間伐材で作ったdocomoケータイ「TOUCH WOOD SH-08C」を通じた森林保全への取り組みを描いた映像「森の木琴」や、人が入れる温泉として世界一の湧出量を誇る大分県別府市に現れたテーマパーク「湯~園地」など数々の作品を手がけられてきた、サウンドデザイナー 清川進也氏に今回のプロジェクト「Sunset "Roots" Live 2020」の総合演出を担当していただくことになりました!
プロフィール
清川 進也(きよかわ しんや)
Sound Designer / Producer
“スーパーランゲージ”をコンセプトに音の新たな可能性を追求するサウンドデザイナー。2011年に自身の故郷で制作した「森の木琴」をきっかけにグローバルに活動を展開。音以外にも積極的に自己の表現を拡張しており、2016年に大分県別府市の地域振興事業として実施された「湯〜園地計画」では全行程をプロデュース。クラウドファンディングを活用し約1億円の運営資金調達に成功した。
この企画へのメッセージもいただきました!
28年のRootsにリスペクト!
そして素晴らしい未来を感じよう。
音とことばを詰め込んで、今年ならではのプレミアムなSUNSETを演出します。
撮影現場では、わくわくする様々なアイデアが飛び交っています!
みなさま、楽しみにお待ちくださいね!!!
最後に、清川さんの作品の一部をご紹介します。
2012年カンヌライオンズで、サイバー部門(金賞)、フィルムクラフト部門(金賞)、フィルム部門(銀賞)をトリプル受賞した「森の木琴」
別府市・長野市長のYouTube「100万再生で本当にやります!」で話題となった大分県別府市の地方創生施策「湯~園地」計画
大分県内各地のさまざまな温泉でシンクロナイズドスイミングをするという内容で大きな反響を呼んだ、2015年大分県が発表したPR動画「シンフロ」
Sunset Liveと共に福岡ミュージックマンスのメンバーであるMUSIC CITY TENJIN15周年特別企画として制作された2016年のPRミュージックビデオ「NOBOSEMON」