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【レソト王国×日本】写真を使った新しい形の教育と越境コミュニケーションの実現へ

南アフリカの中にある秘境の国レソト王国。四季があって今でも昔ながらの伝統的な生活が残る珍しい国なのに、みんな”レソトは何もない”と言う。それを変えるためにレソトの田舎に住む子どもたちにカメラを通して様々な発見や学びの機会を提供し、さらに写真で日本とレソトを繋ぐことで新しい形の越境体験を作ります!

現在の支援総額

1,211,000

121%

目標金額は1,000,000円

支援者数

140

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 140人の支援により 1,211,000円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

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【レソト王国×日本】写真を使った新しい形の教育と越境コミュニケーションの実現へ

現在の支援総額

1,211,000

121%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数140

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 140人の支援により 1,211,000円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

南アフリカの中にある秘境の国レソト王国。四季があって今でも昔ながらの伝統的な生活が残る珍しい国なのに、みんな”レソトは何もない”と言う。それを変えるためにレソトの田舎に住む子どもたちにカメラを通して様々な発見や学びの機会を提供し、さらに写真で日本とレソトを繋ぐことで新しい形の越境体験を作ります!

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こんにちは。


今日はレソトの田舎村ハ・セカンツィに住む子どもたちの1日を紹介します!


この村には学校がないので子どもたちは歩いて村を出て、隣の町にある学校へ行かなければいけません。(往復4時間!)

5:00   起床 準備
6:00  学校へ
6:30  日が昇る
8:00  学校へ到着
14:00 学校終了
16:00 家に到着~家の手伝い


この村では、木や牛の糞を燃やして料理を作ります。
そのため、学校の帰り道に燃料の木を集めながら帰るのも子どもたちの仕事です。


登下校の時間が長く、子どもたちは学校の勉強に集中できなかったり、日が昇る前の暗い中を歩かなければならなかったり、天候によって学校に行けなかったりと、隣町の学校へ行くのは子どもにとって良い環境とは言えません。
登下校の途中で犯罪に巻き込まれる事件も残念ながら起こっています。

そのため、今回集めたお金は一部、コミュニティ・ラーニング・センターの建設にも使わせていただきます。

それによって教育アクセスが格段と良くなるのに加え、家畜の世話で学校に行けなかった子どもが夕方の時間帯に開催されるナイトスクールに通うことも可能になります。


このセンターは子どもが教育を受けられるだけでなく、大人が職業訓練をしたり、出張医療提供の場(村には病院がない)になったりする、マルチな施設です。


皆様、改めまして温かいご支援ありがとうございます。


クラウドファンディング終了まで残り5日となりました。

現在ネクストゴール挑戦中ですのであと数日よろしくお願いいたします。



#レソト豆知識
家畜の世話は主に男性の仕事。男の子が家畜の世話をするのも珍しくない。そのためレソトでは、女の子よりも男の子のほうが就学率が低い。

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