こんにちは!学生団体SWITCH11期の内山茉里子です!
皆さんは、カンボジアの歴史について知っていますか?
カンボジアと言えば、地雷やフランス植民地が思い出されることでしょう。実は、これらすべては、1970年~1990年代の内戦による教育施設の破壊、教育者を含む知識人たちの虐殺が大きく関係しています。
今もなお、教育基盤を失ったことで、多くの子どもたちが学校へ行きたくても行けないという現状があります。
子どもたちに将来の夢を聞いても、ほとんどが先生か医者、そして警察官のみ。将来の選択肢を広げ、貧困から抜け出すための知識を得るために、どれほど「教育」が必要とされているのか思い知らされました。
学生団体SWITCHは、現在、一人でも多くの子どもたちが学校に通うことができるよう、ネクストゴール110万円を設定致しました。
皆さんのお力添えで、さらに5人の子どもたちの未来を広げることが出来ます。
私たちにとっては、当たり前のことがカンボジアの子どもたちにとっては当たり前ではない。
私は、あの子たち、カンボジアの子どもたちのために、今できることに全力で取り組みたいです。
この記事を読んで、少しでも関心を持ってくださった方、ご協力いただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。