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東京農業大学発!食品ロスを使ったブランドコオロギ&昆虫日本食・文化・農業へ!!

東京農業大学・バイオロボティクス研究室&うつせみテクノが進めている食品ロスを活用した昆虫生産システムについて、ウム・ヴェルト株式会社様や太陽グリーンエナジー株式会社様に協力いただき昆虫用エコフィードを設計・開発して、食品ロスを飼料とした農大&埼玉県&山梨県の食用ブランドコオロギを開発していきます!

現在の支援総額

748,000

149%

目標金額は500,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/03に募集を開始し、 31人の支援により 748,000円の資金を集め、 2020/09/25に募集を終了しました

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東京農業大学発!食品ロスを使ったブランドコオロギ&昆虫日本食・文化・農業へ!!

現在の支援総額

748,000

149%達成

終了

目標金額500,000

支援者数31

このプロジェクトは、2020/08/03に募集を開始し、 31人の支援により 748,000円の資金を集め、 2020/09/25に募集を終了しました

東京農業大学・バイオロボティクス研究室&うつせみテクノが進めている食品ロスを活用した昆虫生産システムについて、ウム・ヴェルト株式会社様や太陽グリーンエナジー株式会社様に協力いただき昆虫用エコフィードを設計・開発して、食品ロスを飼料とした農大&埼玉県&山梨県の食用ブランドコオロギを開発していきます!

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【目標達成&ネクストゴール!】

当初目標であった50万について、皆様の応援・ご支援で達成させていただきました。本当にありがとうございます!!

これらは主に食品ロス飼料の実験環境整備・必要消耗品に使用させて頂きます。

現在先行して太陽グリーンエナジー様で試験を開始しており、加えて山梨県の農大OBのご協力の元、更に飼育実験・開発を行う予定です。

↓実際に現在試験飼育を行っている様子です



そしてこの度様々な方々からのお声をいただき残りの期間、ネクストゴールを設定させていただきます。

ネクストゴールの目標金額は90万円とさせていただきます。これらの費用は現在試験飼育しているコオロギを使用した商品開発、今後のブランド化に活用したいと考えています。

主な経費として、

・商品開発費用:20万円~

・パッケージ・キャラクター開発デザイン費用:10万円です。

将来的には、食品ロス活用型昆虫生産システムの開発、オリジナル昆虫食品の開発・ブランド化、昆虫農業への展開(圃場・ハウス内昆虫生産,昆虫工場技術の開発,エネルギー&昆虫ハイブリット生産,昆虫飼料活用型養魚システムの開発etc.)、食品3Dプリンター技術開発、昆虫エコツーリズム・教育支援などを行っていきたいと思っています!

夢はたくさんあり、果てしないのですが一歩一歩段階的に進めていきます!

今後も、応援の程よろしくお願いいたします!!!!!


はじめに ~ご挨拶とお願い~

はじめまして。私はうつせみテクノ代表の秋山大知と申します。現在、東京農業大学の三年生で日々農業・食料に関する様々な勉強・実習をしています!


今回皆様に以下の計画のためのご支援をお願いしたいと思っています。

東京農業大学・学生ベンチャーであるうつせみテクノが、食料・環境・エネルギー・人口増加などの解決につながる昆虫食について、東京農業大学・バイオロボティクス研究室と食品リサイクル大手のウム・ヴェルト株式会社様、食用コオロギ生産を行っている太陽グリーンエナジー株式会社様と協力して、食品ロスを昆虫用エコフィードとして設計・開発し、これを用いた農大&埼玉県&山梨県の食用ブランドコオロギを開発していきます!

最終目標として新しい昆虫日本食・文化・農業の創出を目指し、SDGs17項目のうち、13項目に該当する事業を展開していきます!

ご支援をよろしくお願い致します!


解決したい社会課題 ~複雑化する社会の中で~

私たちは農業・食・環境に関する社会問題に対して大学で研究・実習を通して日々学んでいます。

農業実習などへ行くと何割かの農作物は畑にすきこんだり、処理をするという現状を目のあたりにします。机上の学習で知っていましたが、実際に自分が作業をし農作物を処分するということもしてみるともったいないという気持ちになります。またアルバイトなどでも食品を処分する機会が多くどうにかして何かに利用することはできないかと思いました。しかしこの問題は非常に難しく、市場の価格を安定させるという意味があるなど様々な要因が絡み合い発生している問題であるということを知りました。そこで問題解決の一つの提案として、ロスとして発生してしまう食品や農作物を利用し、昆虫食という新たな食品に変換し、食品ロスと環境問題の解決をしたいと考えました。

昆虫食は、FAO(国連食糧農業機関)の2013年の報告にある「『昆虫食』が従来の家畜や飼料の代替になり、地球環境と健康、生活に有益である。」との報告がされ注目されています。昆虫は従来の牛・豚・鶏などの家畜と比較して同等以上の蛋白質を持ちながら、温暖化ガスの排出は非常に小さいため、特に環境に良いことが言われています。もしも肉に替わって昆虫(ここではコオロギ)で蛋白質をとるとすると、農林水産省 食料需給表(2017)を元に我々が簡単に試算したところ、温室効果ガス排出量比=1/1,088、餌量比:1/3、必要水量比:1/1,596とのシミュレーション結果を得ています。

一方、食べられるのに廃棄される食品ロス量は612万トン(2017年、農林水産省)であり、多くの方法で解決が望まれています。

以上の問題を踏まえ、東京農業大学・バイオロボティクス研究室では、食品ロスを用いた昆虫生産システムの構築を研究しており、食品ロス課題・温暖化に伴う環境問題・昆虫食に対する課題(昆虫食への偏見、生産コストなど)も総合的に解決すべく、実社会での展開を前提とした研究・開発を行っています!!


このプロジェクトで実現したいこと ~新しい昆虫日本食・文化・農業の創造へ~

実際に社会問題を解決すべく学生ベンチャー企業・うつせみテクノを立上げました。うつせみテクノは東京農業大学の学生からなる合同会社であり2020年4月に設立したばかりですが、この問題を解決するコアとなるべく、バイオロボティクス研究室と一緒に新しい昆虫日本食・文化・農業を創出していきます。

この第一歩として提案するプロジェクトは、食品ロスを用いた昆虫用エコフィードの設計・開発を食品リサイクル大手のウム・ヴェルト株式会社様、食用コオロギ生産については太陽グリーンエナジー株式会社様と協力して行い、農大・埼玉・山梨県産の食品ロスを活用した食用ブランドコオロギを開発するものです!

食品ロス問題・昆虫生産問題を社会展開を前提とした本事業で行い、並行して様々な個人・企業様のご支援・ご協力を頂きながら、新しい昆虫食文化が日本に根付くように、東京農業大学と埼玉県・山梨県から発信していきます。

最終的に、新しい昆虫日本農業及び産業の創出を目指しています。

具体的には、昆虫を飼料としたナマズ・ザリガニなどの養殖、空き家を活用したコオロギ生産とエネルギーのハイブリット生産、それに伴う地方における新しい産業と雇用の創出なども目標とします。

加えて、「Society5.0を生きる力」を格差なく学べるように、スマート農業や昆虫エコツーリズム、昆虫プログラミングなど、教育貢献も念頭としています。

出典:東京農業大学・バイオロボティクス研究室


応援メッセージ

お世話になっている方より応援のメッセージを頂きました。この場をお借りして熱く御礼申し上げます。

※応援メッセージ・写真に関しては許可をいただいております。

〇株式会社RON(BugsFarm運営) 代表取締役 中村純様

昨今すこしづつ話題にあがるようになった昆虫食ですが、食用としての研究はまだまだ調べられていない部分も多く大学や大学発のベンチャーの方々がこの分野に興味を持っていただいたことをとても嬉しく感じております。

かく言う私も数年前まで虫が苦手でした、、、どの種類の虫も全て同じ「虫」という認識でした。
数百万種と言われている虫を「虫」のひとくくりでまとめ、その可能性、多様性、ポテンシャルがあるかないのかさえも考えておりませんでした。

なぜ多くの人は、虫を嫌い、殺すのでしょうか??
形?動き?私達が育てた植物を食べてしまうからでしょうか??


昆虫食はそんな嫌われ者の虫に光を当て、私達の既成概念を破り、少し世界を広げてくれる一歩だと感じております。
昆虫関連の事業が増えるたびに自然に目が行き、自然に触れる機会が増えると思っています。

今回のうつせみテクノさんの挑戦は虫の活躍、活用にスポットを当てた数少ないプロジェクトの一つだと思います。

虫の活用方法はまだまだこれからであり、東京農業大学ならびにうつせみテクノさんが活躍できる分野が多くあると思っています。

人間中心から少し脱却し、虫が増える自然豊かな新しい文化になれば、私達の心もほんの少し豊かになるのではないでしょうか??

虫を活用したこのプロジェクトを応援しております。

〇NPO法人昆虫食普及ネットワーク 理事長 内山昭一様


セミは美味しい! そのセミの名を冠した「うつせみテクノ」が誕生しました。なんとも和風な社名ではないでしょうか。食品ロスでブランドコオロギの開発を目指すという活動です。全世界で生産される食品の三分の一は捨てられ、日本が一人当たりの食料廃棄量世界一なのです。何と不名誉な記録でしょうか。

そこでこのたび東京農業大学・バイオロボティクス研究室で研究してこられた「食品ロスを用いた昆虫生産」の成果をフル活用し、美味しい和風コオロギを目指すことになりました。当会の目標に「昆虫日本食文化の普及・発展」とあり、和風な社名とあいまって、昆虫と和食のコラボレーションを世界に発信しようという試みでもあります。飼料自給率の向上にもつながる「うつせみテクノ」の活動を心から応援します。

〇太陽グリーンエナジー株式会社 代表取締役社長 荒神文彦様

昆虫が世界を救う。 

そんな未来の出来事を想像しながら、我々、太陽グリーンエナジーのコオロギ養殖はスタートしました。事業開始から3年余りが経過し、我々の活動が少しずつ注目されるようになってきました。コオロギは、タンパク質が豊富で短期間に増やすことができ、生育時に発生する温室効果ガスも少量に抑えることができます。未来につながると信じて活動する我々の想いにいろいろな方々に注目していただけることは大いなる喜びです。 

そんな中、東京農業大学のバイオロボティクス研究室が研究してこられた食品ロスを用いた昆虫生産を、コオロギを利用して実施したいとの申し出を受けた時、我々が目指すべき未来にはまだまだ選択肢が多いと感じました。この取組みに際し、昆虫日本食文化の普及・発展を挙げられている点に共感し、少しでもお手伝いできればと考えております。 

我々は、昆虫と利用した循環型社会実践を目指す「うつせみテクノ」の活動を応援します!

〇ウム・ヴェルト株式会社様

弊社ウム・ヴェルト株式会社は、埼玉県加須市(かぞし)に本社を構える、食品リサ

イクルを中心とした総合リサイクルカンパニーです。

弊社では、食品企業様から廃棄された食品残渣を有効活用できるように、収集運搬処

理を行っています。特に他社の産業廃棄物業者と異なる点は、食品廃棄物のリサイク

ルで生まれた飼料や肥料を使用し、豚や野菜を育てる農業生産法人を設立。更にその

農畜産物を商品として提供する為に道の駅も運営しています。

この度は東京農業大学 地域環境科学部の佐々木様よりお問い合わせをいただき、食

品残渣をコオロギのエサにした養殖研究を行いながら、コオロギの昆虫食販売スキー

ムを立ち上げたいという、まさに弊社の事業とマッチングしたご縁でした。そこで、

うつせみテクノ様との出逢いが更なるチャンスにつながり、早速弊社の「道の駅かぞ

わたらせ」で昆虫食を販売するという素晴らしいビジネスに発展しています。この事

業は「産学官連携」を目指し地元埼玉県の名産品として、昆虫食の更なる普及、そし

て環境貢献につながる新しいエコビジネスとして、この取り組みを心から応援してい

ます。


資金の使い道

今回のプロジェクトは、既に東京農業大学・バイオロボティクス研究室で先行している内容、ウム・ヴェルト株式会社様、太陽グリーンエナジー株式会社様のご協力もあり、目標金額は50万円を設定させて頂いています。

基本的な使途は、

・コオロギ生産・実験用飼育コンテナ・資材(2か所で生産予定)費用:35万円

・食品ロスを活用した昆虫用エコフィード開発・消耗品費:5万円

・リターン郵送・経費:3万円

・手数料(14%+税)

となっております。


実施スケジュール

本プロジェクトは既に現在進行形であり、資金獲得状況にもよりますが、段階的に実行していきます。

食品ロスを用いた昆虫用エコフィードの設計・開発は、ウム・ヴェルト株式会社様(埼玉県加須市)を中心に東京農業大学・バイオロボティクス研究室で行います。

次に、コオロギの試験飼育は本格的なブランドコオロギの生産を前提に、埼玉県産のブランドコオロギ生産を太陽グリーンエナジー株式会社様(埼玉県嵐山町) 、農大&山梨県産ブランドコオロギについては農大OBと一緒にその施設をお借りして山梨県で行っていく予定です。

既に合同会社TAKEO様にご協力頂き、推奨・リパッケージ昆虫商品を道の駅かぞわたらせ様で販売させて頂いていますが、オリジナルブランドコオロギを生産、その粉末を使ったオリジナル商品開発を、2020年度中に行うタイムスケジュールで頑張っていく予定です。

リターンは順次対応させて頂く予定です。

2020年9月 クラウドファンディング終了

2020年10月上旬 順次リターン発送開始

2020年度 弊社の限定商品開発予定

<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

私たちならではのリターンを次のように設定させて頂きました。

  • 1. 御礼のメール:1,000円
    ※ご指定のメールアドレスに送らせていただきます
    ※送付以外の目的では使用しません

  • 2. オリジナル缶バッチ4枚セット:2,000円(先着30名)
    うつせみテクノオリジナルキャラクターの缶バッチ4枚セットです。

  • 3. かぞわたらせ限定パッケージ・昆虫姿スナック1種(TAKEO様商品リパッケージ):3,000円(先着50名)
    うつせみテクノによる道の駅かぞわたらせ限定パッケージ昆虫姿スナック1種です。
    昆虫食に関心・興味がある方におススメです!

  • 4. お一人お一人のために作製する、ご支援者様へエールを送る農大名物大根踊動画:3,000円(先着100名)
    東京農業大学の名物である青山ほとり(通称「大根踊り」)を現役農大生である代表が情熱と心を込めてご支援者様に向けてエールを送る動画を撮影し、送らさせて頂きます。
  • ※ご指定のメールアドレスに送らせて頂きます。
    ※送付以外の目的では使用しません。
  • ※大根踊りとは農大生が祝い事や応援などの際に踊るもの伝統的で有名な踊りであり、本リターンは代表がこの踊りを使用したエール動画を撮影したものをご指定のメールに送付致します。

  • 5. 活動結果報告資料・御礼メール:5,000円
    ご支援者様に活動結果報告資料・お礼のメールをさせて頂きます。
    ※ご指定のメールアドレスに送らせて頂きます。
    ※送付以外の目的では使用しません。

  • 6. Zoom昆虫Scratchプログラミング入門教室:5,000円
    Zoomによるオンラインでの「昆虫プログラミングの入門教室」へご招待します。Scratch(スクラッチ)(初心者用のビジュアル型プログラミング言語)を使用します。プログラミングを始めてみようかなと考えている方や、特に昆虫やプログラミングにご興味のあるお子様へお勧めします!入門教室ですのでお気軽に受講できます。
  • ※二回行い各講演75名までとさせていただきます。
  • ※日程を調整してご指定のメールアドレスにご案内します。
  • ※講演は10月~12月頃を想定しています。


  • 7.Zoom昆虫日本食・文化・農業プロジェクト講演:5,000円
    Zoomによるオンラインでの昆虫日本食・文化・農業プロジェクト講演への招待を致します。
  • ※二回行い各講演75名までとさせていただきます。
  • ※日程を調整してご指定のメールアドレスにご案内します。
  • ※講演は10月~12月頃を想定しています。


  • 8. うつせみテクノWebサイトにおけるご支援者としてのお名前掲載+お礼のメール:5,000円
    ご支援者様のお名前(ニックネームでもかまいません)をうつせみテクノWebサイトに掲載・お礼のメールをさせて頂きます。
    ※ご指定のメールアドレスに送らせて頂きます。
    ※送付以外の目的では使用しません。
  • ※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

  • 9. エンジェル・サポーター(※1年間)(Zoom昆虫日本食・文化・農業プロジェクト講演/定期活動報告&オンライン交流会&イベント招待、Webでの謝意掲載):10,000円
    1年間、うつせみテクノのエンジェル・サポーターとしてご参加することができます。
    具体的にはZoom昆虫日本食・文化・農業プロジェクト講演ご招待/定期活動報告&オンライン交流会&イベント招待/Webサイトにて謝意掲載 etc.です。
  • ※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

  • 10. パーマネント・エンジェル・サポーター(※永年):Zoom昆虫日本食・文化・農業プロジェクト講演/定期活動報告&オンライン交流会&イベント招待、Webでの謝意掲載:100,000円
  • 本活動が続き限り、うつせみテクノのパーマネント・エンジェル・サポーターとしてご参加することが出来ます。うつせみテクノのパーマネント・エンジェル・サポーターとしてご参加することができます。具体的にはZoom昆虫日本食・文化・農業プロジェクト講演ご招待/定期活動報告&オンライン交流会&イベント招待etc.です。またうつせみテクノWebサイトにて謝意を掲載させて頂きます。
  • ※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

最後に

環境に特に良いとされる昆虫食もまだまだ一般的には浸透していません。また、農業問題、食品ロス、地球温暖化、食糧難、経済格差や情報格差など、多くの問題が存在します。

我々の力は微々たるものですが、様々な皆様のお力を頂きながら、実社会での問題に対し、実際に行動をして少しでも解決されるよう努力していく所存です。

東京農業大学から、そして埼玉県・山梨県から新しい昆虫日本食・文化・農業を作っていき、それを日本全国、果ては世界に波及させていきたいです!

応援して頂けると幸いです!!


チーム/団体/自己紹介・活動実績など

うつせみテクノ:東京農業大学の学生から成るベンチャー企業

Webサイト:https://utsusemi-techno.com/

Twitter:https://twitter.com/utsusemi_1090

mail:utsusemi1090@gmail.com


秋山大知:うつせみテクノ代表、東京農業大学・バイオロボティクス研究室所属。大学の部活動で農業・食の問題を経済的にも学習・研究中。本活動を2020年1月から開始、2020年5月農業情報学会オンライン年次大会参加&発表「学生ベンチャーうつせみテクノによる埼玉ブランドコオロギプロジェクトの提案」

「複雑化し便利になった世の中でも、まだまだ様々な問題があります。私は周りの方に恵まれ、いろいろな方に支えられています。いつも感謝しています。今度は私が食を通しお世話になった方や大変な状況化でも頑張っている皆様に還元をしたいと思っています!一つずつ課題を解決し、少しでも豊な社会になるように邁進してまいります。楽しくをモットーに一歩一歩頑張っていきますので宜しくお願いします!」


重冨宏太:うつせみテクノ副代表、東京農業大学・農村環境工学研究室所属。微生物による燃料電池開発を研究予定。

「現在の社会には上記で説明したような問題が多くあります。しかし、それらの問題を解決できる糸口が昆虫を通じて見つけられると信じております。私たちはまだ小さいですが、この先の未来をより良くするために真摯に向き合っていきます。何卒、ご支援のほどよろしくお願い致します。」

I・K:うつせみテクノ副代表、昆虫生産担当。

「我々が住んでいる日本では、食品廃棄の多さが昨今問題となっています。また、本来食べる事ができるにもかかわらず、捨ててしまう食品もとても多いです。このような食品を処理するために、日々多くのエネルギーが割かれています。このような現状を虫を使って打開したいと、私達は考えています。私達はまだ小さく力がありません。しかしながら、この問題に真正面から取り組むつもりです。皆様、何卒ご支援よろしくおねがいします。」


共同&サポーター

東京農業大学・バイオロボティクス研究室(東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科・教授  佐々木 豊(博士(農学)/修士(情報工学) ,フェロー(農業情報学会)))


2020年6月~道の駅かぞわたらせ様における昆虫食品・コオロギ飼育セット販売:


最新の活動報告

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  • [8/28 クラウドファンディング達成しました!]日頃よりお世話になっております。うつせみテクノの秋山です。本日8/28皆様の応援・ご支援によりクラウドファンディング達成しました!本当にありがとうございます!!!少しだけ本活動を始めたころのお話をさせていただきます。私がうつせみテクノを始めたきかっけは大学の研究室の先生に背中を押していただき開始しました。当時、私は学生時代に農業問題を解決できるサービスを作りたいと漠然と考えていた時にクラウドファンディングに挑戦をしてみませんか?という声をかけていただきました。その後、実社会で本当に問題を解決をするためにはクラウドファンディングだけでなく実際に自分たちで起業をする必要があると考え、同じ志を持つ友人とともにうつせみテクノを開始しました。はじめは企業の名前を考えるため図書館で本を読んだり、神話を調べたりなどしました笑今考えるとその時間はあまり意味がなかったかもしれませんね笑(ちなみに候補はバグリ:虫のバグと農業のアグリカルチャーを混ぜたもの、たでむしテクノ:蓼食う虫も好き好き という言葉を引用したものなどがありました)本当に0から始めたこの活動が、様々な方々・企業様のご支援もと道の駅かぞわたらせでの販売が実現し、コオロギ生産開発が開始するなどコロナウイルスの影響で思うように進まない中食の未来に向けて活動ができていること本当に感謝しております。今後も皆様のご期待に応えることが出来るよう一層努力してまいります!うつせみテクノをよろしくお願いします!! もっと見る

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