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FIPを発症したオッドアイの保護猫ラナちゃんを助けてください!

3月に我が家に来たばかりの推定生後8ヶ月のラナちゃんが致死率100%と言われる難病FIPと診断されました。治療のために必要となるお薬が日本ではまだ未承認のため保険が効かずとても高額です。皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか?

現在の支援総額

1,211,925

93%

目標金額は1,297,000円

支援者数

377

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/18に募集を開始し、 377人の支援により 1,211,925円の資金を集め、 2020/07/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,211,925

93%達成

終了

目標金額1,297,000

支援者数377

このプロジェクトは、2020/06/18に募集を開始し、 377人の支援により 1,211,925円の資金を集め、 2020/07/22に募集を終了しました

3月に我が家に来たばかりの推定生後8ヶ月のラナちゃんが致死率100%と言われる難病FIPと診断されました。治療のために必要となるお薬が日本ではまだ未承認のため保険が効かずとても高額です。皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか?

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8月29日に、無事84日間の投薬が終了いたしました。 

投薬開始当初は、たった3錠を飲ませるのに30分以上かかったりしてこのまま最後まで飲ませることができるのかとても不安でしたが皆様のご協力や、ラナちゃん自身の頑張りもありなんとか終えることができました。


投薬終了後1週間以内に血液検査が必要とのことでしたので、9月1日にかかりつけの病院で外注の検査をし本日MUTIAN協力病院の獣医師の先生からご連絡があり、このまま投薬は終了して構わないとのことです。



炎症の数値が基準値を大幅に超える70程だったのですが現在は正常の範囲内まで下がりました。

検査結果を見ていただいたらわかると思いますが、アルブミンとグロブリンの値が僅かに基準値より前後しているのとA/G比が少し低いです。

私たちも心配だったのですが、ドライタイプの子は数値が上がりきらないことが多いらしく、今現在食欲や元気があるならばこのまま投薬は終了して経過観察に移行しても良いそうです。


とりあえず今のところは元気も食欲もあり、体重も4.2kgまで増え毎日みんなと遊びまわっています。 

元気すぎて怪我でもするんじゃないかと別の意味で毎日ドキドキです(笑)


つい先日撮った写真なのですが、病気をしてからは下の方でうずくまっていることが多くどこにいるのかと必死に探していたら上から不思議そうにこちらを見ていました。

どうやら下の方で隠れるように寝ていたのは、体調が悪く足腰がしっかりしないためと投薬時間を警戒していたようで、投薬が終わってからは隠れるように寝ることがほとんどなくなりました。ストレスが減ったようで嬉しいです。


投薬でかかった金額についてなのですが、最後に数日分を手元にある分を計算して購入しましたので、購入した分を全部投薬して終了しました。

84日間で消費税合わせまして、MUTIAN錠代が1,693,560円でした。

ご支援いただいたのが、

クラウドファンディングで手数料を引きまして985,296円、

直接お振込いただいたのが、3名の方から計20,000円、

合計で1,005,296円となりました。

380人もの方から、温かいメッセージご支援いただきまして本当にありがとうございます。

ツイッターやインスタグラムでの拡散のご協力もとても助かりました。

自分たちだけではどうすることもできなかったのでラナちゃんに関わってくださった皆様にお礼を申し上げたいと思います。


リターンの方なのですが、ただいま全力で作業を進めております。

メール、発送の分、送り漏れがあってはいけないので一気にまとめて送る予定です。

もう少しかかりそうですが、遅くても今月中にはお送りできそうです。

発送いたしましたら活動報告にてお知らせさせていただきますので今しばらくお待ちください。

今後もラナちゃんをメインにみんなの様子をツイッターに上げてまいりますので、見守っていただけますと幸いです。


今回はこの辺で失礼いたします。

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