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【FIPドライ】片目の黒猫 ルルを助けてください

保護猫ルルはFIPドライの診断を受けました。保護時から左目が委縮しており眼球を摘出しています。過酷な状況の子猫時代を経て、ようやく平穏な生活を送っていた矢先、FIPを発症してしまいました。回復が困難な難病ですが、まだ死なせたくありません。皆様のお力を貸していただけませんでしょうか?

現在の支援総額

536,500

107%

目標金額は500,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/12に募集を開始し、 143人の支援により 536,500円の資金を集め、 2020/09/12に募集を終了しました

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【FIPドライ】片目の黒猫 ルルを助けてください

現在の支援総額

536,500

107%達成

終了

目標金額500,000

支援者数143

このプロジェクトは、2020/08/12に募集を開始し、 143人の支援により 536,500円の資金を集め、 2020/09/12に募集を終了しました

保護猫ルルはFIPドライの診断を受けました。保護時から左目が委縮しており眼球を摘出しています。過酷な状況の子猫時代を経て、ようやく平穏な生活を送っていた矢先、FIPを発症してしまいました。回復が困難な難病ですが、まだ死なせたくありません。皆様のお力を貸していただけませんでしょうか?

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こんばんは。

いよいよ、日付変わって本日プロジェクト最終日となりました!

多くの皆様にご支援、応援、閲覧いただき本当にありがとうございました。

こんなにやさしい方々がたくさんいるんだということを、お世辞ではなく、身をもって知りました。

人のやさしさや思いやりを知って、これからの価値観も変わりました。

自分も人に手を差し伸べることに対して、勇気をもらえたようなプロジェクト期間でした。

本当に感謝してもしきれません。

ルルはいまだ楽観できない状況ではございますが、ひとまずお礼を申し上げます。


現在のルルの状況のご報告です。

9月5日に投薬期間中最後となる病院へ行ってきました。

病院での血液検査結果です。

病院での検査結果はまずますといったところです。

FIPの判定の基準ともなるA/G比ですが、よくなっている、とはいえ通常値に何とか届いた数値ですです。

グロブリン(体の中でよくないものと戦う!これが高いということはまだ体の中に悪いものがいて戦っている最中ということ)もわずかに減少していますが、まだ高めです。

また、肝臓の数値(ALP)もあまり良いとは言えない状況です。
FIP、そのお薬の副作用かどうかは判断がつかないところではありますが、
肝リピドーシス発症したこともありますし、もともと肝臓が弱いのかもしれないとのことで、
1か月分ほどお薬(ウルソ)を飲ませることとなりました。

この日はFIPのお薬、体重増加分をいただきました。



昨日、外部に出していた、蛋白分画検査の結果が出たとの連絡がきました!

電話でお聞きしたのでデータはございませんが、

FIPは「陰性」でした。

しかし、A/G比が6.1だったそうで、本当にギリギリの状態です。

検査の結果は楽観はできませんし、これからも症状の変化を見守っていくことにします。


84日間の投薬期間は9月12日には終了となりますが、一度ルルが生死の境をさまよった日に薬を飲んでいない日があったので、84日分を飲ませるために1日追加で13日に終了となります。

数値がぎりぎりで不安もありますが、さらに投薬期間を延ばすことは規定から外れてしまいますし、薬を飲ませ続けていれば治る、ということではないとのこととです。
本プロジェクトでは、13日に投薬を終了いたします。

再発が絶対にないとも言い切れません。

再発する場合は2,3日で食欲が減って急に具合が悪くなってあっという間になくなってしまうということもあるみたいです。
引き続きルルの様子をしっかりと見て、もしも何かおかしいところがあれば、必ず病院で診てもらうようにいたします。

投薬完了で一区切りではありますが、これからも闘病は続きます。
まずは三か月後に寛解のお墨付きを頂けるように頑張ります。


残りわずかとなりますが、本プロジェクトの応援何卒よろしくお願いいたします。


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