応援コメント第4弾をお届けします!
今日は、「『助けて』が受け止められる社会を作る」をビジョンに、検索連動広告を活用した自殺予防の相談活動と、より「川上」での多分野での支援の開発に取り組んでいる、NPO法人OVAの代表理事をつとめる、伊藤次郎さんからいただいた応援のメッセージをご紹介します。
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NPO法人OVA 代表理事
伊藤次郎さん
サンカクシャは地域の若者が孤立しないように、様々な居場所づくりを、若者と同じ目線でおこなっており、心から信頼しているNPOです。
若者が「働く」を体験するカフェ「DAISY BEANS」 の立ち上げを初めてきいた時は、挑戦的な取り組みだと感じました。
様々な困難があると思いますが、きっと若者たちがカフェの運営を通じて社会にサンカクし、 仲間同士支えあいながら素敵な場にしてくれると信じています。
若者たちの想いを、この挑戦を、一緒に応援しましょう!
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応援ありがとうございます!
私たちサンカクシャは、若者を支援するという意識ではなく、あくまで本人が「頑張ってみよう」「自分の将来に向き合ってみよう」と一歩一歩歩んでいくための環境を整える、挑戦してみようとする等身大の彼らを応援する、そんなスタンスで若者と関わっています。
今回の応援のメッセージの中で、「若者と同じ目線」と表現いただきましたが、普段、若者とスタッフが関わっている場面を見学しに来た方々にも、口をそろえたようによくこんな言葉を言っていただきます。
「誰がスタッフで誰が若者か、わからないくらいみんなフラットな関係なんだね」
そんな風に素を出せる大人や仲間に囲まれた中でなら、まず一歩、バイトに挑戦してみよう、やったことはないことだけど挑戦してみよう、やっぱ失敗したけどもう一回頑張ってみよう、と、自分の将来の糧となる経験を積み重ねていける若者を、これまでサンカクシャは見てきました。
現在挑戦中のカフェの取り組みも、「出来上がったカフェに店員として若者に入ってもらい「働く」に挑戦してもらう」だけではなく、カフェのコンセプトや価格設定、オペレーションの構築や売り上げの推移など、カフェをいちから作っていくその工程にも若者に参加してもらい、スタッフも若者も一緒になり、このカフェをオープンさせるぞ、なんとしても続けていくぞ、と、一丸となり取り組んでいます。
カフェの準備を進める中で、やる気が湧いてきたり、自信がついてきたり、若者が変化していく様子をすでに目の当たりにしています。
若者が将来に向けて、一歩挑戦できる場を作るために、皆さまも応援いただければ何よりです。
8月31日(月)23:59、終了まであと8日。
今回のリターンには、カフェでご利用いただけるドリンクチケットや、フードチケットをご用意したものもございます!
カフェにご来店いただき、カフェの雰囲気を間近で感じていただいたり、ご友人にチケットをプレゼントして、若者を応援する輪を広げていただいたり、サンカクシャと一緒に若者を応援していただける方がひとりでも増えたら嬉しいと思っています。
応援よろしくお願いいたします!