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【リアル×配信】によるWING WORKSのワンマンライブを成功させたい

WING WORKSは7月24日(土)コロナ禍により延期となったワンマンライブの開催を決意いたしました。自粛中にたくさん考え、今後WING WORKSとして発信していきたい【リアル×配信による新たなスタイル】でワンマンを成功させたいです。どうか皆様のご支援を心からお願い申し上げます。

現在の支援総額

1,186,933

158%

目標金額は750,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/06に募集を開始し、 68人の支援により 1,186,933円の資金を集め、 2020/07/23に募集を終了しました

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【リアル×配信】によるWING WORKSのワンマンライブを成功させたい

現在の支援総額

1,186,933

158%達成

終了

目標金額750,000

支援者数68

このプロジェクトは、2020/07/06に募集を開始し、 68人の支援により 1,186,933円の資金を集め、 2020/07/23に募集を終了しました

WING WORKSは7月24日(土)コロナ禍により延期となったワンマンライブの開催を決意いたしました。自粛中にたくさん考え、今後WING WORKSとして発信していきたい【リアル×配信による新たなスタイル】でワンマンを成功させたいです。どうか皆様のご支援を心からお願い申し上げます。

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クラウドファンディングの立ち上げから二日目、最新の達成率は【38%】です。たくさんのご支援、ありがとうございます!

改めて、プロジェクトページで企画に懸ける思いやリターン内容をご覧ください。

【リアル×配信】によるWING WORKSのワンマンライブを成功させたい
https://camp-fire.jp/projects/view/302876 

実は、クラウドファンディング立ち上げにあたり、プロジェクトの内容をわかりやすくお伝えするために、ページ本文から割愛した部分がありました。

今日はその「未公開カット部分」を読んでいただくことで、WING WORKSがこのクラウドファンディングに懸ける想いをより深く理解してもらえたらと思います。

内容としては、「なぜ自分が青山RizMワンマンに配信システムを導入し、その先に『TO THE FUTURE(仮称)』という企画に繋げたいという考えに至ったか」について語っています。

長くなるので、是非お時間あるときに読んでもらえると幸いです。

以下、本文

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【新たなスタイルの提示】
同時に、多くのライブエンタメ事業者の方々が「ライブ配信」の可能性を模索し続けています。

もちろん自分もその一人で、7月11日には自宅から「飲食店とのコラボレーションによるアコースティックライブ配信」という新たな試みに挑戦いたします。

https://note.com/ryosuke_wing/n/nacbc46dfd01a 

実は、自分はレーザーショーの仕事に取り組むまでは、とある音楽メディアのスタッフとしてライブ配信の業務に携わっていました。

自分が組織の中で得たライブ配信の知識とノウハウは、今後アーティストとしての必須のスキルになっていくと思います。

しかしながら、お客様がリアルライブで感じる感動やドキドキを伝えるクオリティに達するには「ライブ配信」まだまだ敷居が高い。
本格的なライブ配信を実現するには豊富な機材とノウハウを持った会社さんや業者さんに頼るほかはありません。
そして、それはたくさんのアーティストにとってなかなか継続しての実現が難しいことでもあります。

一方で、自分はレーザーショーの仕事をする中で、「レーザーって大きな会場でしか使えないと思っていたけど、今日のライブでこうして実現できて嬉しい。」と本当にたくさんのアーティストさんからおっしゃっていただいてきました。

思い返せば、かつてはCDをリリースするにはレコード会社と契約し、大きなスタジオでレコーディングをし、CDをプレスして流通してもらわないと実現不可能でした。

ですが、今では違います。

腕さえあればPC一台でレコーディングは完結し、サブスクリプションで全世界に届けられるばかりか、セルフでCDプレスを発注し、オンラインストアからリリースすることで直接ファンへと作品を届けられる時代です。

ミュージックビデオも、かつては一部の選ばれたミュージシャンしか作ることが出来ませんでした。

ですが、これも今では違います。

撮影機材の充実や編集ソフトの普及が進み、今では個人のクリエイターが直接アーティストと共に映像作品を作り上げ、そのクオリティたるや目を見張るものばかりです。

それらと同じように、自分はレーザーショーをすべてのミュージシャンにとってもっと身近な存在に押し上げたいと思っています。

情熱とスキルがあれば、それが可能な時代になったことに気付いたからです。
いわゆる「小箱」のライブハウスに飛び交うレーザーはとてもスリリングで、一瞬で会場の空気が変わります。
また、シンプルな撮影スタジオだとしても、レーザーを駆使すればそこはたちまち異空間へと変わります。

これまでは敷居が高いものでも、工夫をすれば身近なものに出来ることを、自分はレーザーショー演出の仕事を通じて学びました。

そしてそれは、「ライブ配信」においても同じだと自分は考えています。

もちろん、ここぞ!という時には大手の配信業者さんとタッグを組み、ハイクオリティのライブ配信をファンの元へ届けるべきです。

一方で、アーティストにとって「自身のチームの一セクション」としてライブ配信のシステムがもっと身近になれば、ライブエンタメ事業はこれからもコロナウイルスと継続して闘い続けられる、と自分は考えています。

(2015年シングル「RAVVE OF MY RTINITY」アーティスト写真撮影風景)

ヘアメイクさん、物販さん、ライブ写真を撮影するカメラマンさんといったクリエイターの方々をライブのたびに召集することでアーティストのライブは成り立ちます。

同じように、「ライブの一セクション」として、配信のスキルを持つ技術者と設備をいつものチームに加えることが出来れば、「ライブ配信ありき」での活動が継続して可能になります。

自分はWING WORKSで「少数精鋭によるリアル×配信の融合したライブ」という、これまでとは違う音楽活動の在り方を確立したいのです。

そしてそのアクションの第一歩として、7月24日ワンマンの振替公演を全世界に向けてライブ配信したいと考えています。

さらに、従来のライブ収録などで見られる複数のカメラをスピーディーに切り替えていく手法は考えていません。

映像業界には「ライブカメラマン」と呼ばれる、生の臨場感を切り取ることに命を懸けているカメラマンさんたちがいます。
彼らの目線で追われる映像や写真は、本当にリアルで生々しいものばかりです。

7月24日のワンマンにはそんな「ライブカメラマン」をチームに迎え入れ、会場にいるお客さんの目線を極限まで意識した臨場感のあるカメラワークを目指したいと考えています。

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この後、新企画【TO THE FUTURE(仮称)】へのヴィジョンを語る箇所へと繋がっていきます。

「ライブ配信」というものに対する可能性を感じていただけたら本望です。

7月6日のバースデー配信パーティーでは、自分のライブ配信に対するスキルとこだわりの一部分をお見せできたのではないかと思います。

この考えに賛同していただけら、とても嬉しいです。


そして本日、昨日限定公開した新曲のアレンジが本日完成しました!

公開している形から大きく変わったのはギターフレーズ。
よりガッツのあるサウンドに進化しました!!

これは是非とも完成版で楽しんでもらいたいと思います。
(クラウドファンディングのリターンとして、最速で皆さんの元にシングルとしてお届けします。)

初披露は、もちろん7月24日青山RizM公演です。
最高の形で披露するべく、ここからは「ボーカリスト」としてのターンに移ります。
期待して下さい。

(昨日の「FOOL'S MATE channel」ご視聴ありがとうございました!)

引き続き、宜しくお願いします。



#命を燃やせ

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