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【お願いです】大事な家族〈月〉の伝染性腹膜炎(FIP)の治療費のご協力を願います

可愛い私達の家族の月が”致死率ほぼ100%”といわれる『猫伝染性腹膜炎(FIP)』を発症しました。調べたところ有効な海外のお薬があることを知り、治療を開始しました。しかし日本では認可されていない薬でかなり高額です。月の命を守りたいのです。どうしてもあきらめることができません。

現在の支援総額

781,580

60%

目標金額は1,300,000円

支援者数

205

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/06に募集を開始し、 205人の支援により 781,580円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

781,580

60%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数205

このプロジェクトは、2020/08/06に募集を開始し、 205人の支援により 781,580円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

可愛い私達の家族の月が”致死率ほぼ100%”といわれる『猫伝染性腹膜炎(FIP)』を発症しました。調べたところ有効な海外のお薬があることを知り、治療を開始しました。しかし日本では認可されていない薬でかなり高額です。月の命を守りたいのです。どうしてもあきらめることができません。

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本日の月と太ちゃん

子供に無理やり招き猫させられてご機嫌斜めな月の写真です。
体をみておわかりのようにますます丸くなってきています。
まだステロイドの投与が5日間ほどありますが、経過観察のところ問題なしです。
あきらめなくて本当によかったと思います。
実は余命1週間と言われた時に安楽死の事が浮かびました。
毎日つらい注射や点滴、血液検査、臆病な月にとってはつらいことでしかなかったので、そんなつらい思いをさせるならいっそのことと思いました。

太ちゃんの時もそうでした。あんなに骨と皮だけになってしまって助かるわけないと正直思いました。病院に連れて行ったときに、もう難しいのでお家で看取ってあげてもと先生に言われました。 でも楽にさせてあげることもあきらめることもできませんでした。
息をするのもやっとだったはずなのに、お手々握ってあげると握り返して、なでてあげると尻尾を振ってくれる強くて優しい向日葵のような子でした。
太ちゃんは最後まで生きることをあきらめず、最後まで本当に立派でした。 私が保護しようとするまいとそれは最後まで変わることはなかったと思います。

体もひまわり色で元気な時は立派な茶トラだった太ちゃんはずっと最後まで頑張って、私には頑張ったよって微笑んでいるようにさえみえました。
お空へ逝ってしまった太(たい)ちゃんにぴったりの曲があったのでそれを贈りたいです。

秦 基博 - 「ひまわりの約束」
https://www.youtube.com/watch?v=rKsQ-3N-Bks

感謝

                                           

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