2020/08/13 23:52

昨夜、自宅のベランダからペルセウス座流星群を観測していました。昨夜は雲がなく、天の川がくっきり。しばらくぼーっと夜空を眺めていたら突然、大きな赤い星(火球?)がゆっくりと落ちていきました。

一瞬隕石かと思い、びっくりしすぎて「クラウドファンディングが成功しますように!」の「ク」の字も唱えられませんでしたが(笑)とっても感動的でした。願いが叶いますように!!


さて、今週はいろんな方の前でクラウドファンディングのことや〈えらぶ色クレヨン〉をPRする機会をいただいています。

火曜日はFAAVO奄美群島主催のクラウドファンディング勉強会があり、「クラウドファンディング〜私のチャレンジ〜」と題してお話をさせていただきました。

クラファンを検討されている方の参考になればと思い、スタートして20日ほど経った今の率直な気持ちをお話しさせていただきました。えらぶからまた新たなプロジェクトが立ち上がるのが楽しみです!


そして水曜日、知名町の町長室を訪問。教育長、子育て支援課課長にもご参加いただき、〈えらぶ色クレヨン〉を学校現場や保育の現場に導入できないかというご提案をさせていただきました。

私たちの中に「クレヨン=未就学児や小学生が使うもの」という思い込みがあったのですが、中学校長を務められた経験のある今井町長から「むしろ中高生が使うとクリエイティブな力を発揮するのではないか」というご意見をいただき目から鱗。視野を広げていただいた気がしました。また、「えらぶの素材を生かして魅力あるものを作ってくれてありがとう」というお言葉をかけてもらい、大変光栄でした。


そして本日、木曜日はJA知名を訪問。ジャガイモ食品ロスの現状を伺って、【ジャガイモねんど】を商品化する際にはぜひお取り引きさせてもらいたいというお話をしました。

JA知名では品質管理の観点から、「規格外」のジャガイモを食用として利用することは、例え加工食品であっても許可していないそうです。それが「農家のプライド」でもあると。

しかし【ジャガイモねんど】は食品ではないので、えらぶ産ジャガイモのイメージを損うことはありません。「むしろ、時代にマッチした新たな商品に生まれ変わるというのはイメージアップにつながる」とおっしゃっていただき、とても勇気をもらいました。

地域を支えている農家さんの協力は何より心強いことで、商品化が実現した際には、一緒にPR活動などできるとうれしいです。


人前で話すことが得意ではない私ですが、耳を傾けてくださることに感謝して、お一人お一人と丁寧にお話しさせてもらいたいなと思っています。

またいただいたご意見をしっかりと受け止めて、今後につなげていく所存です。