どんな言葉で応援したらいいか、ずっと悩んでいた。そらにじひめじの必要性は、どう表現したら読む方に伝わるだろう。僕がそらにじに行ったのはまだ数回だ。わずかな回数なのに、その場にいるだけでとても元気をもらえたという実感がある。ジェンダーに関係なく、いろいろな人が集う。道ゆく人がわざわざドアを開けて挨拶してくれる。こんな場所を自分も作りたいと考えた。とても温かな場所だった。たぶん1回でもそらにじを経験できた人は、そらにじ以外の場所でもがんばれる気がする。周りや自分を信じてみる気持ちが湧いてくると思う。だから僕は、来たことがある人よりも、まだこの場所を知らない誰かのために続けてほしいと考える。幼い頃、自分はひとりぼっちだと思っていた。そんな誰かに気づいてもらうには、場所が存在している必要がある。いつか来る人のためにいつも開いていてほしい。
兵庫県朝来市で小中高生の居場所づくりをするしゅわわさんからのメッセージ
2021/01/13 08:50
二階町三番地書店がオープンしました
2021/01/12 15:52
クラウドファンディングとは直接関係はありませんが、旧そらにじひめじの店舗が古本屋さんに生まれ変わりました!お近くにお越しの際は、そらにじひめじともに、二階町三番地書店もよろしくお願いいたします。
ペイフォワードのチケットができました
2020/12/22 10:21
ペイフォワードのチケット(利用券)ができました。