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耕作放棄地を開墾し、病院・施設などや個人の家庭菜園として蘇らす

家庭菜園をもち健康的に野外で活動しませんか。衣服に付いた新型コロナウイルスは日光に弱いからです。主にコロナでの離職者に耕作放棄地を開墾してもらい、次に、農家の協力の元、その土地を病院・施設・個人などの家庭菜園として蘇らせ、おいしい野菜をいただき、その景観に和み、農地の洪水防止機能も回復させましょう。

現在の支援総額

185,000

2%

目標金額は6,500,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 17人の支援により 185,000円の資金を集め、 2020/11/15に募集を終了しました

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耕作放棄地を開墾し、病院・施設などや個人の家庭菜園として蘇らす

現在の支援総額

185,000

2%達成

終了

目標金額6,500,000

支援者数17

このプロジェクトは、2020/09/04に募集を開始し、 17人の支援により 185,000円の資金を集め、 2020/11/15に募集を終了しました

家庭菜園をもち健康的に野外で活動しませんか。衣服に付いた新型コロナウイルスは日光に弱いからです。主にコロナでの離職者に耕作放棄地を開墾してもらい、次に、農家の協力の元、その土地を病院・施設・個人などの家庭菜園として蘇らせ、おいしい野菜をいただき、その景観に和み、農地の洪水防止機能も回復させましょう。

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音成脳神経内科・内科クリニックの開業医であり、久留米大学医学部臨床教授もしています「一般財団法人やさしい街」代表理事の音成(ねしげ)です。

「 一般財団法人やさしい街 ~みんなが助け合い安心して暮らせる社会を目指す~」 は、人・医療・福祉・自然・自立・共助・協働をキーワードに格差の少ないやさしい社会環境の実現を目指して2016年3月に設立しました。
事業内容としては、
1. 心身の健康づくりと啓発活動: 医療講演・出前講座(認知症予防など)・ストレスケア
2. 生涯学習の提供と促進: 学びの講座・イベント・交流会・国際交流活動(国内外)
3. ボランティア団体支援活動: 福祉・教育・文化・生活支援

4.   今回のプロジェクトは 、新たな事業で「農業における協働事業の支援」として立ち上げました。


このプロジェクトで実現したいこと

 農業の中で見捨てられていく小規模休耕地を蘇らせ、農業従事者を増やし、食の大切さを実感するとともに、日本の食料自給率を少しでも上げたい。そこで、主にコロナ禍で職を失った人に小規模休耕地を開墾してもらい、次にその耕地を病院・施設・個人などの菜園として蘇らせようとしています。つまり、コロナ支援と農業を結びつけるプロジェクトです。まず、1年間のプロジェクトです。応募状況に応じて毎年更新します。久留米近郊より初め、これがモデルとなり、全国に広がる光景を描いています。


プロジェクトをやろうと思った理由

 コロナ禍を支援したいと思ったのが事の始まりです。食の大切さ、農業の大切さを常々思っています。広域の農業は経営的に比較的に潤っていますが、小さい田畑が耕作放棄地となり見捨てられていく現状に寂しさを感じえません。土地にも途方もない格差が出来ているのです。そこで耕作放棄地を家庭菜園にしたいと思いました。なぜ、家庭菜園かを説明します。衣服に付いた新型コロナウイルスは日光に弱いといわれています。家庭菜園をもち、野外で活動することは健康的です。また、ロシアで経済危機に見舞われたとき餓死者が出ていません。それは国内の8割の世帯が家庭菜園を持っているからだと言われています。その他、荒れ果てた耕作放棄地は長閑であるはずの景観を阻害するだけでなく、農地には洪水防止機能ももっているといわれています。耕作放棄地を家庭菜園にすることによって、このような多面的な機能を蘇らせたいと思いました。

久留米大学名誉教授 駄田井正先生
「荒れ果てた耕作放棄地を家庭菜園として蘇らせる」この壮大な事業を応援し協力していきます。
・NPO法人筑後川流域連携倶楽部 代表理事長(1999~)
・NPO法人九州流域連携会議理事長(2003~)
・第18回日本水大賞(2016)受賞


これまでの活動

 このプロジェクトが成り立つかの下調べを行い、成功すると確信できましたので進めています。
1. 協力農家の確保(指導、休耕地の提供)
    これまで協力を得られている3施設の農家を下記します。

  ・コガファーム   古賀英俊 久留米市荒木町藤光11137-1

  ・久留米市農業委員 手島富士雄  久留米市山本町豊田

  ・末次農園     末次龍夫 久留米市城島町青木島292-1

 上記の農家の協力の元、いくつかの耕作放棄地を確保しています。さらに、需要に応じて家庭菜園が出来る耕作放棄地を増やしていきます。
2. 病院や施設にFAXして、家庭菜園希望の有無を聞きました。新聞で募集広告も出しました。すでに家庭菜園の希望を受けています。その中には農家の方と家庭菜園利用を契約をされた人が出てきました。

3. その他、久留米市農業政策課・農業委員会、JA久留米、不動産会社にも相談しています。

4.  「耕作放棄地を家庭菜園などへ」の実行委員会を準備しています。

5.  予定

  8月22日  開墾者への説明会
  8月23日  現地で開墾開始
  8月31日  家庭菜園利用者に説明会
  9月 1日  家庭菜園を始める
  この作業を繰り返します。


資金の使い道

 開墾者の給料、農家の指導料、農機具の賃料、水対策料、募集広告、チラシ作成、リターン費用、CAMPFIREへの手数料、等 


リターンについて

 心を込めたお礼のメッセージと写真をお送り致します。『一般財団法人やさしい街』オリジナル製品(Tシャツ・エコバック・タオル・ボールペンなど)を提供します。「一般財団法人やさしい街」代表の著書「笑顔の認知症」とDVD「笑顔のパーキンソンラジオ体操」もお届けできます。また、御希望の方にミュージシャン「MIOSIC」ライブ開催権利や代表の出張講演もお受けします。
提供日:2020年12月13日以降


実施スケジュール

 9月4日 公開

 11月15日 プロジェクト終了

 12月13日以降 順次リターン開始


最後に

 想像してみてください。見渡す限りの荒れた耕作放棄地が、トマト、ナス、キャベツ、キューリ、大根などが植えられた長閑な畑に蘇るのです。コロナ対策にもなるし、おいしい新鮮な野菜が食べれますよ。


医学博士 音成(ねしげ)龍司のプロフィール


現職 ・一般財団法人やさしい街 代表理事
   ・音成脳神経内科・内科クリニック院長兼理事長
   ・久留米大学医学部臨床教授
受賞 ・Best Doctors in Japan (2009~2011)
   ・Who's Who in the world 2009、2011
   ・Top 100 health Professionals 2013 (IBC)
社会活動
・Dr.ブンブン 実行委員長(2013~)
  子ども医学部とお仕事体験と学び体験等のイベントを年に1回行う。
  久留米市の現役医師20名以上と多くの非医療系のマイスターが集まり子供達に教えます。
・パーキンソン病についての講演と相談会、代表 1990年より年に1回開催
・被災地での災害支援:関西淡路大震災、東北大震災、熊本大震災、九州北部豪雨など
・パキスタンにて神経疾患啓発活動(2011)


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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