https://camp-fire.jp/projects/view/30135
https://tokyo.dreamraising.jp/projects/tokyo-girls-election/
総額で、ついに目標額の10%に達しました! 皆さん、ありがとうございます。
現段階で進めているのはFacebookやTwitterでの告知のみでして、メールやDMはまだ1通も送付できてません。
まあまあ大きな書き仕事の〆切が火曜の朝に設定されているので、それが済んだら、このプロジェクトを本格始動します。
これから本気出すっっ!(←ダメ男のセリフ)
ドイツで総選挙が行われています。現職のメルケルさん所属の与党が当選確実だろうといわれていますが、ちょっと前まで、まあまあヤバかったんですよね。
シリアでの武力衝突で難民が続々と出たとき、ご存知の通り、ドイツは難民を受け入れまくりました。
EUの国境には基本的に検問がないもので、ダイレクトにドイツへ難民がなだれ込んだわけです。
「ナチスの時代の罪滅ぼし」という気持ちが、少なからずあったろうと思います。
人道的には素晴らしいですが、一国の現実的な運営にとって、なかなか大変な負担です。
難民の中に「にせ難民」(テロリスト)が混じっているかもしれませんし、仮に混じっていなくても、難民救済のために追加の税金や人員を投入しなければならず、その負担も大きいでしょう。
ですが先日、メルケル首相がこの政策の間違いを認めて、難民への対応を厳しく軌道修正しました。それで、総選挙を前に支持率が急回復した模様です。
明らかな不祥事でもない限り、現役の政治家が自らの政策の間違いを率直に認めることは、なかなかありません。
辞めた後の人なら、たまにいらっしゃいますけど。
日本でも、今月に衆議院が解散され、来月に総選挙が行われることは、ほぼ確実といわれます。
国会の場で一連の疑惑を解明するのを、首相が一方的に打ち切った態度が、「ズルい」と批判されるか、「前向き」と受け止められるか。
選挙の結果は、今後のちょっとした状況の変化(文春砲含む)で、どっちにでも転びうると思います。