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男女のつらさとフェミニズムに関するインターネット調査

世の中には男性のつらさを明らかにするデータやフェミニズムへの疑念や反発を表現するようなデータが非常に少ないと感じ自主的な調査を実施しようと考えました。「男女の生きづらさの実態はどうなっているのか?」「フェミニズム争点への態度はどうなっているのか?」「フェミニストはどのような人なのか?」を調査します。

現在の支援総額

725,000

101%

目標金額は715,662円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/17に募集を開始し、 97人の支援により 725,000円の資金を集め、 2020/08/09に募集を終了しました

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男女のつらさとフェミニズムに関するインターネット調査

現在の支援総額

725,000

101%達成

終了

目標金額715,662

支援者数97

このプロジェクトは、2020/07/17に募集を開始し、 97人の支援により 725,000円の資金を集め、 2020/08/09に募集を終了しました

世の中には男性のつらさを明らかにするデータやフェミニズムへの疑念や反発を表現するようなデータが非常に少ないと感じ自主的な調査を実施しようと考えました。「男女の生きづらさの実態はどうなっているのか?」「フェミニズム争点への態度はどうなっているのか?」「フェミニストはどのような人なのか?」を調査します。

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はじめに・ご挨拶

 すももと申します。Twitter(https://twitter.com/sumomodane)とnote(https://note.mu/sumomodane)でデータ分析を活用した男女論を発信しています。

このプロジェクトで実現したいこと

 本プロジェクトで実現したいことは「男女のつらさとフェミニズムに関するインターネット調査」(全国の男女・20~59歳を対象に1,600名回収、費用:594,000円(税込み))を実施するための、資金集めです。「インターネット調査」とは、あらかじめ調査会社に登録されたパネル登録者に対してインターネット上の回答フォームに答えてもらうアンケート調査です。インターネット調査を依頼する調査会社の見積もりが594,000円(確定)でしたので、個人的な負担で実施することが難しいと判断したため、クラウドファンディングを活用することといたしました。目標金額の715,662円は、費用の594,000円にCAMPFIREの手数料17%を上乗せした金額です。

プロジェクトをやろうと思った理由

 本プロジェクトを実施しようと思った理由は、世の中における「男女のつらさ」や「フェミニズム」の情報流通のバランスが欠けていると思ったからです。

 私はtwitterアカウントで統計データを活用した男女論を発信しています。様々な統計データを探す中で、女性のつらさを明らかにするデータやフェミニズム推進目的のデータは数多く存在しても、男性のつらさを明らかにするデータやフェミニズムへの疑念や反発を表現するようなデータが非常に少ないと感じます。

 「日本ではジェンダーギャップ指数ランキングが低く、女性が差別されている」などの主張から、女性全般があたかも弱者であり、被害者であるかのように語られることが少なくありません。しかし近年「日本は世界一男性よりも女性の方が幸福度の高い」というデータが話題になり、女性は必ずしも弱者・被害者ではないのではないかという認識が広がりました。また「男性のつらさ」への関心も徐々に高まってきていると感じます。しかし「男性のつらさ」の実態をさらに具体的に分析しようとしたときにまだまだデータが少ないのが現状です。

 また、近年、SNSでのフェミニズムが活発になりました(#MeToo運動、広告のジェンダー表現が炎上する事案が増えるなど)。確かに、これまで不可視化されてきた女性の不満や怒りが周知されるようになったことは好ましいことです。しかし、SNSでのフェミニズムには男性嫌悪を表面化した人々や、個人的な不快感によって企業等の活動を妨害するクレーマータイプの人々も少なくなく、それに対して「行き過ぎだ」と指摘するアンチフェミニズムの声も大きくなりました。このようにフェミニズムに対して疑念を抱いたり反発したりする人々も少なくないのですが、フェミニズム推進目的のデータだけが数多く流通しているのが現状です。

 以上のような情報流通のバランスを欠いた現状を改善するためには、既存の入手可能な統計データだけでは限界があると感じ、自主的な調査を実施しようと考えました。

 本プロジェクトの調査では以下のような、調査課題を設定しました。

1.男女の生きづらさの実態はどうなっているのか?
2.フェミニズム争点への態度はどうなっているのか?
 (1)一般の人々は、どのようなフェミニズム争点態度もっているのか?
 (2)フェミニズム争点態度は、どのように類型化されるのか?
 (3)どのような属性の人が、どのようなフェミニズム争点態度をもっているか?
3.フェミニストはどのような人なのか?
 (1)どのような人が「フェミニスト」を自認しているのか?
 (2)「フェミニスト」を自認者は、どのようなフェミニズム争点態度もっているのか?
 (3)一般の人々は、「フェミニスト」にどのような印象をもっているのか?

上記の、調査課題を明らかにするために、以下のような質問項目を用意しました。


リターンについて

 リターンは以下の通りです。受け渡し手段は、メールで送付いたします。お手数ですが、メールアドレスを教えていただく必要が生じます。

〔リターンのコース〕
・1,000円コース:単純集計表
・10,000円コース:単純集計表、クロス集計表、分析レポート
・30,000円コース:単純集計表、クロス集計表、分析レポート、ローデータ

〔リターンの内容の説明〕
単純集計表(PDF):全質問の単純な回答比率(%)がわかります。
クロス集計表(PDF):全質問と基本的属性(性別、性別年代、性別婚姻状況など)のクロス表
分析レポート(PDF):30ページ程度を予定。クロス集計、因子分析、相関分析、クラスター分析などを予定。
ローデータ(エクセル):回答者×質問の数字の羅列です。エクセル、統計ソフトなどを使って、自由に分析できます(使用方法に特に制限はございません)。調査会社からの納品物そのものですので、実質594,000円に相当する価値があります。

実施スケジュール

・クラウドファンディング受付終了:2020年8月9日
・返礼品の送付:2020年8月中まで(作成できたものから順次お送りします)

資金の使い道

 資金は「男女のつらさとフェミニズムに関するインターネット調査」(全国の男女・20~59歳を対象に1,600名回収、費用:594,000円(税込み))を実施するために使わせていただきます。

*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
*もし余りの金額が発生した場合は、私のツイッターアカウントの活動(ツイッター、寄稿、note執筆など)の資料代(インターネット調査実施、書籍購入など)に使わせていただきます。

最後に

 「男女のつらさとフェミニズムに関するインターネット調査」 はこれまでに私がTwitter男女論で疑問に思っていたことや、仮説として考えてきたことを総合した内容の調査です。調査票の内容は非常に濃くなっておりますし、今までに見たことがなかったような調査になると確信しています。ご興味を持たれた方はぜひご協力お願いいたします!


すもも(Twitter(https://twitter.com/sumomodane) )のこれまでの活動

〔クラウドファンディング〕
〇CAMPFIRE
・若い女性の自己肯定感の社会現象に関するインターネット調査(達成率449%)
https://camp-fire.jp/projects/view/179624
・未婚女性の恋愛・結婚意識についてのインターネット調査(達成率369%)
https://camp-fire.jp/projects/view/220989

〔メディア寄稿〕
〇Aletta(仕事が好きな女性、仕事を頑張りたい女性の為のWEBマガジン)
・女性のみなさん、男性に幸せをおすそ分けしてもらえませんか?(2019年8月5日)
・日本の未婚男性はどうしてそんなにつらいのか?(2019年9月24日)
・婚活市場ですれ違う男女の意識(2019年9月30日)
〇fullkiss(恋活・婚活を成功させるマッチングアプリ完全攻略メディア)
・今、しっかりした女性がモテる(2019年10月31日)
〇Curet(20代女性向け恋愛Webメディア)
・結婚に向く女性、向かない女性を統計データで調べてみた(2020年2月19日)
〇LIFE BOOSTER(人生を更にブーストさせるするWEBマガジン)
・女性高望み時代における男性の婚活戦略(2019年11月15日)
・女性が男性に求める「やさしさ」の正体(2020年1月8日)
・過保護な親が、男性をお金扱いする女性を育てる(2020年3月26日)
・非モテ男性にはライトオタク女子がおすすめです(2020年5月18日)

〔メディア取材対応〕
〇NHK(NEWS WEB News Up/テレビでは伝えきれないネットの話題を掘り下げ)
・「宇崎ちゃん」論争を考えたい(2019年11月22日)

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