玄米甘糀、市販化です！第一弾は、豆乳を入れず、シンプルに甘糀オンリーで。飲むというよりも食べる、という具合に仕上がりました。この製品は、私どもが監修し、八幡平の麹屋もとみやさんが製造してくださっています。安全安心な素材（玄米、麹）を、無添加で、健康第一に仕上げました。もちろん、美味しさは妥協せずです。正真正銘の玄米甘糀です。米麹ではなく、玄米麹を発酵させた甘糀です。玄米ならではで、ビタミンやミネラル、繊維質が豊富で、飲むというよりも食べる甘糀です。砂糖フリーの、天然の甘みをご堪能いただけます。そのまま食べていただいても、豆乳やプレーンヨーグルトに混ぜていただいても、その他調味料としても、いろいろお楽しみいただけます。一般販売もしています。一袋（200g）、550円（税込）です。20袋で一万円、送料込みとなります。ご希望の方は、診療所に直接お越しいただくか、もしくはDMなどでお知らせください。

なないろのとびら診療所の挑戦もあと４時間となりました。これまでに、ご支援いただいた全てのみなさまに感謝いたします。大好きだった藤村さん（患者さん）の便秘をなんとか治したいと強く決意し、ぼくと食の旅が始まりました。かれこれ、５，６年でしょうか。それまで、食に全くといっていいほど興味がなかったぼくが、いまでは、こうして、オリジナル商品を開発するようになりました。藤村さんとの出会いと縁のおかげで、その後、体調不良で悩む患者さんに、食や栄養の助言を通じて支えてこられたのも、決して少なくありません。少々大げさな言い方になるかもしれませんが、藤村さんと出会っていなかったら、その後に救えなかった患者さんたちもいらっしゃったと思うのです。そう考えると、出会いや縁は本当に不思議ですし、奇跡的です。たった一人との出会いが育む、多くの必然。今回の私どものチャレンジが、一人でも多くの方の暮らしにお役に立てますように。どうぞよろしくお願いいたします。-----★クラウドファンディングに挑戦中！「玄米甘糀豆乳で健康をサポートしたい！〜今こそ食べるものに興味を持ってほしい〜」https://camp-fire.jp/projects/view/308931●麹屋もとみやhttps://kojiyamotomiya.com●椿き家http://www.tofu-tsubakiya.co.jp

岩手発の健康食を創りたい！これもまた、今回のチャレンジの想いの一つです。雑穀といったら岩手というほど、雑穀の生産量は全国で岩手が圧倒的です。いつからでしょうか、この雑穀、昨今の健康志向にものり、注目されています。今回、私たちが使うのは、岩手産のアマランサス。もちろん無農薬。なぜ、アマランサスか。他の雑穀に比べても、さらに栄養価、とりわけミネラルの含有が多いからです。ミネラル不足もいわれる現代食において、ミネラルリッチなアマランサスを食すことは、少なからず意義があると考えています。というわけで、新たに開発する玄米甘麹にアマランサスを入れます。玄米甘麹アマランサスです。ここに、最高の豆乳を入れて、完成。玄米、麹、そしてアマランサス。いずれも岩手産。岩手発の健康食。まもなく完成です。-----★クラウドファンディングに挑戦中！「玄米甘糀豆乳で健康をサポートしたい！〜今こそ食べるものに興味を持ってほしい〜」https://camp-fire.jp/projects/view/308931●麹屋もとみやhttps://kojiyamotomiya.com●椿き家http://www.tofu-tsubakiya.co.jp

なないろのとびら診療所の松嶋大です。私の、YouTubeチャンネル、まちいしゃTVにて、今回のチャレンジについて語ってみました。玄米甘糀豆乳の開発に至った秘話を中心にです。よければ御覧ください。↓　↓　↓　↓https://youtu.be/N9dq6FBnE54-----★クラウドファンディングに挑戦中！「玄米甘糀豆乳で健康をサポートしたい！〜今こそ食べるものに興味を持ってほしい〜」https://camp-fire.jp/projects/view/308931●麹屋もとみやhttps://kojiyamotomiya.com●椿き家http://www.tofu-tsubakiya.co.jp

大好きだった患者さんの便秘を改善できなかったことが本当に悔しくて、それがカフェや農園を運営するきっかけとなり、また原動力です。あの大好きだった患者さんは助けられなかったけど、次、同じように苦しむ方がいたら、絶対に助けたい。あの患者さんの分も。そう強く願っています。ぼくは医者なので、基本は薬と思いつつ、やっぱり、薬ではどうにもいかない局面ばかりです。それで、行き着いたのは、詰まるところ、食だと。カラダは食べたものでできている、ということ。それで、いろいろやりました。野菜ジュース、カレー、甘酒・・・。どれも良かったのですが、コストのことを考えると、頻繁にというわけにはいきませんでした。カラダに良いものは、ちょくちょく摂るからこそ意義があるのであって、稀では効果が出ません。悩みました。本当に良い食品を、しかもなるべくローコストで。市販品の推奨だと、どうしてもコストがかかります。であれば、ぼくらが多少割りを食う感じもいいから、ぼくらで作ってコストを落とせばいいのだと。それで、今回、なないろのとびら診療所として、独自商品を開発することに。玄米甘麹豆乳（＋アマランサス）です。手前味噌ながら、ぜひご期待ください。なないろのとびら診療所松嶋大