生根神社 玉神会のみなさんにより、だいがくの鈴を洗う「鈴洗い」が行われました。鈴は1年経つと、色がくすんでくるそうです。文化財のだいがくをはじめ、大小たくさんの鈴がありましたが、あっという間にきれいになりました。
今日の練習は、新たなスタッフが参加しての撮影でした。ビデオカメラ2台、一眼レフ2台、良い映像がしっかり撮れてます。女性リーダー達に初のインタビューでは、練習中には見れない、女性らしい綺麗な絵が撮れました。 新たなスタッフからの一言『ただ祭りに参加してた小学生の頃、避けて通った中学時代、意味がわからなかったけど、ドキュメンタリー撮影に参加して、女性達の祭りにかける思い、本音が聞けて、地元に帰って祭りに参加したいと思いました』祭りにかける思いが初めて映像を撮る立場の人にも伝わった1日でした。
今日は小雨の中での練習でした。 倉庫の中で狭いかなぁ〜❓って思ったのは撮影する側の私達だけで、女性達は身体をフルに使い、素晴らしい練習風景でした。 某テレビ局の方が取材の打ち合わせに来て頂いてたので、女性達も気合いが入り、いつも以上に身体に太鼓の音が響いてきました、本番では皆さんに、心へ響く音を届けてくれそうです。
練習を重ねていくごとに、太鼓の音が大きく響いてきます。神社を通りがかった子どもたちも、練習の様子をじっと見つめていました。
今回の練習で一番聞いたフレーズは女性だいがく代表からの『そうそう良い音鳴ってる!』 みなさんまだ2日目の練習ですが、見てて気持ちいいくらい、凄く上達してます!