9月の福岡は、SunsetLiveを始め、中洲ジャズ、ミュージックシティ天神、九州ゴスペルフェスティバル、アジアンピックスなど、多種多様な音楽フェスティバルやイベントが街中で開催され、一年の中で福岡が最も音楽に染まるミュージックマンスです。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大により、全てのイベントが通常開催が出来ない状況となり、オンラインイベントの開催計画はあるものの、多くのアーティストの発表の場が失われ、市民が音楽に触れる機会も減ってしまう、まさに、福岡の音楽の火が消えかけている状況です。
この未曾有の事態おいて、何か音楽でできることはないだろうか。人が多く集まる場の創出が厳しいのであれば、何か別の形で福岡の音楽文化の火を絶やさないようにする事は出来ないのか。そういった考えのもと、福岡の音楽産業支援キャンペーン「MUSIC ACTION FUKUOKA(=MAF)」(supported by SPACE SHOWER) を立ち上げることにしました!
福岡市内の主要なライブハウスやミュージックベニューを活用して9月の1ヶ月間「毎日」イベントを開催します。
イベントの場を稼働させることで、アーティストの発表の場を生み出し、それらを支えるエンタメ事業者の稼働にも繋げる、福岡音楽産業の支援を目的とした、循環型のイベント支援プロジェクトです。今年の9月の福岡は「毎日が音楽の祭典だ!」と言えるよう、音楽の力で福岡の街を盛り上げたいと考えています!
今ライブハウスやホールなどでイベントを開催するには、キャパ制限やコロナ感染症対策など、事業収支を圧迫する様々な条件下で開催を検討する必要があります。
今回のプロジェクトでは、皆さんのご支援で得た資金を活用し、イベント開催における企画運営・告知の支援など、イベントが開催しやすい環境を整備し、多くのイベント開催支援を行っていきたいと考えています。
・イベント運営費
・イベント告知費
今回支援していただくにあたって、本趣旨にご賛同頂いた6名の地元クリエイターにもご協力頂き、本プロジェクトだけの限定デザイングッズをリターン品としてご用意しました!
【ステッカーセット】3500円
6名のクリエイターのデザインステッカーがセットになっています。
【トートバッグ】5000円
Lサイズのトートバッグです。
6名のクリエイターのデザインの中からお選びいただけます。
お選びいただいたクリエイターのステッカー付き!
【Tシャツ】8000円
6名のクリエイターのデザイン各2色の中から1つお選びいただけます。(S/M/L/XL)
お選びいただいたクリエイターのステッカー付き!
【クリエイターセット】12000円
6名のクリエイターそれぞれのトートバッグ+Tシャツをセットにしました。
お選びいただいたクリエイターのステッカー付き!
b. 1986
Lives and works in Fukuoka
Illustration, Reggae
www.fuguriddim.biz
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SOLO EXHIBITION
2019 TUNE FI TUNE, Whistle, Seoul
2018 BOSSA HOUSE, Manucoffee, Fukuoka
2017 LIFE GOES ON, midori.so, Tokyo
2016 AIR冗談, From Where I Stand, Fukuoka
2015 DOWNTOWN SELFIE, Manucoffee, Fukuoka
GROUP EXHIBITION
2019 Vinyl Destination, Tokyo Cultuart by Beams, Tokyo
2018 Singing Pictures, Whistle, Seoul
2017 GRAJOOLA, Midori.so, Tokyo
BOOK
2018 BOSSA HOUSE
2017 LIFE GOES ON
2014 田舎MAN VYBZ INNA FUGURIDDIM STYLE
kolam-susu.blogspot.com
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東京で活動する福岡出身のマルチクリエーター。
Instagramでの作品投稿が話題となり、これまでに4冊の著書を出版。SNS総フォロワー数は約75万人。
現在、雑誌・WEBにて7本の連載を抱える他、三越伊勢丹、明治、花王、SONYなどとの企業コラボやアパレルブランドコラボ、アニメ制作や広告ディレクションなど、業種や媒体を問わず活躍の場を広げている。代表的なシリーズに「カオス絵日記」「犬のぺろち」「LINEシリーズ」などがある。
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名古屋出身福岡在住のグラフィックアーティスト、ペインター。
ライブペイントをしたのをきっかけに活動を始め、近年は雲や蛸の足のモチーフを好んで描いており、自分の頭の中にあるポップでダークな部分を、様々な手法で表現する。
STUSSY、Herschel等へのTシャツグラフィック提供 やADIDAS、ONE PIECE等の企画に参加 、様々な企業やスペース、ブランドとのコラボレートワークスを始め、個展/グループ展を開催、参加している。近年ではタイ/韓国/台湾/マニラでの展示やライブペイントなど国内外での表現の幅も広げている。
Commission works : Adidas x ALLblacks / ONE PIECE / STUSSY / Herschel / BAMBOO SHOOTS / solfa nakameguro / Beats by Dr.dre / Manhattan Portage / ROXY / ZIMA / Johnnie walker / 博多人形 / 小石原焼 etc…
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福岡生まれ。福岡在住。
シンプルな線と色使いで、センチメンタルなイラストを描く。
広告や雑誌、アーティストとのコラボなど数多くの分野で活躍。
また、KADOKAWAから2冊の書籍を出版し、漫画家としても活躍している。
Mail : mokotomoko.m@gmail.com
HP : https://masudamiku.wixsite.com/mokotomoko
Instagram : @moko__to__moko
Twitter : @_mokotomoko_
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イラストレーター。1990年福岡県生まれ。広告代理店での勤務を経てイラストレーターとして独立。
異国風の懐かしさと現代のトレンド感が共存したイラストレーションが持ち味。現在は企業キャンペーン、商業施設のメインビジュアル、雑誌、ライブポートレートなど幅広い媒体で活動中。
www.instagram.com/setohiroaki_/
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1992生まれ
フリーランスのイラストレーター。
軽やかかつ叙情的な作品が特徴。
j-wave「ミッドナイトチャイム」のラジオパーソナリティとしても活動。
8/12 クラウドファンディング スタート
9/30 クラウドファンディング 終了
※9月のイベント情報など随時更新いたします。
このプロジェクトは、皆さまのご協力やお力添え無くしては成し得ない支援プロジェクトです。
どうか福岡の音楽産業支援のために、プロジェクトへのご理解と温かいご支援のほどを、何卒宜しくお願い致します!
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る福岡ミュージックマンス2020 無事閉幕しました!ありがとうございました!
2020/10/22 18:37本日、関係者で報告会を行い、福岡ミュージックマンス2020 無事閉幕しました!今年で7回目を迎えたミュージックマンスでしたが、ご存知のように開始以来、最大のピンチで臨んだ回となりました。まさかすべてのフェスが通常開催出来ない状況に直面するとは思ってもみませんでした。 長期戦を余儀なくされる事態も想定される中で、各フェス主催者は順次配信開催へと舵を切りました。 緊急事態宣言発令以降、市内のライブハウスはどこも逼迫しており、未だ混迷は続いています。フェスも配信という新しい在り方を模索するのであれば、一層の事ライブハウスも共同でこの窮地を乗り越えられないだろうかという考えに至りました。“毎週末が音楽の祭典”から“毎日が音楽の祭典”になれば、それは逆境に負けるどころか、例年以上に新たな挑戦になるのではないかと心が躍りました。これはもう例年とはまったく違う取り組みになるだろう、そしてこれまで福岡の特徴とも言える、我々の先輩たちが築き上げてきた街の文化でもある“音楽”の火を消してはならない、音楽の窮地には音楽のチカラで行動を起こそうと、「ミュージックアクション福岡(MAF)」というプロジェクトを立ち上げました。先ずは、毎日日替わりで色んな場所から配信されるライブを、分かりやすくするために全体を貫通するプラットフォームが必要なので、特設サイトを作りました。ライブハウスにも呼びかけて、出来るだけ多くの配信をまとめ、結果的に多い時には1日5件ほどの配信ライブを案内するほど賑わいました。MAFとしても独自の配信を3回行い、カンファレンスやライブを展開しました。5つのフェスの見どころや、密を避けてライブをやり続けるために、これからどのような施策で立ち向かっていくべきか、関係者と激論を交わす場面も屡々ありました。 また、リアルイベントが一切ない中で、何か盛り上げる“熱量”みたいなものが足りないとも感じていました。そこで生まれたアイデアが、全体に共通するフラッグとなるようなチャリティ目的のアンセム(応援歌)を作ろうというものでした。既にミュージックマンス 開催まで2ヶ月を切ろうというタイミングでしたが、サウンドプロデューサーの松隈ケンタ君が「僕がやります!」と名乗りを上げてくれました。BiSHや豆柴の大群などの楽曲を手掛けるなど、多忙を極める中、なんと僅か2週間ほどでデモトラックを仕上げてくれたのです。 しかもチャリティソングとしては前代未聞のゴリゴリのビートロック!これは新型コロナウィルスで疲弊した人々の気持ちまで元気付けてくれるような、如何にも福岡らしい曲が出来たと、それまでの不安材料をすべて一蹴してくれるものでした。福岡在住のジャズシンガー、チバマサミさんがライブハウス救済のクラウドファンディングを立ち上げた際に、ミュージックマンスとしてもサポートを決意し、協力をお願いしたのが福岡を代表するギタリスト、鮎川誠さんでした。鮎川さんがSNSに手描きのアマビエのイラストを投稿されていたので、それをリターン品のシンボルに使わせて頂いたのです。そのような経緯もあったので、アンセムには絶対参加をお願いしたいと密かに思っていました。 鮎川さんから嬉しいことにご快諾を頂き、一気に賛同者が加速していきました。結果はご存知の通り、福岡所縁の約60組、100名のアーティスト、タレント、芸人、アイドル、アナウンサーなどによる、まさに”福岡版We’re the world”が出来上がりました。 福岡の音楽の火を消してはいけない。福岡のビートは止まらない! メッセージソング「Beat goes on」を旗印に、関係者が一丸となって総力戦でこの最大のピンチを前向きに、未来へ向けた新しいカタチとして展開出来たのが、今回の福岡ミュージックマンスだったと思います。 大変な時期にも関わらずご協賛頂いたスペースシャワーネットワーク様、株式会社SKIYAKI様をはじめ、ご賛同頂いた関係者の皆様、クラウドファンディングでご支援頂いた皆様、そしてご参加、ご視聴頂いた皆様方に心より感謝申し上げます。 You may dream 決して止まらないのさBeat goes on...! 福岡ミュージックマンス 総合プロデューサー 深町健二郎 もっと見る
Tシャツのサイズについて
2020/09/30 20:32Tシャツのサイズ表を公開いたします!ご参考にしていただければ幸いです。 もっと見る
【メディア情報】Yahoo!ニュースTOP(西日本新聞)でご紹介いただきました
2020/08/14 16:25MUSIC ACTION FUKUOKA、今回のクラウドファンディングの取り組みについてYahoo!ニュースTOP(西日本新聞さん)でご紹介いただきました!記事はこちら もっと見る
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