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コロナ禍で保護猫カフェが閉店! 残された猫達の安住の地を信州に作ります!

横浜で6年間営業していた猫の里親を探す為の保護猫カフェブランがコロナ禍により閉店。残された猫達と共に信州の古民家へ移住し、「泊まれる猫カフェ」として新スタートします。 保護猫達の安住の地となる信州の家は、自給自足のスローライフ。時を巻き戻した田舎暮らしで猫と人との真の共生を目指します。

現在の支援総額

2,731,000

109%

目標金額は2,500,000円

支援者数

251

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 251人の支援により 2,731,000円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,731,000

109%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数251

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 251人の支援により 2,731,000円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

横浜で6年間営業していた猫の里親を探す為の保護猫カフェブランがコロナ禍により閉店。残された猫達と共に信州の古民家へ移住し、「泊まれる猫カフェ」として新スタートします。 保護猫達の安住の地となる信州の家は、自給自足のスローライフ。時を巻き戻した田舎暮らしで猫と人との真の共生を目指します。

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6月25日から1泊2日で長野の現地へ行ってきました。 前回は列車でしたが、今回は車で行ってみました。横浜市青葉区の店から約3時間半、休憩を入れて約4時間で物件のある筑北村の麻績ICに到着。列車だと長野駅から篠ノ井線で1時間、松本駅からだと同じ篠ノ井線で20分。割と交通の便は良い所です。

今回は四者面談の為に訪問しました。空き家物件で見つけた物件の場合、役所と売り主さん、仲介の不動産屋さんと買い手という四者面談が義務となっているそうです。この物件は畑がついているのですが、農作地の売買は色々と規約がありまして、農家でない私が購入する場合、農業委員会の許可が必要だったりと大変なのですが、役所の方が熱心に動いて下さり、無事、購入できる事になった次第。 ただ、諸々の手続きが残っており、引っ越せるのはまだ先になりそうなので、6月末で閉店予定だったブランですが、取り合えず7月末まで営業することになりました。閉店に合わせて慌ててお越し下さった皆様には申し訳ありません。まだ1か月ありますので、お時間がありましたら遊びにいらして下さい。

この物件は大工でもある売り主さんが、ご自身で建てた家。素人目にも質の良い木材を使っていて、築31年でも全く歪みがありません。現在、他の地区で内装業を営んでいらっしゃいますが、折角なので改修をお願いできるか聞いてみると「関われるなら関わりたい」と仰っていただき、お願いすることになりました。お話を聞くうちに家に対する愛情が伝わってきて、私もこの家を大切していくと同時に皆さんに親しまれる家にしていきたいと思いました。

クラウドファンディングでは多くの方にご支援いただき、本当にありがたく感謝しております。猫達が安心して住める家にする事は勿論ですが、お客様にも愉しんでいただける憩いの場にしたいと思っています。是非、返礼の金券で遊びにいらして下さい。皆様にお会いできるのを今から楽しみにしています。


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