今日はコロラドに来てから初めて外食をしました。大学主催の留学生が会話するzoomミーティングで知り合ったカザフスタン出身のカミラと、ラーメンを食べました。自分の拙い英語でも1対1だとだいぶ話せるので、久しぶりにたくさん話せて楽しかったです。マリファナの話とか色々衝撃を受けましたが、自分が過ごしてきた世界と違う世界の話が聞けて嬉しいです。ちなみにマリファナはコロラド州内だと合法で、合法なのは他の薬物と違って中毒性がないから、らしいです。not bad初めての外食だったので、コロラドに来てからチップも初めて払いました。先日の新大学院生ピクニックで知り合ったニックと、夜にお好み焼きを作りました。お好み焼きの粉は留学前に大学の友達がくれた物を日本から持ってきました!美味しかった鰹節とか青のりはなかったですけど美味しくできました。オイスターソースとケチャップと砂糖で作ったソースもほぼ完璧でした。ニックの英語はほんと聞き取りやすくて感謝しています。日本食を作るのが好きらしいので、今後も沢山あっていろいろな事をしたいなぁと思います。ニックのルームメイトはビーガンらしく、大量のメロンとフルーツシェイクを夜ご飯にしてました。久しぶりに沢山話せて本当に楽しかったです。話せば話すほど英語が喋れるようになってる気がします!技術的な問題というよりもむしろ、気持ちとか勢い的に!クラウドファンディング終了まで、あと2日!!
大学のマスコットがバッファローなので、メインスタジアムの前に銅像が飾ってあります。メインスタジアムは神宮球場くらいあるんじゃないかなと思います。球場がデカくて本当にびっくりしました。帽子はASU(アリゾナ州立大学)。ちなみに、本物のバッファローを大学で飼っていて、試合の時のパフォーマンスで走らせるらしいです。Rec CenterRecreation Centerに行ってきました。Rec Center(レックセンター)と呼ぶらしい。でかい。大学に所属する人たちが使えるジムや体育館などが入った施設です。今はコロナの影響で、一部施設は使えなかったり、予約制になっているようです。体育館に一時的にマシーンが並べられています予約制ですが、プールも使えました。人が少なかったので周りを気にせずに泳げて快適でした。手前が8 feetでめちゃ深かったです。自分の身長が5 feet 8 inches座ってた監視員の人にプールから頭を出して聞いてみたら、ここでのバイト代は$11/hくらいで、バイトとしては安い方らしいです。日本で時給1200円はかなり良い方だよって言いたら、interestingって言われました。メインプールは水が抜かれてました。至る所に距離を開けてマシーンが並べられてます。スケートリンク(封鎖中)フットサル屋上テニスコート3面ボルダリング人生初のボルダリングにも挑戦しました。利用費用は半年$25、シューズレンタルが半年$20なので、大学外の施設でやるのに比べたらかなりお得だと思うので、ガンガンやりたいです。コロナで消毒の必要があるので、言った日はピンクと緑しか触っちゃだめでした。レベルがV0〜7くらいまで(もっとあるかも)分かれていて、V0とV1はできたのですが、それ以上は無理でした。次回はV2もクリアしたいです。筋肉痛がすごいです。授業が始まったらどこまで余裕があるかわかりませんが、これからも週1くらいで通いたいと思います!クラウドファンディング終了まであと3日!
CU BoulderのBook Storeに行ってきました!その名の通り、教科書や筆記用具が売っていました。加えて大学のグッズがめちゃめちゃたくさん売っていました。お店が結構広くて、食べ物やパソコンなどの電子機器類も売っていました。そこでロンTと水筒を買いました!ロンTの袖に描かれているのはPasific12(PAC12)に入っている大学のロゴです。PAC12というのは、アメリカ西部にある12の大学が集まったスポーツのトップリーグです(6大学野球的な)。PAC12上からUniversity of Arizona (Wildcats)Arizona State University (Sun Devils)University of California Berkeley (Golden Bears)University of Colorado Boulder (Buffaloes)University of Oregon (Ducks)Stanford University (Cardinal)University of California Los Angeles (Golden Bears)University of Southern California (Trojans)University of Utah (Utes)University of Washington (Huskies)Washington State University (Cougars)だそうです。自分は調べるまで半分くらいしか知りませんでした。結構テレビ放送とかもされてかなり人気で、一つのビジネスとしてなりったているみたいです。日本のプロ野球の球場にある売店に匹敵するくらいの大きさでした。家族と一緒に引越し作業をするついでに来ている新入生が多かったです。バスケやバレーなどもありますが、やはりアメフトが一番人気っぽいです。CU Boulderからもプロのアメフト選手が毎年何人か出てるみたい(?)です。ちなみにUniversity of California 〇〇の大学のUC〇〇と省略するので、コロラド大学はおそらくUC系列と被らないようにUC Boulderでは無くCU Boulderと言うっぽいです。帽子だけでもめちゃめちゃ種類がありました。半袖Tシャツとマスク2つ(うち1つはCUのロゴ入り)は新入生だともらえるみたいです。自分は大学院生なのでGrad(Graduate) Schoolと書いてあるのをもらえました!超人気テレビドラマシリーズF・R・I・E・N・D・Sのロゴを真似をしたマグカップ。良いデザインのマグカップも多かったですが、自分は割れてしまった時が辛いので、買わないようにしています。売店に行っただけでもコロラド大学がより好きになりました。クラウドファンディング終了まで、あと4日!
先日、スーパーに行った時にすぐ近くに本屋さんがあったので、よってきました。The Big Fourこのアガサクリスティーの『The Big Four』本は洋書の中で一番好きな本です。(洋書は指で数えられるほどしか読んだことありませんが...) この本は大学の図書館で借りたことがあり、とても面白く、自分で持っときたいなと思って本屋さんで見つけることができたので買いました。(たぶん題名がなんかカッコ良かったので、借りて見たんだと思いますが、大学2年生の自分、よく見つけたなぁと思います。めちゃ古くて化石みたいな本でした)探偵のエルキュー・ポアロが世界最大の悪党4人と対決する という感じのお話です。アガサクリスティーは「オリエント急行殺人事件」とか「ABC殺人事件」、「そして誰もいなくなった」とかが有名ですが、自分はThe Big Fourの方が好きでした。内容も割と忘れているので、読み直しています!加湿器この前リサイクルショップで買った加湿器ですが、壊れていたので返品してきました。お金では無く、そのお店で使える商品券(返品した商品の値段分)が渡されました。壊れた商品を返品・返金できるくらいの英語力があると分かって良かったです。SPKRはスピーカー/REGはレギュラープライス早速、新しいものを買いました。お店でまじまじと見てると店員が話しかけてきたので、「なんで安売りしてるのか」聞いたら、「クリスマスの時に入荷した在庫がたくさん残っていてそれ売るため」みたいな事を言っていました(全部は聞き取れない)。あと、スピーカーにもなるみたいで実演してくれました。値段も他のに比べて一番安かったし、スピーカーも欲しいと思っていたので、即決しました。今度はちゃんと使えましたより良いものが結構良い値段で買えたので、最初にリサイクルショップで買った物が不良品だった事に、もはや感謝しています。
先日、海外留学のための奨学財団2つから不採択の連絡がありました。2つとも海外大学院合格後に出願するタイプだったため、今までの海外大学院に合格するかどうかも分からないままに出願してた奨学金に比べれは上手くいくかなと思っていたのですが、そんなに世界は甘くありませんでした…今回の活動報告の内容はnoteで投稿したものとほとんど同じです。奨学金全落ち今までで僕は8つの海外留学奨学金(Scholarship)に出願してきましたが、全部書類選考で落ちてしまいました…それ以外の奨学金は、募集時の英語力がそもそも足りなくて(基準を満たしていなくて)応募できないものなどがいくつかありました。せっかくなので、応募した全ての奨学金をリストアップします。・村田海外留学奨学金 (海外大学院出願前応募)・伊藤国際教育交流財団奨学金 (...出願前応募)・米日カウンシル渡邉利三寄付奨学金 (...出願前応募)・大真奨学金 (...出願後応募)・QS Academic Excellence Scholarship(QSランキング主宰の大学院留学説明会に参加すると応募可)・本庄国際奨学財団奨学金(合格後応募)・重田教育財団奨学金(合格後応募)自分の場合は研究経験が浅い事・英語力が足りない事・修士留学であり研究計画が博士学生などに比べて圧倒的にぼんやりしてしまっている事などが、書類選考すら通らなかった原因として挙げられると思います。これ以外にも留学とは関係なしに応募して落ちた奨学金もあります。ローンについて(貸与型の奨学金)貸与型の奨学金(借金)は、将来に返済するというものでもあるため、面接などは無く書類審査のみです。僕も日本学生機構(JASSO)の第二種奨学金(海外)という貸与型の奨学金を大学院の間は頂き、大人になって返済する予定です。なぜ奨学金が無いかもと言う状況で留学に挑戦しようと思ったか先例が無いと怖くて挑戦できないって気持ちが多くの人にあると思います。自分もその一人です。2019年の9月21日(アメリカ大学院出願の約3ヶ月前)に、JASSOが主宰する海外留学説明会で話を聞くためお台場まで行きました。その日、会場に向かいながら撮った写真奨学金情報などを手に入れることをメインで行って見たのですが、実際に留学経験のあるパネリストの方々のお話がとても参考になりました。中でも一番心が動かされたのが、美術を学ぶ為にでイギリスの大学院の修士課程に留学されたと言う女性の話でした。その方は周りに大学院留学を目指していた人が居なかったため、全て自力で大学調査や出願などを済ませたそうです。英語でメールを書いた事などもそれまでは無かったため、ひな形ができるまでは苦労したと言っていて、僕もその後、同じような経験をしました。僕はその頃、『アウトプット大全』という本を読んでいて、「セミナーは質問するのが重要、質問することによってより理解が深まる!」という事を強く考えていたもんですから、質問タイムになったら真っ先に質問しました。「留学の際に何か奨学金などは利用しましたか?」と聞きました。すると、『奨学金は一つも利用しておらず、学部時代にバイトで貯めたお金や留学中のバイト代で留学費用をまかなった』と答えてくださいました。(また、芸術系の方なので、作品が賞を取ると賞金がもらえるというような話をしていたかも知れません。)この答えを聞いて、僕は、もし奨学金がもらえなくても自分なりに頑張ってみよう!と思いました。イギリスとアメリカ、美術と宇宙工学、僕が志望していた留学内容と違うことは多いですが、それでも留学にかかる費用が高いことは変わりません。「奨学金が無くても自分の力で頑張って修士留学した人がいるんだ!」と勇気をもらえました。その方は既に社会人ということもありますが、とても落ち着いていて、話や声に深みを感じた事を覚えています。とても感謝しています。説明会に行ってみて、質問してみて、とても良かったです。自分なりの打開策奨学金は不採択になってしまった訳ですが、結果を待つ間としている訳にも行かなかったので、自分なりに動いて見ました。クラウドファンディングを始めるという事です。その前に書く力を付けるために、noteをはじめました。noteは最終的にはクラウドファンディングを呼びかける事を目標にはじめました。クラウドファンディングを開始できました。無事に、渡米をしました。そして今、大学院の授業が始まる1週間前・クラウドファンディング終了の1週間前です。少しでも、ご協力いただけたら幸いです。今までに、なんと126人もの方に支援していただけました。そして、終了1週間前にして、約70%を達成しています。本当にありがとうございます!!TwitterやFacebookなどSNSでの情報拡散だけでも、助かります。 ご協力よろしくお願いします!!!