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コロナ禍で保護猫カフェが閉店! 残された猫達の安住の地を信州に作ります!

横浜で6年間営業していた猫の里親を探す為の保護猫カフェブランがコロナ禍により閉店。残された猫達と共に信州の古民家へ移住し、「泊まれる猫カフェ」として新スタートします。 保護猫達の安住の地となる信州の家は、自給自足のスローライフ。時を巻き戻した田舎暮らしで猫と人との真の共生を目指します。

現在の支援総額

2,731,000

109%

目標金額は2,500,000円

支援者数

251

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 251人の支援により 2,731,000円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,731,000

109%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数251

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 251人の支援により 2,731,000円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

横浜で6年間営業していた猫の里親を探す為の保護猫カフェブランがコロナ禍により閉店。残された猫達と共に信州の古民家へ移住し、「泊まれる猫カフェ」として新スタートします。 保護猫達の安住の地となる信州の家は、自給自足のスローライフ。時を巻き戻した田舎暮らしで猫と人との真の共生を目指します。

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コロナの感染者もうなぎ登りで、神奈川在住、横浜で接客業をしている私としては長野県へ行くのも心苦しく、進捗状況も伝えにくいのですが、改修工事を頼んでいる売り主さんとはメールでやり取りをしながら設計を進めています。長野では役所の方を始め、地元の皆さんが早く移住できるようご尽力下さっていて、本当に感謝しています。

横浜の猫カフェブランは、7月末まで営業しています。引っ越しの予定によっては8月も営業するかも知れませんが、今のところ未定。閉店を前に次々と猫達の新しい家族が決まっていて、3匹がトライアルに入りました。他にもお知らせがありますので、進捗情報としてお伝えします。

6月にぷっちょとニーナ、デイジーの新しい家族が決まり、7月4日にぷっちょをお届けしてきました。猫と相性が悪く、1匹だけで飼って頂く事が条件だったぷっちょは、丁度「1匹だけで飼える猫を探していた」というお若いご夫婦の元へ。到着から部屋を探検し、ご機嫌なぷっちょ。キャットタワーもトイレも爪とぎも、みんなぷっちょ専用。人間は大好きなぷっちょなので、他の猫を気にすることなく、ご夫婦の愛情を独り占めして幸せに暮らせると思います。


7月9日にはニーナとデイジーのお届け。元々、同じ多頭飼育崩壊現場からレスキューされた2匹は、同じおうちで暮らす事になりました。イタズラで好奇心旺盛なニーナに比べ、ちょっと臆病なデイジー。予想通り、到着早々、部屋中を探索するニーナと隠れるデイジー。何とか2匹のお届け写真を撮って帰ってきました。夜にはデイジーも部屋を歩き回っていたようです。2匹一緒にずっと幸せに暮らして欲しいです。


実は、3匹の里親さんが決まっていた為、6月29日に新入りさんが入ってきました。ブラン初となるサビ猫の「モネ」。まだ2歳位の若い女の子です。高齢者夫婦が飼っていたもの、おじいさんが亡くなった後は、お風呂場に閉じ込められていたモネ。デイサービスの方からの連絡で保護しましたが、風呂場は掃除もしていないので不衛生な環境の上、ノミが大量発生。ノミと栄養不良によりガリガリに痩せているモネですが、今はノミダニの駆虫も終わり、ご飯をモリモリ食べていますので、すぐにゴージャスなサビ猫になると思います。モネも既に里親募集を開始しています。人懐っこい甘えん坊でオモチャの反応も抜群の遊び好き。モネも猫付き合いが下手なので、1頭飼い希望です。


ブランの営業や猫のプロフィールにつきましては、ブランHPをご覧下さい。

www.neko-cafe.info

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