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誰からも見放された猫や犬の命を救いたい!妨害に苦しむ真の動物保護団体に支援を!

殺処分の決まった子や、事故や虐待に遭った子、老齢、病気や怪我、障害や心の傷を抱えている子など、他ではもう救うことができないと判断された「最終的な生き場所をなくした子」を多数保護されている福岡の一般社団法人アニマルライフプロジェクト。他団体の妨害やコロナの影響があり緊急で支援を必要としています。

現在の支援総額

1,634,177

108%

目標金額は1,500,000円

支援者数

274

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/24に募集を開始し、 274人の支援により 1,634,177円の資金を集め、 2020/10/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,634,177

108%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数274

このプロジェクトは、2020/09/24に募集を開始し、 274人の支援により 1,634,177円の資金を集め、 2020/10/25に募集を終了しました

殺処分の決まった子や、事故や虐待に遭った子、老齢、病気や怪我、障害や心の傷を抱えている子など、他ではもう救うことができないと判断された「最終的な生き場所をなくした子」を多数保護されている福岡の一般社団法人アニマルライフプロジェクト。他団体の妨害やコロナの影響があり緊急で支援を必要としています。

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☆はじめに

本プロジェクトをご覧頂き有難うございます。福岡県田川郡に拠点を置き活動中の一般社団法人アニマルライフプロジェクトの広報担当池上と申します。

一般社団法人 アニマルライフプロジェクトは代表が個人で活動をされている時代から数えると40年以上の活動期間。保護した動物は約1000頭以上、譲渡した数は約700頭ほど、多頭崩壊で新聞やニュースにも取り上げられるほどの痛ましい状況にも幾度となく踏み込んで来た実績のある保護団体です。(第二種動物取扱業登録済)

その保護対象は、救助を必要とする動物の中でも、特に、殺処分の決まった子や、事故や虐待に遭った子、老齢、病気や怪我、障害や心の傷を抱えている子など、ほかではもう救うことができないと判断された「最終的な生き場所をなくした子」「私たちが動かなければ確実に命の灯りが消されてしまう子」を多数保護しています。ゆえに、シンボル的存在の水頭症の犬クマちゃん(下写真)をはじめ、同じく水頭症の山吹、前足のない猫のアンちゃん(下写真)などアニマルライフプロジェクトの保護動物は医療機関に定期的に通わないといけない子もたくさんいます。 

△みんなに愛されていますシンボル的存在のクマちゃん

△犬鳴ダムの側溝に前足先が切断され血まみれで保護された猫のアンちゃんと代表

県内外さまざまなところからの保護依頼もあり、常時、活動するスタッフや物資などが不足している状況、また保護している設備も代表の自宅を一部改装した設備であり、さまざまな問題や背景を抱える動物たちを収容するにもまだまだ不足している部分が多くあります。

保護動物の健康を守るために、日常的な食器洗い、洗濯、掃除(次亜塩素酸など使用)、くわえて病院への通院、譲渡会の参加や依頼による保護活動など、スタッフは寝食の暇もないほど、みな真剣です。

里親さんや支援物資、支援金を募るために北九州市まで出向きJR小倉駅などで譲渡会を行っていますが、他団体からのいわれなき妨害コロナウィルスによる外出自粛、長期に及ぶ梅雨や記録的な猛暑などもあったため、なかなか思うようにご支援を募ることが出来ません。

全国からの温かいご支援は頂いていますが、抱えているたくさんの子たちの命を繋ぎ、守るには足りませんため、このたび本プロジェクトを行うことにいたしました。

どうか、皆様の力をお寄せください!


☆解決したい社会課題

一般社団法人アニマルライフプロジェクトでは、人間と動物が共に生活することで起こる様々な問題を調査、 研究し、動物愛護に関する普及、啓発をすることによって、人間と動物が 共生できる社会の実現に貢献することを目的とし、この目的に資するための事業を行っています。

・動物問題の調査及び研究
・動物愛護に関する普及 、 啓発、相談及び支援
・動物をいじめ及び虐待から守る活動並びに その相談、支援
・けがや病気をし 、虐待を受けた動物の保護及び譲渡
・被災した動物に関する相談及び支援
・動物愛護団体、ボランティア団体等の運営に関する相談及び支援
・TNR活動の実施及び参画


☆このプロジェクトで実現したいこと

一般社団法人 アニマルライフプロジェクトの保護活動の医療費支援、物資購入費支援、環境設備改善支援


☆資金の使い道

犬約20頭、猫約60頭の約3か月間の保護資金。(1ヶ月あたり40~60万円)
医療費、物資、フード、猫砂など必要なものなどの購入資金。

目標金額を超えた場合は今後のシェルター設備拡大の資金の一部に使用させて頂きます。


☆応援メッセージ

北九州市 Aさんからのメッセージをご紹介します。

「14年ほど飼っていた犬が亡くなって悲しみにくれていたときにアニマルライフプロジェクトさんから子犬を譲渡して頂きました。小竹のゴルフ場付近で保護された子犬は飼っていた犬にどこか似ていて、すぐに見学に行きました。里親の申し出があっても、誰にでも譲渡するのではなく、きちんとその子が幸せになれるかを見極めてから譲渡を決められていて、本当に一頭一頭に愛情にあふれた活動をされているなあと思いました。それなのに、他団体からの批難や中傷を受けていると知って本当に悲しいです。小倉駅の譲渡会に行ってスタッフの方が動物に接している姿を見れば、どれだけ動物を愛しているかがわかると思います。支援の輪がもっと多くの人に広がって一頭でも多くの命が救われることを願っています。」

△Aさんの家族と保護犬のりく。


☆リターンについて

ささやかではありますが、イラストレーターのyari(ユアリ)さんによるクマちゃんのイラスト(上記)を使用したオリジナルグッズをお返しさせて頂きます。(1000円のご支援はメッセージのみです)

・10,000円のご支援の方に”クマちゃんのイラスト付エコバッグ&ポストカード セット”

・5,000円ご支援の方に”クマちゃんのイラスト付エコバッグ ”

・3,000円のご支援の方に”クマちゃんのイラストポストカードとほか保護犬保護猫の写真ポストカードセット”

・1000円のご支援の方に”お礼のメッセージ”

初めてのプロジェクトかつ少人数でに活動のためお届け時期が12月予定です。何卒ご了承の上ご支援いただけますと幸いです。


☆ 水頭症のクマちゃんの話

「内臓身体全て奇形です。2年間持てば良い内だと言われました。カルシュウム値は常に5を切ります。私も通い付けの獣医さん達を信頼して居ます。皆んな一生懸命です。6年生きたことは奇跡だと言っています。膵臓、肺、肝臓、左右おおきさがちがい、1歳近くまで全ての臓器が肋骨の下に固まっていました。」

これは代表がクマちゃんについて説明した言葉です。私が出会ったときはクマちゃんはまだ自力で前足のみで前進することが出来ていましたが、現在は発作では済まない硬直を起こし、酸素室などの設備も使用しています。オムツのずれなどから皮膚も傷めてかゆさや痛みとも戦っています。代表の沼山さんはクマちゃんを心配し眠れない夜も多くすごしています。朝には「今日も目覚めてくれてありがとう」といわずにはいられない日々が続いています。

一生懸命に生きているクマちゃんの姿はいつもみんなに笑顔と勇気を与えてくれます。


☆最後に

皆様の温かいご支援で救われる命が確実にあります。

ご支援を心からお待ちしています。何卒よろしくお願いいたします!

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 3度目の緊急事態宣言が発令中の福岡です。なので、譲渡会は安全のため中止していますが、その間も保護活動は絶え間なく続いています。ご支援下さった方、情報発信をしてくださった方、本プロジェクトの成功を応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。活動報告が遅くなりましたが、写真はプロジェクトで集まった支援金の一部を使用し改修が完成した猫舎です。ただいま、2回目のプロジェクトを実施中ですので、引き続き応援下さいますよう、何卒宜しくお願い致します。また改めて報告いたします。 もっと見る

  • コロナと戦いながらリターンの発送に追われ、あっと言う間に2020年が終わってしまいました。初めてのクラファンでは全国の皆様に多くのご支援を頂き、本当に有難うございました!支援金は毎月莫大に掛かる医療費などにも使わせて頂いております。(写真は一部です)保護っこの健康、命を守るために役立てています! もっと見る

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