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コロナに負けるな!東海道53次、観光地復興!総距離492km歩いて魅力発信!

コロナの影響で、観光業界は大打撃。伝統ある日本の文化を残したい。約400年の歴史が紡ぐ東海道53次、総距離492kmを徒歩で走破しPR!道中、老舗の食堂や宿で飲食、休憩しつつ、皆様に代わって、お土産購入を代行することで、観光業界への経済支援を実施します。一緒に歩いて下さる猛者も募集中

現在の支援総額

1,038,000

157%

目標金額は660,000円

支援者数

109

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/11に募集を開始し、 109人の支援により 1,038,000円の資金を集め、 2020/08/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,038,000

157%達成

終了

目標金額660,000

支援者数109

このプロジェクトは、2020/07/11に募集を開始し、 109人の支援により 1,038,000円の資金を集め、 2020/08/22に募集を終了しました

コロナの影響で、観光業界は大打撃。伝統ある日本の文化を残したい。約400年の歴史が紡ぐ東海道53次、総距離492kmを徒歩で走破しPR!道中、老舗の食堂や宿で飲食、休憩しつつ、皆様に代わって、お土産購入を代行することで、観光業界への経済支援を実施します。一緒に歩いて下さる猛者も募集中

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こんにちは、町田健登です。

鈴鹿峠の長い上り坂を超え、

ついに甲賀市へ入りました。


見渡す限り、

茶畑と稲。

カンカン照りの日差しは暑くとも、

青空と畑の緑色はとても、

美しくとても、

心が癒やされました。


そんな中、

近江茶を扱う直売所を見つけたので

立ち寄らせて頂きました。


鮮度のいい美味しいお茶を

お手頃な価格で購入できます。


コロナの影響を非常に

受けているので、

お茶好きな方、ぜひお試しください。


1.どんなお店?

丸安茶業株式会社

明治5年、創業140年続く、

土山宿内でも老舗のお茶屋さん。


卸売だけでなく、

直売所では安値で美味しいお茶を購入可能。


100g 1000円の高級茶から、

お手頃価格のお茶まで多種多様。

100g単位で、注文することも可能です。




赤ちゃんも飲めるほうじ茶、

抹茶プロテイン等々、

ユニークな商品も販売。


ネットでも購入可能です。



2.場所

〒528-0231 滋賀県甲賀市土山町頓宮267

3.連絡先

TEL 0748-67-0015

FAX 0748-67-1261

メール: info@oumi-maruyasu.co.jp


WEB:

https://www.oumi-maruyasu.co.jp


FB:

https://m.facebook.com/maruyasu.tea


営業時間

平日 8:00~19:00

日祝日 9:00~18:00


4.一番のおすすめ

近江土山茶 斎王の里

土山茶の旨み、爽やかさ、滋味深さを併せ持つ、丸安茶業のお茶を代表する商品です。

明治から変わらぬ味で、

何度でも飲みたくなります。


滋賀県の煎茶の歴史は長く、およそ1200年もの歳月があります。

しかしながら、栽培面積はそこまでも多くなく、斎王の原料になりうる茶葉はさらに少なく希少です


自園の畑と生産家さんとの契約により専用でつくることでのみ確保が可能となっています。

 

難しいのが合組(ブレンド)です。

斎王の里になる原料茶葉を厳しくチェックし、合組していきます。

シーズンになると1日およそ1000�杯の茶の味をみていきます。


5.コロナの影響

コロナの影響で、

取引先の旅館や

会席料理屋さん等から、

相次いで注文のキャンセル、

発注停止が続き、売上は半減。

一方で、コロナは人間には

影響をしても、

茶畑は日々成長し、新芽を出します。


茶畑は、

茶積みを一度サボってしまうと、

翌年出荷できる茶畑は生えません。


コロナで取り引き先が

減ったとしても、

茶つみは続けなければなりません。

それが、例え廃棄するためだったとしてもです。


これでは、生産者が潰れてしまう。

生産者の農家さんがいて、

私達の会社も成り立っていますので、

取引高はさがれども、

決死の思いで、茶葉を買い取り、

製品化しましたが、在庫の山。


お茶も賞味期限がありますので、

無駄にならぬよう、

大きく値下げする等、

できる限り対処を進めています。


6.事業、地域にかける思い

代表取締役 4代目当主 

前野安司さん

近江の茶は、

日本で最も古い歴史を持っています。


日本のお茶の歴史は、

比叡山の開祖である、最澄が当時の中国"唐"より、お茶の種を持ち帰り、栽培を始めたことから始まります。


この最古のお茶の種から、

京都方面で生産されたものが

宇治茶。


滋賀県方面で生産されたものが、

近江茶と派生していきました。


もともとは同じお茶なのです。


しかし、この歴史あるお茶が、

コロナの影響で危機に瀕しています。


この伝統を地域を、

生産者を守りたい。


そのため、抹茶プロテインや、

ほうじ茶プロテインの販売、

赤ちゃんの飲めるほうじ茶の販売等々、販路を広げるべく、新規商品開発にも力を注いできました。



現在、茶葉を無駄にしないためにも、

大きなセールもしております。


一年間、手間暇かけて、

農家の方々が育てた至極のお茶。

ぜひ、少しでも多くの方に

味わって頂き、

コロナに打ち勝つ

ご助力頂けますと幸いです。


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