この度6/1から7/29まで募集させていただきましたクラウドファンディングは、
最終的に総額1,788,000円、目標金額に対し275%を達成いたしました！！

本当に言葉がいくつあっても、引き出しを探しても
「ありがとうございます。」以外の言葉が見当たりません。

本当に、本当にありがとうございます。

僕のただただ、個人的な夢である「ワオキツネザルを絶滅から救いたい」という強い想いからスタートしたこのプロジェクト。
こんなにも多くの方にご支援、ご協力、応援していただけるなんて、想像もしませんでした。嬉しくて嬉しくて、まだ正直落とし込めてないかもしれません。夢のようです。

「こんなにワオキツネザルが好きで、マダガスカルのために活動しているのに、まだ行ったことない。現地の状況や現地の人たちの声を聞いてない。」
とても矛盾していますよね。だからこそこのプロジェクトを立ち上げました。2年以上マダガスカルの支援をしてきた一つの集大成を、ちゃんと多くの方を巻き込んでやり遂げたかった。
多くの方に相談して、多くの方にお会いして、
ご意見やアイディアをいただき、
企画書を40回以上書き直しました。
応援の声をたくさんいただきました。そしてときには厳しいご意見をいただくこともありました。
その全てが嬉しかった。

それが今回しっかりと結果として実ったことがとてもとても嬉しいです。
僕一人のプロジェクトが成功したわけじゃなく、応援してくれる皆様のプロジェクトが成功したからなんです。

やっと、スタートラインに立てる切符を皆様のおかげで手にすることができました。しかもちゃんと社会的な意義のある使命を持ってマダガスカルへ行けるということ。
「マダガスカルの絶滅の危機にある動物たちと、そこに住む人々をドキュメンタリーにおさめる」
BBCやナショナルグラフィックのような凄い映像や、クレイジージャーニーに出るようなクレイジーさも無いですが、フラットなありのままの“今のマダガスカル”を、僕らしくお伝えできたらと思います。

「知ること」から始まる支援。
もしかしたら僕のやろうとしてることは、大海に投げ込まれた小石みたいなことかもしれません。しかし、どんなに小さくてもその波紋は波を作り水の流れを変えます。
マダガスカルだけではなく、日本の環境への在り方や向き合い方を変えられるような、そんな第一歩にしていきたいと思います！

ワオキツネザルは、いえマダガスカルに住むキツネザルという種族の動物は、哺乳類、魚類、鳥類、昆虫類、爬虫類、両生類の中で一番絶滅に近い動物と言われています。
もし、今回の皆様のご支援がこの種族の未来を変える一つのピースだとしたら。。そうするために僕は、皆様の期待を全力で受け止め、しっかりと形にしたいと思います。

このプロジェクトに立ち上げるにあたりまして、お礼を言いたい方がいっぱいいます。

ご支援をいただきましたパトロンの皆様、ご支援いただく度メールで連絡が来るのですが、その度にとても嬉しくて「がんばれよ！」「応援してます！」そんな声が聞こえてくるようで、嬉しくて嬉しくて何度ありがとうございます！！とスマホに向かって言ったかわかりません。
本当にありがとうございます。

そして法人スポンサーの皆様。
今回、8社の法人様にご支援いただきました。
ほとんどが私のマダガスカルの活動を知り、応援してくださった馴染み深い企業様の社長や代表の皆様でした。
投資として考えると、今回のプロジェクトはリターンに明確な利益が出るとはお約束できませんでした。しかし、快く「あまりくんを応援するよ」そう言ってご支援してくださいました。
とても責任と使命感を感じます。
本当にありがとうございます。

そして私のプロジェクトをSNSでシェアしてくださったり、人にご紹介してくださった皆様。
その一つ一つがとても励みになり、僕のことを知らない方々にも今回のプロジェクトが届いたと思います。ただただ嬉しかった。
本当にありがとうございます。

そして色んなアドバイスをしていただいた皆様、色んな方をご紹介くださいました皆様。
僕には思いつかないような発想や手順があることを教えてくださり、今後の活動をする上でとてもスキルアップできたと思います。
次に必ず活かしていきます！
本当にありがとうございます。

妻にもお礼を言いたいです。プロジェクトが立ち上がった瞬間に一番はじめに支援をしてくれ、企画書を一緒に作ってくれたり、辛い時は支えてくれ、嬉しい時は僕以上に喜んでくれました。
本当に頭が上がりません。最高の妻を持てて僕は幸せです。

お一人お一人にお礼を直接言いたいのですが、まずはこの投稿でお礼を言わせてください。

本当に本当に、ありがとうございました！！！