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夢を夢で終わらせない!ソフトテニス史上初、優勝賞金200万円の大会を開催したい!

新型コロナウィルスの流行により日本のスポーツ界は大きな影響を受け、ソフトテニス界においても、様々な大会が中止となりました。その中で、競技に関わる多くの人々がソフトテニスという競技と改めて向き合い、その未来について夢、希望が語られてきました。その一つを形にしたいという思いで、初の賞金大会を開催します!

現在の支援総額

7,652,000

153%

目標金額は5,000,000円

支援者数

812

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 812人の支援により 7,652,000円の資金を集め、 2020/09/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

7,652,000

153%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数812

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 812人の支援により 7,652,000円の資金を集め、 2020/09/13に募集を終了しました

新型コロナウィルスの流行により日本のスポーツ界は大きな影響を受け、ソフトテニス界においても、様々な大会が中止となりました。その中で、競技に関わる多くの人々がソフトテニスという競技と改めて向き合い、その未来について夢、希望が語られてきました。その一つを形にしたいという思いで、初の賞金大会を開催します!

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『旗を立てよう、この山の頂点に。』


23.77m×10.97mの白線のなかに、
足を踏み入れたその日から。
吸いつくような軟らかな打球音を、
全身に響かせたその日から。

一歩一歩、あゆんだ道の尊さを、私たちは信じる。
注ぎつづけた情熱の価値を、私たちは信じる。

旗を立てよう、この山の頂点に。
その景色の美しさを、世界に誇るために。
登った先には未来があると、宣言するために。
この場所で生きた証を、つよく胸に刻むために。

掲げよう、高らかに。
後に続く者たちの、道しるべとなる勝利の旗を。

SOFTTENNIS FLAGSHIP TOURNAMENT
「JAPAN GP 2020」
2020年12月20日、開幕。

ソフトテニスの新しい時代の幕開け


はじめまして!エースマネジメント代表の荻原雅斗です。ソフトテニス競技は競技人口の多いスポーツで、特に中学生の競技人口は日本のスポーツ界の上位です。

けれど、ソフトテニスという競技に対して「マイナースポーツ」「プロがない(お金を稼げない)」というイメージを持っている人は少なくありません。

しかし、2019年には、船水颯人選手がプロ宣言し、初のプロソフトテニスプレイヤーが誕生しました。そして翌年2020年に船水雄太選手がプロ宣言、ソフトテニス選手のプロ化がスタートしました。


130年という長い歴史の中で、ここ数年大きく動き始め、新しい時代の幕開けを予感させます。


「ソフトテニスのイメージを変えたい!」、「もっと、もっと、夢のある、競技にしたい!」


そのために、今こそ第一歩を踏み出さなくてはいけないと思うのです。そこでこのたびエースマネジメントと軟庭堂でタッグを組み、ソフトテニス界初の賞金大会を開催します!


『夢を夢で終わらせてはいけない』


コロナウィルスの流行の影響でソフトテニス界でもあらゆる大会が中止となり、プレイヤーは活動自粛、ファンは選手達のプレイヤーが全く見ることができないという状況が続きました。この自粛期間にソフトテニスに関わるたくさんの人々が「ソフトテニス」という競技と色々な視点で向き合いました。

その声はどれもソフトテニス愛に溢れ、熱いエネルギーを持っていました。


「このまま、夢を夢で終わらせてはいけない」


と、私達は強く思いました。

ソフトテニス界の未来への第一歩のために、夢と希望を形にすることを決意しました。


大会ビジョン


今回のプロジェクトでは、ソフトテニス界から沸き上がる熱い声から、「選手の活動環境の向上」と「ソフトテニスのエンターテイメント性の向上」というキーワードを拾い上げ、実際に形にしていきたいと思っています。

選手の安全も確保しつつ、多くのファンに最高のエンターテイメントを届けるため、無観客でライブ配信にて大会を行います。企画、演出において工夫を凝らし、エンターテイメント性を向上させ、トップ選手達の躍動感溢れるプレーを日本全国に生配信でお届けして楽しんで頂きます。(世の中の状況をみて、コロナウィルスの終息が見込めた場合は改めて観客を入れての開催も視野に入れています。)

また、日本のソフトテニス界のトップ選手達が真剣勝負を繰り広げ、優勝ペアには賞金200万円を授与します。

ソフトテニスのプロ化、また発展、普及の面において「お金を稼げる」スポーツにしていくことは大切なことです。そのきっかけ作り、第一歩としてトップ選手が真剣勝負で賞金を懸けて戦う大会を成功させることはとても重要であると思います。

そして、運営側の努力によって、選手のモチベーションをさらに向上させ、今後のソフトテニス界の発展、普及に繋げたいのです。皆さんと一緒に変えていきたいのです。


大会ロゴに込められた想い


テニスコートをモチーフにした【Trianglecourtフラッグ】

ラインの交わりによって消失している頂点は登るべき山の「頂点」でもあり、進む道の「未来」でもある。戦いの場であるコートがモチーフなので塗り部分はグランジ加工で躍動感、臨場感を表現

Designed by Q本かよ様



日時・場所

日時:2020年12月20日(日)

場所:江坂テニスセンター(インドアハードコート4面)

〒564-0054 大阪府吹田市芳野町13-50

TEL.06-6338-1472


種目

・男子ダブルス 9Gマッチ(決勝戦のみ5G×3セットマッチで検討中)


出場予定選手(順不同)写真提供◉ソフトテニス・マガジン編集部様

村上雄人/長江光一(NTT西日本)


中本圭哉/鈴木琢巳(福井県庁)


林田和樹/柴田章平(ヨネックス)


船水颯人/上松俊貴(ヨネックス・早稲田大学)


船水雄太/九島一馬(AAS Management・ミズノ)


増田健人/安藤圭祐(和歌山県庁・東邦ガス)


内本隆文/丸山海斗(NTT西日本・アキム)


上岡俊介/広岡 宙(同志社大学・NTT西日本)


主催メンバーについて

●AAS Management inc

荻原雅斗

船水雄太

●軟庭堂

高井志保

篠原和隆

高井翔宇

イタイタイコウ

坂本憲翔


主催メンバーの想い


日本で生まれ、教育といつもとなり合わせで歩んできたソフトテニス。その価値はただのスポーツにとどまらずひとつの文化であると考えています。これまでソフトテニス界に受け継がれてきたスピリッツは大切にしなくてはいけません。そして、それを途絶えさせないためにも、さらなる発展、普及を目指さねばなりません。

それを考えた時、プレーする選手、それを応援するファン、する者見る者が満足する場所を提供することが必要だと感じました。

オリンピックの開催地が日本に決まり、国内のスポーツ界は大きなうねりが起きています。スポーツのエンターテイメント性の向上と選手の活動環境の向上です。

その点においてソフトテニスは随分と遅れをとっている。選手達がもっともっと頑張ろうと思える機会を増やしていく努力、口だけじゃなく、今求めている選手のために動けることがあるのではないか?

エースマネジメントと軟庭堂で協力してソフトテニス界に夢物語ではない、『1つの形』を提供したいと思います。ソフトテニスの文化的価値を大切にしながら。

どうぞ、よろしくお願い致します。


『新型コロナウィルス感染症対策について』

新型コロナウィルス感染症の対策として、

・検温機器、消毒用アルコール等の設置
・選手、関係者全員への2週間の検温義務
・会場全体でのソーシャルディスタンスの推奨
・大会必要時以外のマスク着用の義務

等を実施し、選手、関係者の安全に配慮致します。


資金の使い道

会場設営:約150万円
主催を除く関係者の人件費:約100万円
旅費交通費:約100万円
広報費:約40万円
グッズ制作費用:約30万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約85万円


さいごに

私たちは、ソフトテニスが好きです。ソフトテニスとともに育ってきたという自負があります。

だからこそ、ソフトテニス競技が抱える課題のことも知っています。周囲の人に「お金にならないマイナースポーツ」と何度も言われてきたし、笑いながら自分で言ったこともあります。

そんな中でも、どうしてもソフトテニスが好きで、時間と情熱を注ぐ同志たちを、誇らしく思う気持ちもあります。

でもやっぱり、変われるならば変わりたい。ソフトテニスはめちゃくちゃ面白くてカッコイイ競技なんだと、世界中に伝えたい。「ソフトテニスが強い」ことには価値があると、信じられる世界にしたい。

それが、正直な気持ちです。

賞金200万、なんて。まだまだ心もとないかもしれません。勝利の価値をお金に換算するなんて、そもそもナンセンスなのかもしれません。

それでも、思い描く夢があります。

勝利の価値を高めることは、きっと選手のモチベーション向上に繋がる。選手のモチベーションが上がれば、そこにはより純度の高いドラマが生まれる。

ドラマのあるところには、共感し、熱狂するファンがたくさんついてくる。いずれ大会は音響・照明を贅沢に使ってショーアップされ、一度はソフトテニスから離れてしまった元ソフトテニス部員たちが、「ちょっと試合でも見に行こうか」なんて、お金を払って観戦に来る。そんな未来だってあるかもしれない。そういう夢を、描いています。

無茶なこと、新しいことをするには勇気が必要で、勇気を振りしぼったところで上手くいくかは分かりません。それでも、この大会は夢への一歩であると、その小さなキッカケくらいにはなり得ると、そう信じて私たちは「JAPAN GP 2020」を企画しました。

「する・みる・ささえる」ソフトテニスを愛するすべての人たちと共に。わくわくしながら、この大会を創りあげていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。 

「JAPAN GP 2020」主催メンバー 一同


大会特設サイトはこちら:http://japangp.info/

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