奈留しまなび協議会事務局の鎌田です。プロジェクトを始めて10日が経ち、皆さまの応援のおかげでご支援金628,000円が集まりました！本当にありがとうございます！ 今回は、協議会で作成している「奈留しまなび通信」をご紹介します。このチラシは、奈留町内向けに発行しています。（島内でしか出回らないプレミアなチラシです！！）内容は、支援のお願いや協議会がこれから行うこと、しまなび舎はどんな場所になるか等の進捗状況を方言を交えながらご紹介しています。 全国のみなさんがご支援してくださっているのと同じく、地元でも支援の輪が広がっています。また、クラウドファンディングで多くの方がご支援して下さっていることを地域のみなさんもとても喜んでいます。（スマホを片手に「今日も支援が増えとるよ！すごかね！」と事務局まで教えに来て下さる方もいらっしゃいます）みなさんの応援を力に変えて、地元奈留島も頑張りますね！引き続き、ご支援よろしくお願いいたします。

奈留しまなび協議会スタッフの上條です。皆様から続々とご支援をいただき、関係者一同、本当にうれしく思っています。 今の時期だからこその“奈留高校あるある”を１つご紹介します。 奈留高校では、大学入試センター試験に向かう生徒を奈留小中高の全生徒で応援して送り出しています。 入試は自分ごとでも、それをみんなで支えたい。自分の将来のためにと頑張る友を、先輩を、みんなで支えてあげようとする奈留島。 試験会場は奈留島にはなく、前日に出発しなきゃならない生徒。不安で押しつぶされそうになっている生徒を小学生、中学生、高校生がそれぞれエールを送り、激励するのです。 応援されている生徒も、３年前には中学生として、先輩にエールを送っていたのでした。 こんな風習が脈々と続いている奈留高校。それを支える島の人たち。 そして、今は、それを皆さまがご支援してくださっています。本当にありがとうございます。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。    

奈留しまなび協議会事務局スタッフの鎌田です。全国からこの小さな奈留島に応援メッセージが寄せられています！本当にみなさん、ありがとうございます。 今日は奈留島の雰囲気をみなさんに少しでもお伝えすべく、奈留高校以外の「島に唯一のモノ」をご紹介しちゃいます！島内にひとつしかないモノ…それは、信号機です。信号の使い方や横断歩道の渡り方を学ぶための教育信号の役割を担っています。この信号を過ぎると奈留高校へと続く坂道も見えてきます。 このプロジェクトが成功して、寮が完成したら、生徒たちはここを渡って登校するのだなぁ～。そんな光景を見るためにも、がんばっていきます！引き続きご支援、よろしくお願いします。

奈留しまなび協議会事務局スタッフの鎌田です。クラウド挑戦から一夜明け、皆さまからの温かいメッセージが続々と届いています。たくさんあるプロジェクトの中から、私たちのプロジェクトを見つけて下さったことに感動しています！ 今回は、プロジェクト紹介の中で載せられなかったオフショットをご紹介します！奈留島の学校は小・中・高一貫教育。学校行事も小１～高３まで一緒に行います。そんな中でも胸アツなのが、小中高合同運動会！毎年、青軍VS赤軍にわかれ競い合います。写真はチームの気合入れの様子。いろんな背丈の子どもがいることからわかるように、学年年齢問わずみんなでひとつになっています！ 競技のフィナーレは、小１からスタートし、アンカーの高３までバトンを繋ぐリレー。（小学生が大きな声で高校生を応援する姿だけでもう感涙…！）こんな運動会をずっと長く続けるためにも、皆様のご支援を引き続きよろしくお願いいたします。

奈留しまなび協議会事務局スタッフの鎌田です。本日よりクラウドファンディングページが公開になりました。PRもままならぬ中、さっそくご支援いただいたことに感謝します！ありがとうございます！！！ このページでもご紹介していますが、今回は奈留高校のランチタイムにおじゃました時の様子をご紹介します！英語が大好きな奈留高校の生徒たちは、お弁当を持ち寄り、ALTの先生と一緒に食べているんです。そこで話されるのは、もちろん英語！！！ 「このミカンってなんていう種類？」「このおせんべい美味しいね！」「ねぇ、すきなラーメンって何味？」 などなど、この日は授業とは違う雰囲気の楽しいガールズトークで盛り上がっていましたよ～。 ※オールイングリッシュだったため、スタッフ鎌田が聞き取れたのはこの内容でした…。この他にもたくさん話していたことを補足しておきます…。  日常生活の中でネイティブの先生と何気ない会話ができるってすごい自信に繋がりますよね。これぞ、奈留高校らしい先生と生徒の距離の近さなのです！う～ん、うらやましい！