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コロナの影響で売上ゼロに陥った一棟貸切宿「茶心」存続に、お力添えをお願いします

売上ゼロでもコロナには負けない!「お茶の心を体感する」をコンセプトとする宮崎県新富町の一棟貸切宿「茶心」の未来の宿泊券を、一人でも多くの方にお届けしたい!

現在の支援総額

1,444,000

72%

目標金額は2,000,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/03に募集を開始し、 79人の支援により 1,444,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,444,000

72%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数79

このプロジェクトは、2020/08/03に募集を開始し、 79人の支援により 1,444,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

売上ゼロでもコロナには負けない!「お茶の心を体感する」をコンセプトとする宮崎県新富町の一棟貸切宿「茶心」の未来の宿泊券を、一人でも多くの方にお届けしたい!

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地方 の付いた活動報告

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今日も、これまでに「茶心」を利用していただいたことのある方からのメッセージをご紹介します。山形県酒田市役所の佐藤成美さんです!*****今年の1月、ご縁を頂いて初めて新富町にお邪魔しました。東北で暮らしてきた私には、宮崎の1月なのに暖かい気候も、目をやればヤシの木が普通に見える景色も新鮮そのものだったのですが、何よりも強く感じたのは新富町の方々の魅力です。新富町の方々は、初めて会ったのに親しみを感じるんです!何なんでしょうね、あの感覚は。多くの方に一度ぜひ直接味わってみて頂きたいと思います。そしてこれまた素敵な宿、茶心。私個人の感覚としては、自分自身とゆっくり向き合う時間が欲しくなった時に行きたい場所だなぁと思います。もちろんそれ以外の状況でも訪れれば心が穏やかになる素敵な場所なんですが、ゆーったり考え事をしたり、何か新たな挑戦の前に自分と向き合う大切な時間をさらにレベルアップさせてくれること間違いなしです!初めて行ったのにまたすぐにそこにいる人に会いに行きたくなる不思議な場所、新富町。あなたのもう一つの心のふるさとになるかもしれません。*****成美さん、ありがとうございます!山形県酒田市、残念ながらぼくはまだ訪れたことはありませんが(日本酒が美味しい地域だというイメージはあります!)、きっと南国宮崎とは気候もカルチャーも大きく異なるのだと思います。でもそれ以上に、成美さんがおっしゃった「新富町の方々は、初めて会ったのに親しみを感じるんです!」が何よりうれしいひとことです。一人でも多くの方に体験していただけますように。


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海岸を馬で駆ける!?海外リゾートのような体験が新富町で実現!今回ご紹介するリターンは、数ある新富町の観光体験の中でも特筆すべき内容です。新富町には、富田浜(とんだはま)という太平洋に面した天然の海岸線があります。夏の間はアカウミガメの産卵地としても知られていて、毎年数100頭のアカウミガメが上陸します。この砂浜を、産卵シーズンの終わった晩秋から春までの期間限定で、宮崎県で活動する乗馬クラブの協力のもと、馬に乗って走ることができるプランを用意しました!全長8kmに及ぶ天然の砂浜は宮崎県内にもほとんど見られない貴重なスポットです。いかがでしょうか。この開放感、なかなか得られないものではないかと思います。(と書いている私は、まだ体験しておりません…乗りたい!)この乗馬体験(2名まで)に、「茶心」宿泊ペアチケット(2泊3日)、さらに「茶心」から車で15分の地域交流コミュニティカフェ「こゆ野菜カフェ」のランチチケット、宮崎牛焼肉ディナー割引チケットがセットになっています。馬、かわいいです。会いに来てください。乗馬体験が可能な2020年11月〜2021年3月の限定プランです。ぜひ一度体験してみてください!*Photo @Yuta Nakayama


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なんと30,000円もお得!20名限定の超早割プランです夏休み&お盆真っ只中ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で思うように外出や帰省ができないという方も多いように思います。「茶心」を運営している私たちも、状況は厳しさを増しています。4月以降、県内外の往来の自粛で宿泊のお客様はぴたりと止まってしまいました。クラウドファンディングをスタートさせたのは、それでもなんとかこの宿を持続させたいと思ったためです。未来の宿泊をご予約いただける方へ、せめてものお礼をただ、すぐにおいでください!と言い切れないのが現状。8月に入りましたが、宮崎県内では毎日新たな感染例が報道され、新富町でもまだその流れは止まっていません。そこで考えたのは、”未来の宿泊をご予約いただければ”ということでした。宿泊は、2021年8月末まで可能としています。それまでの収束と、安心して移動ができる状況への好転、そして「茶心」での宿泊にご期待をお寄せただける方には、せめてものお礼として特別価格でのご予約枠を用意させていただきました。●通常1泊2名様50,000円 → ペア20,000円でご提供します●通常価格よりも30,000円お安く宿泊していただけます●お土産として新富町の3つの茶園から私たちが選んだお茶2パックをプレゼントします限定20名様限りのリターン品ではありますが、これを機に「茶心」、そして新富町に足を運んでいただければと思います!*Photo @Yuta Nakayama


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クラウドファンディング、毎日ご支援をいただいています。本当にありがとうございます!昨日付の地元紙で「コロナで変化の兆し」の見出しのもと、感染拡大で人の動きが制限されたことから全国的にリモートワークが広がっている、という記事が掲載されていました。その脇には、地方に活動拠点。ザッと読むだけだと、東京に集中していた人口が地方に動き始めたように思います。実際、総務省の5月のデータでは東京都はが外国人を含む転出が転入を1069人上回り、人口が流出する「転出超過」に。翌月には転入超過に戻ったものの、戻り幅はゆるやかで人口流入は緩和した、とあります。「地方に住みながら仕事をする選択肢が生まれた」と、調査会社の方のコメントも記載されていました。移住支援サービス「SMOUT」の登録者数は急増していて、国も今が一極集中是正のチャンスとみていると。本当にそうでしょうか。二拠点居住や移住の選択肢なら、これまでもあったと思います。昨年、宮崎県企業立地局の方々がぼくたちに紹介してくださった東京のIT企業のみなさんは、ほとんどがリモートワーク。時間と場所にとらわれないはたらきかたを実践していました。「企業のリモートワーク導入が進めば、地方での人材確保につながる」と調査会社の人はつづけていますが、東京圏の大企業勤務で、通勤は無くなったものの都内でリモートワークを続けている方をたくさん知っています。満員電車がいやで地方に動いても、おそらくうまくいきません。リモートワークの本質は、物理的な場所選びではないように思います。そこにはどういきるか、どうはたらくかという自分自身の決意が大事ではないかと。おおかたの地方では「東京一極集中憎し!(でも仕事がないから致し方ないよね)」というのが本音でしょう。でもそれは、ないのではなく、見えていない・探していない・創っていないだけ。面白い仕事はいっぱいあるし、つくることができると思っています。なんとでもなるし、できる。一週間に2日しか営業しない「ナナブンノニ」を開業した地域おこし協力隊の河野大樹くんは、「自分の地元に面白い仕事はないと思っていた」といっていました。彼がUターンして1年半。「ナナブンノニ」はメニューやコンセプトが面白いとメディアに取り上げられ、地元のファンも少しずつ増えています。彼は自分で決めて、トライしています。はたからみていても、カッコいいなあと思います。今回、「茶心」はテレワークやワーケーション の一環としてお使いくださいと提案しています。それは単にそういう使い方をしてほしいということではなく、自分自身のありかたを問うよいきっかけにしていただければ、との思いがあります。昨日、オンラインセッションに登壇された島田由香さんのメッセージが心に刺さったのでシェアしたいと思います。********************誰かに何かを言われてやっていても、結局それを実行しているのは自分で、自分で決めてやっていること。誰かのせいや環境のせいにするのも自分。もし自由な生き方をしたいと思っていてできていないと思っているのであれば、そうしているのは自分。本当にしたいと思えば、1秒で決めて、1秒で動けばいい。でも、おそれはある。無意識に周りの声にあわせてやっている。ならばその旨みと代償、どちらが大きいか。それがわかれば、自分のありかたを瞬時に変えることができる。


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地域づくりに携わる人のバイブル「ソトコト」で8ページの特集が掲載!プロジェクトへの応援、ありがとうございます!初めての活動報告でこんなビッグニュースをお伝えできるとは思いませんでしたが、あす8月5日発売のソーシャル&エコ・マガジン「ソトコト」9月号に、「茶心」が掲載されております!しかも、8ページの特集記事として!「茶心」にはマインドフルネスにぴったりの23畳ある瞑想ルーム(和室)があるのですが、その写真が見開きで大きく掲載されています。新型コロナ感染拡大の影響でいまはお客様をお招きすることが叶いませんが、この特集を通じて一人でも多くの方に「茶心」を擬似体験していただけるとありがたいです。ちなみに「ソトコト」といえば、2017年10月号でこゆ財団を表紙に掲載してくださった、とてもご縁のあるメディアです(写真は当時の表紙!背景の場所は、当時はこゆ財団のサテライトオフィス。いまはふるさと納税返礼品である野菜セットを検品・発送する拠点になっています)。掲載していただいた3年前は、いまのオフィス「チャレンジフィールド」も、地域おこし協力隊のメンバーも、商店街の「こゆ野菜カフェ」も、まだ何も生まれていませんでした。そんな中にも「ここは関係人口案内所になっていますね」と新しいものが生まれるムードを感じ取り、表紙と特集に掲載をしてくださった「ソトコト」編集長の指出一正さんには大感謝です。事実、このあと「ソトコト」を見ました!という本当にたくさんの方々が新富町を訪れてくださり、新しいプロジェクトが生まれたり、移住する方も現れるようになりました。今回の記事を通じて「茶心」にも新しいご縁が生まれることを願っています!