はじめまして!
ライブハウス松江AZTiC canova 三瓶大地 です!
ギターウルフ・セイジさん主催のシマネジェットフェス 2020の実行委員会のメンバーをしています。
島根県松江市にあるライブハウス松江AZTiC canovaのスタッフでもあります。
ジェットフェスでは舞台監督、音響、ジェットフェス後夜祭ではライブ会場を担当しています。
ギターウルフ主催の 野外フェス!というパワーワードだけで、前代未聞な出演者、コラボ、内容、そして天候!!!!!! を感じる方も多いはず!
実際、ジェットフェスに来た事がある方は共通して思う事、それは、毎年実行委員会スタッフも同じ事を思っています。答えはこれです。
「なにが起きているだ、、、、、」
勿論、良い意味です。
ジェットフェスに、まだ参加した事がない方に、分かりやすくスタッフ目線で見どころをご紹介します!
まず1 ・必ず雨!!!!
感動の涙なのか、ただ雨に打たれているのかどちらか分からなくなります。
その2 ・タイムテーブルはあっても、台本なし!!!!
過去に、コラボ的なライブがありまして、そのほとんどは、ステージ裏で突発的に決まっています。
その3 ・開催場所が島根でないと味わえない事が沢山 !
ロケーションも島根が誇る自慢の景色が見れます。フードブースもお店で食べてるものと味が変わらない地元飲食店の意地があります!
その4 ・ギターウルフメンバーが普通に楽しんでいる。
フェス当日、「セイジさんがいません!!!」とスタッフ無線が入り、周りを見ると、セイジさんが笑顔でフェスを楽しんでいました!
その5・初めてみたバンドを好きになる率の高さ!!
ジェットフェスまで、あまり知らなかったバンドが今では大好きになりました!とかなりの方から聞きます!
一部、魅力として、伝わりにくい部分もあるかもしれませんがジェットフェスがずっと続いている事と 実行委員スタッフが年々増えている事がジェットフェスが最高のお祭りなんだ!という 一番の結果だと思っています。
ギターウルフという肩書きだけで手伝っている人はいないと思います。あんまり裏の話はしない方がいいと思うのですが、個人的にこのイベントが素晴らしい日になるプロセスはここにあると考えています。
フェスというのは、沢山の人や業者さんが関わって初めて開催が可能になります。分かりやすく言うと30業者ぐらいの打合せを、セイジさんは自分の足を使い自分の言葉で想いを伝え何時間もの打ち合わせや、意見交換をしています。ギターウルフらしいと言えばそうですが、 中々出来る事ではないと思います。こういう姿を知っている実行委員会として 毎年、全力になります。 最高のフェスになると思っています。
今年は コロナの影響でジェットフェスに係る飲食店さんや、ライブハウスも大打撃をうけています。 日々変化する状況の中、出来る事をしていく為に全力を注いでいます。
今年のジェットフェス、どんな形であれ開催は決定し、セイジさんの言葉通り 「エネルギーを世界中にプレゼントします!!」 を強く信じて、活動していきます。このプロジェクト支援してくださる皆様の想いで、奇跡を起こせると思っています。
ギターウルフと共に忘れられない思い出を 作りましょう!