1ヶ月以上前の事ですが、コロラドで住む場所が決まりました。大学が管理するアパートみたいな所です。大学院生と職員だけが住めて、学部生は住めません。アメリカでのアパートの形態はStudio・・・1部屋のみ。日本の一人暮らしでイメージされるような部屋。One-bedroom・・・寝室とリビングルームの2部屋。Two-bedroom・・・寝室2つとリビングルームの3部屋。Three-bedroom・・・寝室2つのリビングルームの4部屋。という感じになっている様で、日本では一般的なStudioよりもOne-bedroomやTwo-bedroomのほうが多い気がします。自分はTwo-bedroomにルームメイトと住む予定です。コロラド大生だけの部屋とルームメイト探しの掲示板みたいなものがあり、そこで見つけたケビンという大学院生と住みます。大学が管理するアパートは家賃が安いため人気で、見つけるのが大変でした。ケビンは日本に来た事があったり、最初に連絡をとった時から良い感じで接してくれたので、ビデオ通話で家をざっくり見せてもらった後、お願いして一緒に住ませてもらえることになりました!あと、ビデオ通話の時は会いませんでしたが、KevinのSpouse(配偶者)も一緒に住んでるらしいです。安いと言っても月700ドル(75000円くらい)なので、筑波だったらわりと豪邸に住めるレベルです笑One-bedroomで暮らすとなると軽く10万円は超えてしまいます。思ってたよりも高いので最初はびっくりしました。元は家具なしの部屋なのですが、前の住人がベッドや机、椅子、ソファーなどを置いていってくれた様で、ありがたく使おうと思います。無事に入国できる事を祈ってます!写真は全く関係ないです。到着したら部屋の様子とかも載せられたら良いなと思ってます。
先日7月8日にビザが自宅に送られてきました!これで渡米まで大きく前進しました。つい数日前に、アメリカの留学生は授業が全てオンラインの場合、アメリカに滞在することができないというようなアナウンスがされ、各大学や様々な期間がバタバタしているようです。留学生を排除するのでは無く、秋にはキャンパスを開けさせることが意図のようです。コロラド大学ボルダー校はオンキャンパスとオンラインのハイブリット型で行われる予定なので、このアナウンスによって留学できなくなる事は無いようなのでホッとしています。コロナの影響で今は普通にビザ面接をすることが出来ないという事もあって、前回の活動報告を書いてから、同じくビザを取得しようとしている人に質問されることが多かったので、ここにどんな流れでビザ取得まで至ったかを書きます。ビザを取得しようとしてない人は読んでもあまり意味がないと思います。ごめんなさい。ビザについてビザの種類:F1プログラム開始日:8/16僕が面接予約をした時は、このプログラム開始日の30日前から緊急面接リクエストをできるとの事でした。(今は2週間前に変わっているみたいですので、ご自身でチェックお願いします)ビザ取得の流れ6/8 アメリカ大使館ビザ課へ電話で問い合わせ(日本国内:050-5533-2737)問い合わせ内容プログラム開始日の30日前という事だが、それは7/17なのか、7/18なのか。それより早く申請する事はできないのか。わかった事電話対応している人間と、ビザ面接の緊急リクエストを許可している人達が異なるので細かい事はわからない(アメリカだし大雑把な感じで良さそう)。緊急ビザ面接リクエストは米国ビザの申請サイトにログインして「お問い合わせ」の部分から英語で申請する。その時にビザ申請に必要な書類は添付する。30日よりも前に申請する事はシステム上可能だが、認められるかはわからない。6/15 アメリカ大使館ビザ課へメールで問い合わせ(support-japan@ustraveldocs.com)問い合わせ内容(概要)「アメリカ入国後はコロナの影響で14日間自宅待機しないといけないのに、30日前からのvisa面接申請じゃprogram start dateの頃にはまだ自宅待機していなければならなそう。だから早くvisa面接の申請をすることはできないか?アメリカ院の準備のためにできるだけ早くvisaを手に入れたい。また、自分と同じような学生が7月中旬に緊急リクエストをして、混んでしまうのも心配だ。」こんな感じです。以下に全文を載っけます。今とは状況も異なると思うので、ご注意ください。I-20, SEVIS-901, DS-160, visa申請料金の受付番号と名前が載った画像のスクショ、米大学院からの合格書を添付しました。(←必要そうな書類とりあえず全部添付しました)(この問い合わせをする前に、既に大使館にビザ面接に行ったという方から、大使館がガラガラでめちゃ空いてたと言うことを聞いたので、もしかしたらいけるんじゃないかと思ってダメもとで連絡した感じです。)問い合わせ内容(メール全文)To Whom It May Concern,Hello, my name is Naoki Matsui and I will start my master’s student program at the University of Colorado Boulder from Fall 2020.Please let me ask a few questions about the emergency appointment request. (I attached all the files that will be necessary for a visa.)As the I-20, which I attached to this email, says, my program start date is 16 August 2020. Does this mean that I can submit an emergency appointment request only from 17 July 2020 which is 30 days before the program start date?My program will start on August 16 and this suggests that I should be able to go outside of home around August 16 to do some procedures at the university. However, I think I have to stay at home 14 days after arrival at the U.S. in this situation and that suggests I should arrive in the U.S. around August 2 which is 14 days before my program date. But I am not sure whether I can get a visa in time to make this possible. How long do you think it will take for me to get a visa after submitting emergency request?If it is possible, I want to get a visa as soon as possible so that I can move easily to prepare for studying in the U.S. In addition, I am also concerned that the emergency appointment request will be crowded and delayed around mid-July because many students like me are thinking in the same way.Thank you very much. I look forward to hearing from you.Best regards,Naoki結果10:30頃に送ったメールが14:30頃に返ってきました。Your request for an emergency appointment has been approved. Please come to the U.S. Embassy, Tokyo on the following date/time:Date: July 2, 2020Time: 11:15 a.m.Please make sure to bring a copy of this email on the day of your appointment.という内容です。自分としては質問のメールを送っただけなのですが、いきなりビザの緊急面接リクエストが許可されました。この上ない事だったので、そのままビザ面接させてもらうことにしました。ラッキーでした。日付も勝手に指定されました。その日は予定があったのでずらしてもらえないかメールでお願いしたのですが、このコロナの状況もあり、日程変更は厳しいようなので提示された日程で行くことにしました。(最初こそ連絡がすぐ返ってきましたが、そのあとは1,2日おかないとメールが返ってきませんでした。)7/2 東京のアメリカ大使館にてビザ面接あっさり面接終了。ビザは認められ、1週間くらいで届くと伝えられる。7/8 ビザ到着家にレターパックでビザと共に、面接時に渡したI-20などの書類や顔写真が返ってきました。という感じです。ビザの面接が終わった後に、冒頭で述べたアメリカ留学生関連のニュースがあり、新しい I-20が必要かもしれないとわかりました。大学にこのことについて問い合わせたところ、留学生のために2,3週間で前授業がオンラインじゃないことを示すI-20を発行しメールで送ると返事をもらいました。また、新しいI-20もSEVIS IDは同じと言うことなので、再びビザ面接をする必要は無さそうです。大学とは引き続き連絡を取っていきます。
アメリカ大使館へ、ビザの面接に行ってきました!コロナの影響で通常のビザ面接はストップしていて、今は緊急リクエストというものをしないといけません。本当は緊急リクエストをできる期間よりも1ヶ月くらい前だったのですが、ダメもとで大使館にメールしてみたら認められて、ビザの面接をする事ができました。ラッキーです。人が少っかったため入館などもスムーズに進み、ビザ面接自体は本当にあっという間に体感30秒くらいで終わりました。あっさりOKが出たので少し拍子抜けでしたが、1週間でビザ付きのパスポートが郵送されるそうなので、予定通り、8月上旬に渡米できそうです!実はビザ面接の時間まで筑波大学院英語の授業があったため、近くのドトールからzoom授業に参加しました。ドトールの隅の席でパソコンに向かって喋ってました。ドトールにはあまり行ったことありませんが、アメリカ大使館近くのドトールはめちゃ環境よかったです!そのままパソコンを大使館に持っていったら、パソコンは持ち込めないと言われ、近くの駅のコインロッカーまでダッシュしました。ビザ面接が初めてなので、いつもそうなのかもしれませんが、大使館の周りに警察官がいっぱい立っていて、少し怖かったです。支援してくださったみなさまありがとうございます!!CAMPFIRE終了まではこうやって活動報告を更新していこうと思います。いずれ、支援者のみの限定公開の活動報告もしていこうと思います!クラウドファンディング終了後はインスタの日記を更新します!早速、留学日記用のInstagramアカウントを作成したので、支援してくださった方で、インスタのアカウント名を支援時の備考欄に書いてくださった方には、リクエストを送っています!支援決済時の備考欄は編集可能なようですので、書き忘れた方は編集し直して頂いてもOKです!