学生団体SWITCHボランティア部3年の三井夏実です!クラファンメンバーリレー、トップバッター!緊張してます!笑
自分らしく書かせていただきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
私たち学生団体SWITCHにとってカンボジアの子供たちは決して一言では言い表すことの出来ない、かけがえのない存在です。
私は昨年、初めてカンボジアに行き、村の子供たちと出会いました。村に到着し、バスから出た時の光景と瞬間を今でも鮮明に覚えています。子供たちはみんな、キラキラと輝いていました。
カンボジアの子供たちの笑顔は本当に魅力的で、愛がたくさん詰まっています。子供たちと離れるのが辛くて流した私の涙も、子供たちと出会えたのが嬉しくて流した涙も、優しい笑顔で拭ってくれました。そして、抱きしめてくれました。
強くて、優しくて、思いやりの詰まった彼らの笑顔を絶対に守りたい。もっともっと、彼らが輝ける環境を作りたい。私はカンボジアの子供たちから生きる活力を貰いました。
そして何より、子供たちは勉強も遊びも全てに一生懸命です。英語を話す力は、ずば抜けています。勉強をすることで、自分の大切な人を守りたい。子供たちみんなが口を揃えて言っていたことです。頼もしくて本当にかっこいい。彼らのことを私は心から尊敬しています。
私が子供たちと出会ったあの瞬間から、1年と半年が過ぎようとしています。世界中は今、コロナウイルスという見えない敵と戦さっています。誰もが予測していなかった緊急事態です。今こそ国境を越えて、全人類が手と手を合わせる瞬間だと私は感じています。自分を救ってくれた子供たちの存在を私は絶対に守りたい。どんな状況でも、あの子たちのことを救いたい。みんなに大好きな学校へ通い続けてほしい。そのためには、皆様のお力添えが必要不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします!