アート性の高いundetrozeのTシャツを、よりアートに高める為のアイテム「オリジナル額縁」のダイジェストを報告したいと思います。結構長い文章になりますが、額縁に懸けた思いをどうしても伝えたいので書かせてください。


まず、リターンの為に、オリジナル額縁をつくると決めたところから始まります。

正直、安易に考えていました。額縁屋さんに依頼したら大丈夫だろうと思っていました。そして画材屋さんが経営してる額縁屋さんに伺いました。さすが額縁のプロフェッショナルだけあって、かなりクオリティの高い額縁がありました。けど、うーん、なんか違うなと思いました。というのも、全く塗装加工のしていない無垢素材のものを探してたのですが、額縁屋さんにおいてあるのは、加工済や、集成材の上に塩ビシートにプリントされた偽物のものばかりで、ビビビっとくるものはありませんでした。

額縁屋さんの額縁は、なんかそっけないというか、暖かみがないなと思いました。「暖かみ」というのは一点物ハンドメイドで制作しているundetrozeにとって非常に重要なキーワードであるし、額縁屋さんでつくられた額縁は、undetrozeの作品とはちょっと見合わないかなと思いました。
額縁のリターンは、高額支援してくださる人の為につくると決めたので、中途半端な事はしたくないと思い額縁屋さんに依頼するのは断念しました。

それから、額縁に関する色々な情報を収集し探しまくりました。そして、時間がかかりましたが、額縁屋さんではなく、普段は机や椅子やタンスなど家具を制作している、個人で営んでいる、素敵な素敵な工房と出会いました。

普通の紙ではなくTシャツを折りたたんで入れる、特殊なサイズの額縁、そして無垢素材で暖かみがあってクオリティの高い額縁を手に入れなければならない、と熱いハートを注いで熱弁したところ、僕の事を快く思っていただき、工房までお伺いしたところ、なんとその場で作っていただきました。

つくってくれている姿が超かっこよくて、あまりにも感動したのでちょっと画像が多いですが、額縁が出来上がるまでのメイキングを載せさせてください。



まず、木のを4つに切断します。木は「タモ」という種類で、丈夫でずっしり重たいです。



そこから色々な機械を使って同じサイズ、厚さにしてくれます。(正直この時点で何をしてくれてるのか素人の僕には全くわかりませんでしたw)



そしたらこんな感じにカットしてありました。あー、コレね。おしゃれを演出してくれるコレね。すげー!!



だんだん形が見えてきました。



仮で組み合わせ。この瞬間めちゃくちゃ感動!ヤバい!!



四隅を強力な瞬間接着剤でガッチリ固定します。



最近の瞬間接着剤はものすごく進化していて、本当は接着剤だけでも十分らしいのですが、「作品をできるだけ永く飾って欲しい」と言ったところ、更に念を入れて丈夫にしてくれました。



穴を開け、違う木を入れる事により更に頑丈になりました。正直この作業、結構時間がかかっています。果たして額縁屋さんはしてくれたのだろうか。



ぎゅいーん



電気サンダーでつるつるにしているところです。



この額縁によって、怪我をし無駄な血など流さぬよう、鋭利になっている箇所を丸めてくれています。これも、額縁屋さんはしてくれたのかなあ。







という事で完成です!!

ずっしり重たくて、タモ無垢100%の完全オリジナルの額縁です!!
クオリティも高くなによりも暖かい!!



愛すべき部分。




undetrozeのロゴを、じゅ〜っと焼き印!!



裏側。ありえない数の金具。紙ではなくTシャツという事を考慮していっぱいつけてくださいました!!これはサンプルですので、お届けする額縁は、この裏側のベニヤ部分はもうワンランク高い素材を使用します!裏まで手を抜きません!!



中身はTシャツですので、もちろん着れます。もし、何かよくわかんないけどものすごいヤバい事が起こって、裸になっちゃって着るものが全部無くなっちゃったとしても、コレがあれば大丈夫☆下半身は大丈夫じゃないですがw


中身を取り出して、着まくってボロボロにしてから戻す、というのも味がでて面白いかもしれません。自分の好みにトリミングしなおすのも素敵ですよね。そういう楽しみ方もあります。愛してくれさえしたら色々しちゃってくれて構わないです。


アート、ミニマルアート、インテリアが好きな人は是非。Tシャツ、額縁含めシンプルでめっちゃ濃密なので、存在感を醸しだしそして主張しすぎない。きっとインテリアに最適だと思います。そしてもちろん「世界にひとつ」です。



額縁は、高額支援者の為のリターンですので、更にしっかり説明をしなくては失礼になってしまうと思い、長くなっちゃいましたけど額縁メイキングの活動報告をさせていただきました。



最後まで読んでくれてありがとうございました:)

コメント