こんにちは!
学生団体SWITCH12期の川島涼です。
学校という存在。これはみなさんが通る道であり私たちにとって欠かすことのできないものだと思います。学校があり学びの場を与えてもらう中で私たちは多くのことを吸収し、未来に羽ばたけるように努力をし続けます。
学校という場所は学ぶ場だけではありません。多くの友人との出会い、大人との出会いを通して成長し行事などを通して協働性などの社会性を身につけます。ここまできて学校という存在が私たちにとってどれほど大きなものであり生きていく上で確実に自分に対して影響を与えているのかが分かります。
しかしその場すらない子どもたちが世界にはいます。学校という場がないだけでこれだけのことを行うことができません。私たちにとって学校という存在が大きいということと同じようにカンボジアの子どもたちにとっても学校は必要です。学校での経験は将来を大きく左右します。学校での学びを通して生きていく力を身につけ将来に導きます。この現実を知ったときに私たちに何ができるのでしょうか。目を背けるのは簡単です。
しかしそれでは何も変わりません。カンボジアの子どもたちのために私たちにできることは限られているかもしれません。それでも事実を知った以上少しでも力になってほしいです。目を背けず向き合ってほしいです。
その一つにクラウドファンディングがあると思います。力を貸してください。ご協力お願いいたします。