・ご支援やご声援へのお礼沢山の暖かいご支援と拡散のご協力本当にありがとうございます。6月24日より本プロジェクトを開始いたしましたが、現段階で94%を達成し76名の方からご支援いただいています。皆様にはご支援のみならず心温まる優しいメッセージも沢山いただき、本当に涙が出ました。心からお礼を申し上げたいです、本当にありがとうございます。初めは自分の力でこまこを助けられない情けなさや悔しさからこのプロジェクトを開始することに躊躇いもありましたし、凄く悩みました。ですが時には正直に「助けて」と声を上げることも必要だと、友人から背中を押されました。今ではこのプロジェクトを始めて心から良かったと思っています。 沢山の方々から応援や励みの言葉と支援をいただいて、私だけじゃなくこんなに沢山の人がこまこにもっと生きてほしいと思ってくれているという事実が本当に嬉しかったです。これからこまこは治療と戦わなければなりませんが、その辛さや痛みを少しでも抑えてあげられるように全力でサポートしていきたいと思いますので もう暫く見守っていただけたら幸いです。・現在のこまこの状況と検査のご報告本日こまこは2回目の通院をしました。本日中に血液検査もして手術の日程も決める予定だったのですが、X線検査の結果により予定が変更となりました。こまこのレントゲンには本来写るはずの心臓にモヤがかかって見えていませんでした。理由は肺炎、もしくは肺が気管支炎のような状態になってるのが原因で、少し水も溜まっているようにも見えるとのことです。この肺のもやが消えないと肺にも腫瘍が転移しているかどうかの確認ができず手術もできないということで、今回は肺炎を改善するための薬と抗生物質を一週間分処方されました。血液検査は薬を飲んで肺が改善してからとのことです猫や犬の麻酔は注射ではなく吸引麻酔で行うので、肺に異常があると麻酔すらできず手術も行えないそうです。こまこのお腹の腫瘍はかなり大きくなってきていて、最近は腫瘍で足のリンパが圧迫されて後ろ足が不自由になっていることもあり、私としては早く手術をしてほしいのですが…万が一、肺にも転移があった場合は手術そのものが行えず、腫瘍は摘出できないとのことでした。手術できない場合は抗癌剤投与や最新の免疫細胞療法というものもあるそうですが、後者は非常に高額なのだそうです…それでも手術が不可能ということになったら、こまこの体調のことも考えた上で検討したいと思っています。まずは薬を飲んで次回の検査結果を見ないことには判断できないことが多いのが現状ですできる限りこまこに負担をかけたくないですが、治して長生きさせてあげたいです…作ること5着目にしてようやくしっくりきてくれた傷舐め防止服次回以降の活動報告は支援者様限定で公開させていただく予定です。こまこの写真や動画、まだ先になると思いますがリターンのグッズの進捗等も載せていけたらと思っています。長文になってしまいましたが支援者の皆様方、今後ともよろしくお願いします。これからもこまこを見守っていただけたら幸いです。頑張ろうねこまこ!