こんにちは!せとひとめぐり 実行委員会です。
本日はいよいよ第四回目の出店者紹介です!
開催当日、各お店や工房での出会いをどうぞお楽しみに。
SNS及びクラウドファンディングの活動報告でご紹介していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
①工房orお店の紹介
②担当者orグループのプロフィール
③SNS
を伺いました!
第四回のみなさんは以下の6組です(順不同・敬称略)
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P “NPO法人 やきもの文化・瀬戸洞町”
①窯元の点在する瀬戸洞地区に残る窯垣の小径と1000年に及ぶやきものの歴史を支えてきた緑豊かな里山の保全活動を行う非営利法人です。
やきものの歴史を知り、里山の自然と触れ合うための各種イベントを実施しています。
②この法人は1000年におよぶ洞町周辺、そしてその中心地である里山を保存し、これからを活かした文化活動を行うことを目的に設立されました。
③Facebook @kamaatonomori
https://www.facebook.com/kamaatonomori/
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Q “深田涼・水野このみ・竹内礼 三人展「2020年、私のせともの祭」(綱具屋SETORe 2階ギャラリー)”
①綱具屋はローカル・クリエーターを応援るお店。瀬戸の作家さんやメーカーさんの食器を中心に、ここでしか買えないモノがたくさん。
建物は明治45年築、2階はギャラリーとして使用。1Fはカフェも併設、休憩にもどうぞ。
②・③
水野このみ
幻の七宝とも言われる「陶磁胎七宝」という技法で制作をしている。
毎日試行錯誤の連続で、今度はどんな物が見られるのかと、ワクワクしながら制作しています。
Instagram @konomizuno
深田涼
やきものが作る色と質感が好き。。
大好きな色を使い、使う人が幸せになる物作りを目指してます。
Instagram @ryo_clay
竹内礼
生生地に絵を描く象嵌という手法を使用。
私の作品OMOCHAISMは「おもちゃ箱みたいな。」「毎日の生活を楽しく!」という意味が込められています。
Instagram @ayayaism
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R “高松園製陶所”
①高松園と書いて「こうしょうえん」と読みます。
真っ白な白磁と、レース状の穴のあいた「透かし」磁器を作っています。ぜひ一度、お立ち寄りください。
②高松園製陶所代表の高島です。創業以来半世紀以上、1300度の炎とともに白磁を作り続けています。焼き物の歴史にも詳しいので、ぜひ色々と質問してくださいね。
③Instagram @koshoen_porcelain
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S “綱具屋SETORe”
①明治45年築の古民家を改装したローカル共感型のショップ&カフェ。
瀬戸の町と人、器と暮らし、ツクリテと使い手など様々な『つなぐ』が生まれる場所として2019年9月にオープン。
②
③Instagram @tunaguya_setore
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T “菜食ダイニング 様時 (SAMATIME)”
①古民家VEGANダイニング。肉、魚、卵、乳製品などの動物性食品を使用せず、旬の野菜や果物でつくるヘルシーな無国籍料理を、美しい瀬戸焼とともにお楽しみいただけます。
②“VEGANを美味しく楽しく”をモットーに、飲食だけでなく様々な企画を通して、健康と地球にやさしいビーガンライフを発信しています。10月18日に鶴間公園で開催される「ビーガングルメ祭り」に向け、絵本「殿様のレストラン」を制作中。
③Instagram @samatime
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U “瀬戸本業窯”
①「せともの」として知られる愛知県瀬戸市で元来からつくられてきた陶器を〝本業″と呼ぶ。代々「水野半次郎」の名を受け継ぎ、昔ながらの分業制を守りながら実用的なうつわを作り続けている。
地元で採れる土を使い、自ら作る釉薬、紋様などは多岐にわたり、主に黄瀬戸、馬の目、麦藁手、三彩などが代表的。
②江戸時代から続く窯元に生まれる。「水野半次郎」代々襲名。
六代・半次郎(祖父)が当主の頃、バーナードリーチ・濱田庄司・河井寛次郎・芹沢銈介が当窯へ訪れ柳宗悦の提唱した『民藝』に感銘を受け、瀬戸本業窯の指針となる。
現在も民藝思想に基づき父、七代・半次郎のもとで日々作陶に励んでおり淡々とした姿勢で仕事をしていくことが、後世につながる一歩だと考えている。
③Instagram @hanjiro8th
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次回も6組のご紹介です。
なんとご紹介は次で最終回!!
どうぞお楽しみに!
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せ と ひ と め ぐ り 2020
開催日常:2020, 9/12(sat)-13(sun)・10:00-about17:00
会場:瀬戸市内の各店舗、工房
お問い合わせ先:setohitomeguri@gmail.com
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