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夢を叶えるための第一歩

将来フリージャーナリストになって貧困地域や紛争地域にいる社会的弱者を取り上げたいと思っています。そのために9月から一年間NPO法人でインターン、次の一年間イギリスで留学しようと考えています。どちらも夢のためには必要なステップです。

現在の支援総額

45,000

3%

目標金額は1,500,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/12に募集を開始し、 4人の支援により 45,000円の資金を集め、 2020/09/29に募集を終了しました

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夢を叶えるための第一歩

現在の支援総額

45,000

3%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数4

このプロジェクトは、2020/07/12に募集を開始し、 4人の支援により 45,000円の資金を集め、 2020/09/29に募集を終了しました

将来フリージャーナリストになって貧困地域や紛争地域にいる社会的弱者を取り上げたいと思っています。そのために9月から一年間NPO法人でインターン、次の一年間イギリスで留学しようと考えています。どちらも夢のためには必要なステップです。

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2021/09/28 04:06
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(こちらのnoteにも投稿しています)

ウガンダには約65の民族が住んでいます(参考:NPO AYINA
そのため文化や習慣も様々です

その中で今回はお客様をもてなす方法を3つの民族を例に紹介します。
(なぜ3つなのかというと、単純に私の周りにいるから、というただそれだけの理由です笑)

まずはアチョリという比較的大きな民族です。
アチョリはお客さんが来ると、そのお客さんを迎える家族の親戚や近所の人、友達がそのお客さんのもとに挨拶にやってきます。
そして主に食べ物といったプレゼントをお客様に対して渡して帰っていきます。もちろん、お客さんを迎えた家族もごちそうなどでおもてなしします。*ここでは家庭で飼っている鶏などお肉やソーダなどがご馳走になります。

次はアチョリがいる地域の隣の県に住むランギです。
ランギはアチョリと言葉も近く、兄弟の様なイメージの民族です。
そのため、おもてなし方法も似ています。
アチョリと同様に親戚、近所の人や友達がお客さんのところに挨拶に来てくれるのですが、プレゼントは食べ物ではなく現金です。
しかも、お客さんに直接ではなく、おもてなしをする家族の方に渡されます。「このお金を使って、お客さんをしっかりもてなしてね。頼んだよ。」という意味合いがあるそうです。
お客さんが来た夜は親戚や近所の人も含めてちょっとした食事パーティーを開きます。私も以前経験したのですが、家畜のヤギをと殺してくれて、新鮮なヤギ肉と豆の煮込みをみんなで食べ、ソーダやビールで楽しみました。
帰り際には生きている鶏をお土産として持って帰りました。

最後はマディです。
アチョリとランギはコミュニティ全体でお迎えする形でしたが、マディはその家庭のみで丁寧におもてなしするスタイルです。
まずお客さんが来たら椅子に座ってもらいお水を出します。そして挨拶もかねて会話を楽しみます。水を飲み終わったら紅茶やコーヒーを出します。そしてある程度のところで食事を出し、ローカルなお酒も出します。(これはお酒が体に良くないからと、長たちの会議で昔禁止したため今では出さなくなったそうです)最後の食事としてチキンを出して完了です。

このように民族によっておもてなしのスタイルは様々ですが、どの民族もお客さんを歓迎し、まごころを込めておもてなしすることは共通しています。日本だとお茶とお茶菓子でおもてなしするのが一般的なので、おもてなしのレベルが高いウガンダでは初めはビックリしてしまいます。
与えることを良しとする、ウガンダらしい文化だなと思います。

(ここであげた例は、私が関わった人から聞き取りしたそれぞれの民族の文化ですが、人や地域によって多少差がある可能性もあります)

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