こんにちは。
最近日本は寒くなってきましたが、レソトは気候が日本と逆になるので春がもうすぐ終わるころくらいですね。
今日はプロジェクトの進捗についてです。
ありがたいことに100万円を達成することができ、プロジェクトを問題なく遂行することが出来ます。本当にありがとうございます。
レソトへの渡航に関してですが、予定通り2月に渡航できそうなので、現在はそれに向けても準備を進めています。
また、皆様から集めたお金の使い道に含まれていたコミュニティ・ラーニング・センターの建設ですが、11月からスタートする、とジャスティスの方から連絡をもらっています。
建設に関しては、コロナの関係で少し時間がかかりそうで、完成は来年の5月から6月頃になる、とのことです。
下の図がイメージ図です。
カメラのプロジェクトに関しても子どもたちがとても楽しみにしている、とジャスティスから言われました。
レソトに渡航しいろいろと活動できるのが私も楽しみです。
それまでは日本でできることを精いっぱいやっていこうと思っています。
まずはあと残すところ7日となったクラウドファンディングを全力で頑張ります。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
渡邊莉瑚
#レソト豆知識
レソトでは家畜で生計を立てている人が多く、家畜が紙幣と同じような働きをする。
レソトで”家畜どのくらい持ってるの?”と聞くのはけっこう失礼。なぜなら、家畜の数はその人が持っている財産に値するため、それは”口座にいくらお金あるの?”と聞くのと同じことだから。