いよいよ、本格的に外国人のお客様にイヤホンガイドのモニターを募集して行こうと思います!いよいよ始まるのかと思うとドキドキしてきました! 皆様のお知り合いでもモニターになってくださいそうな方がいらしたら、《metro英語対応電話番号 070-5575-9691》までご連絡くださいませ。どうぞよろしくお願いします! We are looking for a few monitors for the English audio guide of our own made. If you are interested in, or you know someone who could support us, please feel free to contact us at 070-5575-9691 (an English-speaking operator available). 【Japanese Play with English Audio Guide 】 Since I started my own play unit “mètro”, I had always wanted to perform overseas. Yet, I thought it was too challenging to implement. Then I came to realize, while acting in a small playhouse in Shinjuku, “Foreign visitors with interests in Japan and its performing arts are already right here from all over the world!” I would like those people to enjoy my performance beyond a language barrier. To make it possible, using this crowd-funding platform, I have started my project. This is the first trial, and I will invite foreign viewers to my performance for free as a project participant. I sincerely hope you will support my project. Thank you very much for your kind consideration. Tsukifune Sarara, Project Owner/Actor 【イヤホンガイドで演劇を観て頂きたくて】自分の演劇ユニットを立ち上げ立ち上げた時から、ずっと海外で公演することを夢見ていました。それはとてもハードルの高いことです。でもこのゴールデン街の中にある小さな劇場でお芝居をしたときに気がつきました。ここには世界中から「日本に興味を持った外国人」が集まっている。私はそんな皆様にこそ、私の演劇を観て貰いたいのです。そこでこの度、クラウドファンディングを利用して、イヤホンガイドで舞台を観て頂けるようプロジェクトを開始しました。今回が最初の試みなので、モニターとしてご招待します。皆様、どうか、ご協力くださいませ。 主催 月船さらら 【Performance Summary】 Program: “Nirinsoh” (approx. 70 min.) Director: Tengan Daisuke Casts: Tsukifune Sarara, Wakamatsu Chikara,Muranaka Reiko, Tokinosu Naoki Dates: 9-13 August, 2017 (5 days running) Time Table: Reception starts 30 min. prior to the showtime (only for 15 min.) 09 Aug. Wed. ----- /16:00/19:00 10 Aug. Thu. ----- /16:00/19:00 11 Aug. Fri. 13:00/16:00/19:00 12 Aug. Sat. 13:00/16:00/19:00 13 Aug. Sun. 13:00/16:00/ ----- Charge: FREE! ---exclusively for my guest* project participants who need English audio guide, as for both admission fee and rental fee of the device. *FYI. Regular admission fee ¥3,500 **Please fill in a short survey after the show. Seating: on a first-come, first served basis, non-reserved Venue: The Shinjuku Golden-Gai Theater @ Maruha Building 1F 1-1-7 Kabuki-cho, Shinjuku-ku, Tokyo Access: 7-minute walk from JR Shinjuku Station/East Exit 1-minute walk from Subway Shinjuku 3-chome Station/E1 Exit For Ticket Booking:Call us at 070-5575-9691(an English-speaking operator available*) *We will call back when our operator is not available, so please leave you message including your name, your phone number and other necessary booking information. For Further information: See Website of “mètro” http://sarara.asia/ 【To the audience interested in Japanese Modern Plays 】 Today there are various kinds of plays in Japan, besides traditional “Kabuki and Noh”. Plays from Europe were imported during modern times, while new kinds of plays were increasingly spread out together with the revolution of “Kabuki”. In the 1960s, “Underground Plays” were established by mixing traditional and modern plays. “Butoh”, or a Japanese dance theater, is one of them.The movement led to performance at small theaters, and new trials are ongoing. “Nirinsoh” is a dramatization, not full but partly quoted, from a representative work “Kotoh no Oni” of Edogawa Rampo*, who was the pioneer of Japanese mystery fiction. This play is performed by a few actors in a very confined space. It employs elements of both traditional and “Underground” plays. Our last show of “Nirinsoh” in April 2017 received good reviews. We are going to rerun a performance of the play soon. We would like to show this tragic and harrowing tale to foreign audiences as well with audio guide provided. It is a simple device so that even non-Japanese speaking audiences can enjoy our live performance. We are still on our way to improving and completing the audio guide system. Thank you so much in advance for your interests in our show. Tengan Daisuke, Director/Playwright 【日本の現代演劇に興味のある皆様へ】歌舞伎、能などの伝統的演劇の他にも、日本には様々な演劇が存在しています。近代に入ってヨーロッパの演劇が輸入され、歌舞伎の改革とともに新しい演劇は一気に広がりました。1960年代には伝統と現代を融合させた「アングラ(Underground)演劇」が誕生しました。「舞踏」もその一つです。それらの演劇運動は「小劇場演劇」に引き継がれ、現在も新しい試みが続いています。「二輪草」は日本のミステリー小説の先駆けである江戸川乱歩の、代表的長編の一部を劇化したものです。狭い空間と少数の俳優による演劇で、アングラ演劇と日本の伝統的芸能の技法を重ね、好評を博しました。私たちは、恐ろしくて悲しいこの物語を、外国の人たちにも見てもらいたいと思い、音声ガイドを用意しました。生の舞台を楽しんでもらうための簡易的なガイドです。これが完成型ではなく、改良していくための第一歩だと思ってください。 演出/脚本 天願大介
沢山のご支援を頂いて、本当に涙が出そうに嬉しいワタクシであります。 毎公演、沢山の客演の役者さん、スタッフさんに助けられているものの、基本的に一人で存続している演劇ユニットなので、基本「一人ぼっち」な訳ですが、今回ほど、「一人の想い」という気持ちでなく「みんなの想いでもあるんだ」という気持ちになれたことはありませんでした。 引き続き頑張ります! さて、プロジェクトの成功の為には、当然、公演自体が成功しないといけないのですが、その公演も初日まで20日を切ってしまいました。こちらもイヤホンガイド同様、本腰を入れていきたいと思います。外国人観光客に胸を張って見せれるものにしなくては! metro「二輪草」のトレーラーが出来ましたので、こちらにも貼り付けておきます。 支援したものの遠方で来れない方、支援を迷われている方、是非ご覧くださいませ。 メトロ metro 二輪草〜「孤島の鬼」より〜 初演ダイジェスト メトロ metro 二輪草〜「孤島の鬼」より〜 トレーラー 二輪草〜「孤島の鬼」より〜公演日程:2017.8.9wed〜8.13sun8月9日(水)16:00/19:008月10日(木)16:00/19:008月11日(金)13:00/16:00/19:008月12日(土)13:00/16:00/19:008月13日(日)13:00/16:00場所:新宿ゴールデン街劇場チケット:12席限定前方桟敷自由席 3500円三列目以降のベンチ自由席 3500円 ■WEB予約フォームCoRich:https://ticket.corich.jp/apply/83394/ (当日清算での対応ですが無断のキャンセル、当日キャンセルの場合は料金を請求させていただく場合があります) ■ジェイ.クリップ電話受付: 03-3352-1616(平日10:00~19:00)(当日清算での対応ですが無断のキャンセル、当日キャンセルの場合は料金を請求させていただく場合があります)■カンフェティ電話受付: 0120-240-540(平日10:00~18:00)ネット販売: http://www.confetti-web.com/detail.ph... (コンビニエンスストアでの発券システムとなります) 公式HP:http://sarara.asia/
皆様のご支援のお陰で目標金額を達成致しました!心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました! 今回の目標金額の50万円はプロジェクト実施の最低金額からのスタートだった為、引き続きご支援を募集させて頂きたく思います。 さらにご支援頂く理由とその内訳を報告させていただきます。 目標額50万円から手数料等々を差し引き、さらに外国人モニター(仮に各公演5人)が全ステージ集まったと仮定して、その入場料を金額から差し引くと、ほぼ22万円となります。その金額が実際にプロジェクトに使える金額となります。 そしてそれらはこのようなものに使います。 ① イヤホンガイドに使う為の機材の購入 ②英語の音源作りへの費用(脚本家、翻訳家、外国人のナレーターなどへの謝礼、スタジオ代など)(8月公演、2月公演分の費用) ③公演中のイヤホンガイドのオペレター及び、外国人への対応の為のスタッフへの人件費(8月公演、2月公演分の費用) 来月の公演はプロジェクトに賛同してボランティアで行ってくださる方もいるのですが、それでも来月公演だけでも22万円は超えてしまいます。 そもそも、このプロジェクトはオールイン方式であり、それは「お金が集まらなくても実施する」ということで、赤字は自分で受け持つつもりで始めているプロジェクトではありますので、プロジェクトの一部の金額からスタートしておりました。 なぜ一部から始めてかというと、正直に言えば「集まらなすぎたら恥ずかしい…」いった気持ちからです。意外と小心者なのです…。 ですが、募集期間がまだありますし、次回の来年2月公演のためにも、引き続きご支援を募らせていただきます! また、外国人モニターは、新宿で声かけたり、知人の知人を頼ろうかと結構原始的な方法を考えていましたが、集まった金額に応じては、英語のチラシを作ることも考えております。来年2月公演はモニターではなくお客様として外国人に観てもらうので英語チラシは必須なのですが、その実験も兼ねて、今回から英語チラシにもトライ出来たらと思っております。 正直、皆様からご支援いただくということは、プレッシャーが増すことなのですが、そのプレッシャーこそが、自分を突き動かすということを今実感しております。 ご支援があるからこそ挑戦できることに、臆することなく挑戦しなくてはと思っております。 皆様の応援に応えられるよう頑張ります。 皆様、引き続き、ご支援どうぞ宜しくお願いします。 月船さらら