日本にいながらモロッコを感じよう!with フォトグラファー中川こうじ
皆様どうぞご協力宜しくお願いします!!
いま現在日本ではモロッコ(イスラム)は多くの誤解を皆様が持っていると思います。
私は最近モロッコを旅して来ました。
一言で感想を言いますと「あったかい!優しい!人懐こい!」です。
モロッコの人たちはどこに行っても優しく接してくれます。それは人間だけでなく動物にもです。
猫の写真を撮りながらご飯をあげていると自分の猫でもないのに『シュクラン ありがとう』と
優しい笑顔で話しかけてくれます。
道を尋ねても何人もが一生懸命教えてくれたりします。
そんな文化の中にいる人たちのことをもっと日本の人たちにも知ってもらいたいと思い今回の企画を考えました。
写真、講演会は元戦場カメラマン のらねこフォトグラファー中川こうじが担当
モロッコ料理はシークレットraw foodキッチンが担当
写真、食、講演会などいろんな角度から、モロッコの魅力を感じでもらいたい。
* これまでの活動 各地で命の講演会 猫写真展 「のらねこ」出版
* 各地で開催予定 会場レンタル費用(1week) 食材費 写真展示制作費
* リターン 1000円 Thank you letter + ポストカード 1枚
5000円 Thank you letter + ポストカード 5枚組
10000円 Thank you letter + フォトブック
皆様、誤解のない世界を目指し一人一人が平和を願いませんか。
ありがとうございました!!
最新の活動報告
もっと見る日本最古の神戸モスクで歓迎される。
2017/06/01 14:05 悲しすぎないかな?これでいいのかな? 今日は日本最古の神戸モスクに行ってきました。 ここは昭和の初期1935年に日本に住むイスラム教徒が日本に於ける最初のモスクを構築した場所です。数多くの信徒からの寄付金により設立されたとても美しいモスクです。 現在もたくさんの信徒の礼拝所のみならず、神戸北野の観光名所ともなっています。 私たちが訪れたときは観光客らしい人は一人もいませんでした。これも誤解の一つでしょうか。 建物に入ると中にいたパキスタンの案内人の方が優しい笑顔でイスラムの教えについてわかりやすく話して下さいました。ほんの30分ぐらいの説明の中にさえ、誤解していた内容がたくさんでした。残念そうに彼は、ご自分が冠っているムスリムの白い帽子『ハッジ』さえ今は外で冠れないんだと。言ってました。何故なら、刺されてしまうかもしれないから。 これが現状です。 また偶然、帰りの電車の中で一生懸命、日本語を勉強している青年に出会った。 彼はバングラデシュの人。声をかけたら「日本人は僕らを怖がる、声をかけてもらって嬉しい」とやさしく微笑んだ。今モスクに行ってきてコーランを頂いたと見せたら「ここで見せても大丈夫か?」と気にした。 悲しすぎないだろうか。おかしくないだろうか?これでいいのだろうか? 彼はバッグから木の実を取り出し、今はラマダーン。木の実(なつめやし)は栄養がたっぷりで「神の与えた食物」だからたくさん食べる、と私たちにも分けてくれた。 これが彼らの本当の優しさだ。誤解を少しでも解きたい。 このプロジェクトを通じて一人でも多くの人と平和を願いたい。 どうぞご協力よろしくお願い致します。 もっと見る
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