みなさん、こんにちは! KAKEHASHIです。
プロジェクトに支援をしてくださった方々、サイトを見にきてくださった方、本当にありがとうございます:)
先週、国連の世界食糧計画(WFP)がノーベル平和賞を受賞しましたね!
世界中で紛争や気候変動などの理由から十分な食料を得ることができない人々に対して、草の根的に活動を続けてきたWFPの功績が認められたそうです。
この受賞を通して、改めて飢餓問題というのが私たちが思っている以上に世界では深刻なこと、そしてそれに対して活動していく意義というのが世界に伝わったんじゃないかなと思いました。
みなさんはどう感じられましたか??
私たちKAKEHASHIは、大量消費社会に生きる若者にサステナブルな選択肢も知ってもらいたいという想いで活動をしています。
その思いのもと様々なイベントを行う中で、フードロス問題には関心がある人が多いのに、その真逆で起こっている「飢餓」という問題があまり知られていない。その現状に疑問を抱き「若者に飢餓を自分ごとのように捉えてもらう機会を作りたい」と思うようになりました。
私たち自身も知識や経験が不足していたのですが、今回国際NGOハンガーゼロのみなさんのお力を借りて、モザンビークという遠く離れた土地に暮らす同世代の若者を直接支援できるという機会に恵まれました。
どんな土地でも未来を担っていくのは、若い世代です。モザンビークに住む若者が、外部からの支援ではなく、自分たちの力で飢餓のない未来をつくるサポートをしていきたい、そんな思いを持ってプロジェクトを行っています。
クラファンも残り約1ヶ月となりましたが、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!