。この状況下で上演させていただいたことに感謝しています。いろんな想いが込み上げてきて終演後、観ていただいた皆様のお声かけに涙があふれました。全国の皆さんに発信できなかったのが本当に残念でしたが、現在挑戦中のクラウドファンディング3,000円以上のコースで、「~オーケストラの生演奏で贈る~ ピノキオ」スペシャル公演を、記録映像ではありますが動画で観ていただくことができます。このスペシャル公演では、先日応援メッセージをいただいたラストラーダカンパニーのLONTOさんとChangさんも共演されています。クラウドファンディング受付期間がわずかとなってまいりました。是非、ご支援をよろしくお願いいたします!============
5,000円以上のご支援をいただいた皆様へお送りする記念グッズのうちの1つ、缶バッヂのデザインが決定しました!どうぶつの人形たちが手と手をむすぶ、かわいい缶バッヂになりました!サイズは約6cm。カバンなどにつけても存在感のある大きさです。劇団員からデザインを募集し、劇団員投票で決まったこのデザイン。他のデザインも可愛くて魅力的なものばかりでしたので、ご紹介します!=======そしてこちらは、缶バッヂとともにお届けするクリアファイルです。「オズのまほうつかい」「ピノキオ・オーケストラ公演」の2種のうち、お届けはどちらか1種となります。(種類はお選びいただけません。申し訳ありませんがご了承ください)どちらも主催公演の際に作ったもので、一般には販売していない”レア”なファイルです!実はこのクリアファイル「マジッククリアファイル」というもので、ファイルに書類などを入れると・・・絵が変わる!不思議なクリアファイルです。お届けまでどうぞお楽しみに!クラウドファンディングも残りわずかになりました。最後まで、どうぞよろしくお願いします!