「茶心」が掲載された「ソトコト」最新号、本日発売です!
8ページにわたって「茶心」を紹介していただいています。
この特集の最初の見開きは、運営を担う観光チームの鈴木と岡田、そしてオープン時からプロデュースを担ってきた高橋慶彦くんが玄関前でにっこり微笑んでいる写真が右面に。
そして左面には、急須に入れられた茶葉と、氷の絵が。
これ、なんだかわかりますか?
これは氷出し茶といって、氷を4~5時間かけて室温または冷蔵庫において溶かしながらお茶をいれる煎れ方なのです。お茶というとお湯を沸かして…というイメージの方が大半、冷たいお茶もだいたいはペットボトルを連想されると思いますが、こんなふうに時間をかけて出す煎れ方もあるのです。
ESSE.onlineで詳しく紹介されている記事を見つけましたので、合わせて紹介しておきます!
「氷出し」でいつもの緑茶が玉露のように甘くなる!夏に涼しいお茶の飲み方
ちなみに、氷出しで入れたお茶は…まるでお茶ではない味わいです!
もちろん、最大級の褒め言葉。
まずぎゅーっと訪れる甘み、そして奥深いコク。どこかの料亭でていねいにだした出汁をいただいているような、そんな感覚です。「えー!お茶ってこんな味にもなるの!?」と、きっと誰もが驚くはず。時間をかけてじんわり抽出されるので、苦みはなく甘みがたっぷり出てくるのだそう。
でも、専門店で購入するちょっといい茶葉じゃないと出せないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
そんな氷出し茶は、「茶心」をご利用の方にウエルカムドリンクとしてお出ししています。
みなさんもぜひお試しください!