はじめまして!!
学生団体SWITCH 3年の相澤舞です!
去年3月、初めてカンボジアを訪れた時に、仲良くなった女の子が「手紙」を書いてくれました。
彼女は、コンポンチュナンの村の小学校に通う、日本だと大体小学校1.2年生くらいの歳の女の子です。
『私は、いつもあなたの心の中にいるよ』
手紙に書かれたクメール語の意味を通訳さんが教えてくれました。
心が本当に暖かくなりました。
そして同時に、その子の”強さ”を感じました。
私はこの手紙を貰ってから、こんなに心優しい子たちを「助けてあげたい」ではなく、この子たちと「一緒に未来を創っていきたい」と思うようになりました。
しかし、今のカンボジアには社会に出回る情報量があまりにも少ないのが大きな課題であると感じます。"知っていれば出来たこと"も、知らなければ何も始まらないし何も出来ません。
カンボジアの子供たちに、もっともっとたくさんの事を知り、人生の選択肢を広げられる環境を作ってあげたい。決して、助けてあげたいからではなく、一緒に歩んでいきたいからです。
拙い文章ですが、
読んで頂きありがとうございました。