1人でいくつもの競技に取り組むことを「クロススポーツ」と言います。
例えば・・・
月曜日は野球
火曜日はサッカー
水曜日は体操
木曜日は水泳
金曜日はラクロス
土曜日はバスケット
これはヨーロッパやアメリカではスタンダードな形なのです。
日本は海外と異なり、マルチに様々なスポーツに取り組める環境がありません。
18歳までは1つのスポーツを選択せずに沢山のスポーツを経験することによって、バランスよく能力が身きます。
ある程度経験すると、自分の得意・不得意が理解できてきます。
そこから自分で1つのスポーツを選択するのが、ヨーロッパやアメリカではスタンダードなのです。
小さい頃から多くのスポーツを経験することで、最も得意とするスポーツにおいてさらにステージアップできるのが、このクロススポーツに取り組む最大のメリットなのです。
どのスポーツにも共通しています。
なかなか上達しない子どもたちには、ある共通点があります。
何だと思いますか?
実は・・・
✔︎ 取り組んでいるスポーツ以外に興味がない
✔︎ 1種目に特化している
✔︎ 始めたきっかけは家族内にある
これらの原因には、子どもを取り巻く環境が大きく関与していると言われています。
子どもがスポーツや習い事を始めるきっかけは、
親の選択肢がほとんどですよね。
色々な体験コースに参加させるのも、子どもに「これやってみる?」と問いかけるのも
親の選択肢の中から選ばれたものになります。
結果的に・・・
親が経験したスポーツもしくは兄弟がやっているから。
これがスタートのきっかけになるのです。
これは何も大きな問題ではなく、日本ではスタンダードな形なのです。
最高のパフォーマンス体質を作る!
それぞれの競技スポーツの専門性を活かしたトレーニング指導をオンラインで行います。
(例)
アイスホッケーから学ぶ➡︎ 体幹トレーニング
アメリカンフットボールから学ぶ➡︎ キック技術(下半身の使い方)
フェンシング から学ぶ➡︎ バランストレーニング
スポーツヨガから学ぶ➡︎ 柔軟トレーニング
1種目10日間のトレーニングがオンラインで配信されます。
全8種目へ取り組むことで、最高のパフォーマンス体質をつくります!
・自宅で好きな時間に取り組める
・バランス良くレベルUPできる
・普段できないトレーニングを行うことができる
・トップレベルのトレーニングに挑戦できる
・子どもの可能性を最大限に!
・他のスポーツに触れることで興味を引き出す
・怪我のリスクが低くなる
これらのメリットからも、クロススポーツに取り組まない理由はありません。
サッカー・ラグビー・アメリカンフットボールへと転向した丸田コーチ。
アメリカンフットボールのプロ選手でありながら、ボブスレーの日本代表として冬季五輪を目指す
栗原選手の対談。
クロススポーツがトップアスリートを生みだす最大の理由をお話ししています。
※こちらの動画は「Thanksリターン」以外、すべての方に公開されます。
現役大学生、アイスホッケー&インラインホッケー日本代表の石井選手。
元フェンシング日本代表で、現在は小学生を対象にオンライン体育指導をしている二田コーチ。
留学経験から日本と海外のスポーツ育成の違い、クロススポーツの重要性を話す。
今の子どもたちに足りない力、日本でクロススポーツをスタンダードにするために必要なこと。
公開は10月末を予定しております。
※こちらの動画は「Thanksリターン」以外、すべての方に公開されます。
【プロフィール】
栗原 嵩 選手
プロアメリカンフットボール選手
ポジション:ワイドレシーバー(WR)
ボブスレー日本代表
2016年:アメリカンフットボール東日本社会人選手権(パールボウル)優勝、同MVP受賞
2016年:法政大学体育会アメリカンフットボール部 コーチ就任(現役は続行)
2019年: ボブスレー日本代表に選出
2020年:みらいふ福岡SUNSへ入団
石井 秀人 選手
日本体育大学アイスホッケー部所属
ポジション:フォワード(ウィング)
インラインホッケー日本代表
2015年 : 全国高校総合体育大会(インターハイ)準優勝
2014〜16年 : 国民体育大会 準優勝
2016年 : 日本体育大学 体育学部入学
2018年 2月〜 2019年 1月 : スウェーデンに交換留学(現地社会人チームでプレー)
2019年 7月 : World Roller Games Barcelona(世界選手権)にインラインホッケー日本代表として出場
2019年 8月 : 日本体育大学 インラインホッケーサークル女子チームのコーチに就任
丸田 喬仁 コーチ
Japan Kicking Academy 代表/コーチ
(アメフトのキックのコーチ)
関東大学キック総得点数歴代1位
2008・2009年 甲子園ボウル出場。
2009・2010年関東大学ベストキッカー選出
2012NFL JAPAN指定強化選手に任命
2014~ NFL・アリーナフットボールに挑戦
2015~Japan Kicking Academy設立
二田 紀子 コーチ
おうちde体育コミュニティ代表
運動神経専門コーチ
元フェンシング 日本代表
2000年 全国高校選抜大会2位
インターハイ3位
国民体育大会3位
2003年 関東学生選手権大会個人優勝
インカレ個人優勝
ナショナルチーム最終選考会優勝
2004年 世界選手権大会出場
ワールドカップ出場 引退
2014年 選手・指導者として復帰
2014年〜2019年 全日本選手権大会出場
櫛橋 茉由 選手
イタリア国立ウーディネ大学スポーツ学科在籍中
フェンシング日本代表
フェンシングコーチ
京都府出身
同志社大学スポーツ健康科学部卒業
2006〜2011年 ジュニア日本代表
2014年国体優勝
2015年国体準優勝
2016年イタリアフェンシング留学
2017年 シニア日本代表加入〜現在
2006〜2011年 ジュニア日本代表
2014年国体優勝
2015年国体準優勝
2016年イタリアフェンシング留学
2017年 シニア日本代表加入〜現在
【プロジェクトスケジュール】
開始:2020年8月19日(水) 18:00
終了:2020年9月22日(火) 23:59
【1期生】アカデミー受講期間
期間:2020年10月1日~2020年12月31日
プロジェクトチーム
KIDS Crosspo Academy 事務局
代表:鈴木
問い合わせ:050-5858-2159
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る