2017/12/20 07:32

PPKPでは、可変ピッチプロペラというものを採用しています。

 

可変ピッチというのは、スピードに応じてプロペラの角度を変える仕組みのことで、自動車でいうとギアと同じ役割をします。

このプロペラピッチは、飛行速度やエンジンの回転数によって変えていく必要があるのですが、それを空の上でやるのは大変!

というわけで、コンピュータで自動制御を行います。
オートマみたいな感じですね。

 

今回は、そのプログラム第1弾と基盤ができたので、組合せ試験をしてみました。
結果は・・・
まだまだ調整が必要そうで、ピッチが安定せず><

 

プログラム改良と調整を続けます