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【レソト王国×日本】写真を使った新しい形の教育と越境コミュニケーションの実現へ

南アフリカの中にある秘境の国レソト王国。四季があって今でも昔ながらの伝統的な生活が残る珍しい国なのに、みんな”レソトは何もない”と言う。それを変えるためにレソトの田舎に住む子どもたちにカメラを通して様々な発見や学びの機会を提供し、さらに写真で日本とレソトを繋ぐことで新しい形の越境体験を作ります!

現在の支援総額

1,211,000

121%

目標金額は1,000,000円

支援者数

140

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 140人の支援により 1,211,000円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,211,000

121%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数140

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 140人の支援により 1,211,000円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

南アフリカの中にある秘境の国レソト王国。四季があって今でも昔ながらの伝統的な生活が残る珍しい国なのに、みんな”レソトは何もない”と言う。それを変えるためにレソトの田舎に住む子どもたちにカメラを通して様々な発見や学びの機会を提供し、さらに写真で日本とレソトを繋ぐことで新しい形の越境体験を作ります!

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10月9日のイベントでは、とても勉強になった、感動した、などという感想もいただき、開催してよかったと思っています。

参加できなかった皆様に向けて少しだけお二人の紹介をさせてください。

1人目は佐々木めばえさん。


もともと知的障害や発達障害、自閉症と呼ばれる方たちの感性に関心のあっためばえさん。

でも、現在の日本は、人々の持っている個性や特性を生かすよりも、その人がみんなと同じことができるようになるために薬を処方したり、その子の得意なことではなくて苦手な所をどういう風にできるようにしていくか、ということが重視されています

そこに疑問を持ち、ノースカロライナへ。


そこで出会った一人の少年からある大切なことを教えてもらったそうです。

できないことは劣っていることではない。

劣っているのではなく、ただ違いがあるだけなのだ

ということ。


この経験について、TEDxChibaで発表しているので、この動画ぜひ見てみてください!!⇒『何が障害を作るのか』


その後、大学在学中に不登校の子どもたちに既存の形に捉われない新しい学びを提供するプロジェクト”異才発掘プロジェクトロケット”でのインターンや、知的障害のある方のアートを商品化し、もっと知的障害のある方の世界観が公共の場でに触れるように活動する企業インターンをしました。


そんなめばえさんはは現在、北海道の帯広空港で個展を開いています。
こちらもチェックです⇒佐々木めばえ


めばえさんの知見が入った教育プログラムになっています!

リターンの【フォトコミュニケーション】を選択していただくと、私たちが作った教育プログラムに皆さんも参加することができます。
皆様の写真をレソトの子どもたちと交換することができます。その皆様の1枚1枚の写真が子どもたち1人1人の学びに繋がります。
また、皆様もレソトの子どもたちの写真から何か得るものがあると思います!


教育プログラム作成メンバーの新津萌絵さんの紹介は明日投稿しますのでお楽しみに!


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