いよいよ、初日に向けて、様々な準備が整ってきました!その一つが、イヤホンガイドの準備です。たくさんの方のご協力のお陰で形になりました。ひとつひとつ形になっていく度に感動しました。 翻訳台本が出来た時、英語のナレーションを録音した時、英語のチラシが完成した時、イヤホンガイドのシステムが完成した時…。 今回お世話このプロジェクトに全力でご協力くださった方をご紹介します! ストーリー翻訳は秋吉理香子さんです。秋吉さんの書いた「暗黒女子」は今年春に映画化されましたし、「聖母」は私も大好き作品です。ロヨラ・メリーマウント大学院にて映画・TV製作修士号取得取られた才女。今回の翻訳は特に日本の文学に長けてらっしゃる方がいいなと思っていましたら、まさか、こんなすごい方に翻訳していただけるなんて…。https://ja.wikipedia.org/wiki/秋吉理香子 ナレーションはAllison(アリソン)。彼女は某民放でアナウンサーとしても活躍しています。今回はプライベートでの協力を快く引き受けてくださいました。感謝です。録音のとき、天願監督が彼女のナレーション能力に感動されてました! ストーリー以外にも必要な翻訳が沢山ありましたが、それらは秋吉理香子さんと、同級生Kさんと、物凄く不思議なご縁で昔渋谷駅で声をかけていただいて2ショットを撮ったことのある翻訳家(クラウドファンディングからご協力頂きました)の3名にしていただきました。 他にも沢山の方のご協力でイヤホンガイドが実行できました。感無量です。まずは、今回の公演で手応えを見て改善して、来年の公演でも挑戦する予定です。 沢山の、日本に興味を持つ外国の方に、日本の演劇を見るきっかけになってもらえるように、頑張ります!! そして、いち役者として、毎回全力のパフォーマンスを誓います!